再受験

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再受験さいじゅけん)とは主に、学校を卒業してから、または中退後および在学中に、希望する同等学校の入学試験のための準備をすること、またはそういった状態にある受験生(再受験生と呼ぶ)のこと。

再受験を行う理由は様々であるが、主に他学部・学科への進路変更や、在籍している学校への不満による生徒側の都合による進路変更、また、生徒が保護者と同居している場合には、保護者の人事異動などで同居家族ごと転居することにより、転学を余儀なくされる場合の編入試験といったものがある。なお、学校が統合および廃校・閉校(長期および無期限の休校になった場合を含む)によって転学せざるを得ない場合でも「編入試験」と言う形で再受験が実施される場合もある(ただしこの場合は統合元および閉校・廃校予定の学校に在籍している生徒に不利とならないように学校側が配慮したり、あるいは編入試験自体を免除する場合もある)。

広義には、仮面浪人のことも含める。

再受験や多浪だと入学試験において不利になる高校や大学も存在する。特に大学の医学部はその傾向が顕著であり、合格最低点を上回る点数を獲得したにもかかわらず不合格にされたとして大学側と受験性との間に訴訟になったこともあり、大学ごとに「差別」の有無を論じた本が出版されていたこともあった[1]

脚注[編集]

  1. ^ エール出版から出ていた「医学部再受験成功マニュアル」など

関連項目[編集]