八千代緑が丘駅

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八千代緑が丘駅
隣接するイオン屋上から南口を望む(2007年1月28日)
隣接するイオン屋上から南口を望む(2007年1月28日)
やちよみどりがおか
Yachiyo-midorigaoka[1]
TR05 船橋日大前 (1.2km)
(2.8km) 八千代中央 TR07
所在地 千葉県八千代市緑が丘一丁目1104番3号
駅番号 TR06
所属事業者 東葉高速鉄道
所属路線 東葉高速線
キロ程 11.0km(西船橋起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
18,139人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1996年平成8年)4月27日[2]
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八千代緑が丘駅(やちよみどりがおかえき)は、千葉県八千代市緑が丘一丁目にある、東葉高速鉄道東葉高速線である。駅番号TR06。ショッピングセンター、映画館など商業施設が近辺に広がっている。

歴史[編集]

計画当初の仮称は「西八千代駅」であった。

駅構造[編集]

2面4線の島式ホームを有する高架駅である。駅舎は3階建ての構造となっており、改札は2階部分に、3階高架部分にホームが設置されている。出口は1階と2階にある。駅舎の1階、2階部分は飲食店や書店などの店舗が入居している。ホーム部分はガラス壁で覆われており、屋根は曲線を多用した構造である。

改札は1か所のみとなっており、自動改札機のほかに有人通路がある。改札機はPASMO導入により対応機に交換された。

改札内の施設としては、改札を入場し、西船橋方面ホーム下部分にトイレがある。階段は西船橋側、東葉勝田台側の両側にあるが、各ホームとも西船橋側のみエスカレーターが設置されている。階段の間の部分にエレベーターが設置されている。また上下ホームともに4・5号車の停車位置に既存の柱を囲むような形態で待合室が設置されている。

京成バラ園の最寄り駅ということで、駅構内の壁やホームの柱にはバラの写真が掲示されている。また、毎年5月に開催されるローズフェスティバル期間中には、バラ園提供のバラの鉢植えが改札内に展示される。この他にも年間を通して構内にプランターの花が提供されたり、駅前のロータリーにバラの植え込みがあるなど、関連は深い。

北口には秀明八千代中学校・高等学校秀明大学方面へのバス乗り場やタクシー乗り場が設置されているロータリーがある。TOHOシネマズなどがある商業施設の公園都市プラザとは直接2階部分(施設内では1階扱い)でつながっている。南口にはイオンモール八千代緑が丘と連絡する通路があり、直接2階から入店できるようになっている。また噴水などの飾りがある駅前広場があり、場外コンサートなども行われる。

2010年9月2日よりエレベーター設置工事が開始され、2011年2月11日に完成した。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先 備考
1 TR 東葉高速線 下り 東葉勝田台方面
2 東葉勝田台方面(主に始発・回送)
3 上り 西船橋T 東西線直通大手町中野JB 中央線直通三鷹方面(主に始発・回送) 西船橋駅から Subway TokyoTozai.png 東西線へ直通
東西線中野駅から JB 中央線(各駅停車)へ直通
4 西船橋・T 東西線直通大手町・中野・JB 中央線直通三鷹方面

発着列車の扱い[編集]

  • 当駅で折り返し運転を行うには到着後、車内点検の後一旦車庫側へ引き上げる配線となっているため、ここ数年は行われていない(撮影列車などの運転を除く)。
  • 2017年3月4日改正時点では下り・上り共に待避列車は存在しない。
  • 当駅終着下り列車は全て2番線に到着する。当駅始発下り列車は主に2番線で扱い、一部列車では1番線から発車するものもある。
  • 上り当駅始発・終着列車は3番線で扱う。上り回送電車は主に3番線で扱うが、4番線で扱う運用もある。
  • 東葉快速接続の上り待避列車(2009年3月14日改正で消滅)は3番線、下り待避列車(2007年3月18日改正で消滅)は2番線で扱っていた。

利用状況[編集]

  • 2015年度の一日あたりの平均乗車人員は18,139人で[千葉県統計 1]。西船橋駅、北習志野駅についで9駅中3位であり、これは東葉高速線内接続する路線がない単独の駅としては最多である。
  • 駅開業以来、当駅の利用客数は減ることなく増加してきた。今後は駅北西部にて、西八千代北部区画整理事業が2019年まで行われる予定(はぐみの杜)。計画人口は14,000人を見込んでおり、それと同時に船橋市内からのアクセスも整備されるため今後も利用客数増加が予想される。
  • 近年の1日平均乗車人員推移は下表の通りである。
年度別1日平均乗車人員
年度 1日平均
乗車人員[* 1]
出典
1996年(平成08年) 5,902 [千葉県統計 2]
1997年(平成09年) 8,303 [千葉県統計 3]
1998年(平成10年) 9,316 [千葉県統計 4]
1999年(平成11年) 9,915 [千葉県統計 5]
2000年(平成12年) 10,547 [千葉県統計 6]
2001年(平成13年) 10,971 [千葉県統計 7]
2002年(平成14年) 11,441 [千葉県統計 8]
2003年(平成15年) 11,662 [千葉県統計 9]
2004年(平成16年) 12,201 [千葉県統計 10]
2005年(平成17年) 13,753 [千葉県統計 11]
2006年(平成18年) 14,331 [千葉県統計 12]
2007年(平成19年) 14,998 [千葉県統計 13]
2008年(平成20年) 15,364 [千葉県統計 14]
2009年(平成21年) 15,496 [千葉県統計 15]
2010年(平成22年) 15,781 [千葉県統計 16]
2011年(平成23年) 15,856 [千葉県統計 17]
2012年(平成24年) 16,378 [千葉県統計 18]
2013年(平成25年) 16,995 [千葉県統計 19]
2014年(平成26年) 17,441 [千葉県統計 20]
2015年(平成27年) 18,139 [千葉県統計 21]

駅周辺[編集]

駅の周辺は中高層マンションが立ち並び、開発が進んでいる。駅から八千代中央駅方面は、古くからの住宅街と新規に建築された住宅やマンションが混在する街並みが続いている。駅西側は現時点では林が多く残っており、また林以外の大部分の土地はゴルフセンター・テニスコート・工場やその駐車場として利用されている。さらに沼地で起伏が激しく、地盤も弱いため住宅を建てるには適さず、その数はかなり少ない。だが前述の通り区画整理が進められており、宅地化が進行しつつある。

バス路線[編集]

路線バス[編集]

路線バスは北口のロータリーに発着する。なお公園都市通りからのバスは、南口のイオン前で降車扱いを行ってからロータリーへ移動する。

のりば 事業者 所管 行先 経由
1番のりば ちばレインボーバス 船尾 船尾車庫・木下駅千葉ニュータウン中央駅
八千代西高校・睦小学校(平日のみ)
神崎線(吉橋・秀明学園・島田台)
2番のりば 船橋新京成バス 習志野 津田沼駅 [緑03]新木戸・自衛隊前・薬園台駅入口・御嶽神社(平日・土曜2本のみ)
3番のりば 東洋バス 新山 八千代台駅 [41][43]コーシン牛乳・高津入口・消防本部前
[35]高津団地・高津川
4番のりば 八千代中央駅八千代医療センター [41][43]京成バラ園・農業会館
5番のりば ちばレインボーバス 船尾 津田沼駅 神崎線(自衛隊前・滝台)

停留所名はちばレインボーバス・船橋新京成バスが「八千代緑が丘駅」、東洋バスが「緑が丘駅」である。

ギャラリー[編集]

隣の駅[編集]

東葉高速鉄道
TR 東葉高速線(東葉高速線内は全列車各駅に停車)
船橋日大前駅 (TR05) - 八千代緑が丘駅 (TR06) - 八千代中央駅 (TR07)

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 一部の案内板では「Yachiyo-Midorigaoka」(Mが大文字)になっているものが存在する。
  2. ^ a b “21世紀に向け“発進” 東葉高速鉄道 盛大に開業祝う”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 13. (1996年4月28日) 
  3. ^ “東葉高速線の駅名決まる”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 16. (1995年8月18日) 
  4. ^ “八千代緑が丘駅にエレベーター設置 東葉高速”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 8. (2012年2月12日) 
  5. ^ “特定郵便局が開局へ 16日、八千代緑が丘駅前 市内で15番目”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 13. (2000年10月12日) 
  6. ^ “イオンが県内最大店 「八千代緑が丘SC」2日オープン スーパー核に122専門店”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 4. (2005年3月29日) 
  7. ^ “図書館と公民館複合 八千代緑が丘プラザがオープン”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 4. (2004年4月2日) 

出典[編集]

私鉄の統計データ
千葉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]