八千代緑が丘車両基地

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南側の入口
基地内東側(敷地外より撮影)
南東より遠景

八千代緑が丘車両基地(やちよみどりがおかしゃりょうきち)は、千葉県八千代市吉橋に所在する東葉高速鉄道車両基地である。

概要[編集]

東葉高速線開業前の1990年(平成2年)に八千代緑が丘駅北東部に竣工し、1996年の開業とともに使用開始された。

沿革[編集]

  • 1990年 - 東葉高速鉄道用車両基地として竣工したが、度重なる開業の遅れで当時は空き地となっていた。
  • 1996年 - 開業とともに供用開始。除籍された営団5000系から改造の東葉1000系が配属される。
  • 2001年 - 開業5周年イベントで初めて車両フェスタを開催。
  • 2004年 - 開業以来使用してきた1000系の置き換え用に日立Aトレイン仕様の2000系(仕様は営団N05系)が11編成投入される。
  • 2006年 - 1000系引退。   
  • 2009年 - 開業10周年記念イベントで「東葉の日」(10月4日)として2回目の展示会を開催。
  • 2010年 - 3回目の展示会を開催。
  • 2011年 - 4回目の展示会を開催予定。

配置車両[編集]

当車両基地では月検査・列車検査を実施している。規模の大きな重要部検査・全般検査は東京地下鉄深川検車区に委託している。

構内には下記の配置車両のほか、保線用のマルタイ車が留置される。

過去の配置車両[編集]

  • 1000形電車
    • 1995年営団地下鉄から5000系電車を譲受し、リニューアルした車両。10両編成12本、計120両が譲受されたが、うち2本はリニューアルが中止されて部品取り車となっており、実質は10両編成10本、計100両で運用された。2000系に置き換えられ、2005年から2006年にかけて廃車された。

配置車両以外について[編集]

アクセス[編集]

八千代緑が丘駅の北口に降り、車庫の線路(分岐線)につき当たるまで緑が丘の住宅街の中を進む。そこより線路沿いに北へ進むと南側の入口がある。その手前にある歩道橋で線路を渡り、車庫の東脇を線路に沿って進んでゆくと東側の入口がある。途中歩道のない大通りがあり、交通量が多いので注意する必要がある。構外からは東側のみ確認できるが、西側全体を見るには構内に入る必要がある。

ちなみに南側の入口から車庫の西脇を花輪川沿い(柵が張られている)に進んでいっても高い壁に覆われており車庫を見ることはできない。

その他[編集]

関連項目[編集]