二田理央
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名前 | ||||||
カタカナ | ニッタ リオ | |||||
ラテン文字 | NITTA Rio | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 2003年4月10日(21歳) | |||||
出身地 | 大分県 | |||||
身長 | 174cm | |||||
体重 | 70kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | SKNザンクト・ペルテン | |||||
ポジション | FW | |||||
利き足 | 右 | |||||
ユース | ||||||
-2021 | サガン鳥栖 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2021-2023 | サガン鳥栖 | 1 | (0) | |||
2021-2022 | → FCヴァッカー・インスブルックU-23 (loan) | 19 | (21) | |||
2022 | → FCヴァッカー・インスブルック (loan) | 5 | (1) | |||
2022-2023 | → SKNザンクト・ペルテン (loan) | 14 | (2) | |||
2023- | SKNザンクト・ペルテン | |||||
代表歴 | ||||||
2022 | 日本 U-19 | 3 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年7月6日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
二田 理央(にった りお、2003年4月10日 - )は、大分県出身のプロサッカー選手。オーストリア・ブンデスリーガ2部・SKNザンクト・ペルテン所属。U-19日本代表。ポジションはフォワード。
来歴[編集]
大分県出身で同県のジュニアクラブを経てサガン鳥栖U-18に入団し、2020年にはクラブユース選手権の優勝メンバーになった[1]。2021年にはトップチームに2種登録され、6月23日のJ1第19節・横浜F・マリノス戦でJリーグデビューを果たした[2]。
同年6月30日付でトップチームとプロ契約を締結すると、翌7月1日より当時オーストリア・ブンデスリーガ2部に所属していたFCヴァッカー・インスブルックの練習に参加。その後、7月15日付で同クラブのU-23チーム(3部所属)への期限付き移籍が決定した[3]。
2022年2月19日、オーストリア・ブンデスリーガ2部に属するトップチームの公式戦に先発で初出場を果たす。背番号は83番。3月5日のリーグ戦では後半60分から途中出場し、試合終了間際の後半88分にトップチームでの初ゴールを決める[4]。
2022年8月1日、オーストリア・ブンデスリーガ2部のSKNザンクト・ペルテンへの期限付き移籍が発表された[5]。背番号は14番。
U-19日本代表として2022年6月に出場したモーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)(2022年)で肩を負傷した影響で、新所属クラブでの試合出場が遅れていたが、同年9月30日のリーグ戦で新天地デビューを果たした[6]。 しかし、ウインターブレイクに入る直前の練習で再び脱臼したため、12月に手術に踏み切った。2023年3月下旬にチームの全体練習に復帰し、3月31日にベンチ入りすると、後半34分に途中出場した。 翌週の4月7日には移籍後初ゴールを決めた。
2023年7月6日、SKNザンクト・ペルテンへの完全移籍が発表された[7]。 2025年6月30日までの2年契約である。
所属クラブ[編集]
- 佐伯リベロFC
- FC佐伯S-playMINAMI
- サガン鳥栖U-18(龍谷高等学校[8])
- 2021年6月 - 2023年7月 サガン鳥栖
- 2021年7月 - 2022年8月 FCヴァッカー・インスブルックU-23(期限付き移籍)
- 2022年8月 - 2023年7月 SKNザンクト・ペルテン(期限付き移籍)
- 2023年7月 - SKNザンクト・ペルテン
個人成績[編集]
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2021 | 鳥栖 | 49 | J1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
オーストリア | リーグ戦 | リーグ杯 | オーストリア杯 | 期間通算 | |||||||
2021-22 | インスブルックⅡ | 83 | レオギナルリーガ チロル | 19 | 21 | 2 | 4 | 0 | 0 | 21 | 25 |
インスブルック | ブンデスリーガ2部 | 5 | 1 | - | 0 | 0 | 5 | 1 | |||
2022-23 | ザンクト・ペルテンJuniors | 14 | 1.ランデス ニーダーエスターライヒ | 1 | 1 | - | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ザンクト・ペルテン | ブンデスリーガ2部 | 14 | 2 | - | 0 | 0 | 14 | 2 | |||
2023-24 | - | ||||||||||
通算 | 日本 | J1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
通算 | オーストリア | レオギナル チロル | 19 | 21 | 2 | 4 | 0 | 0 | 21 | 25 | |
通算 | オーストリア | 1.ランデス ニーダーエスターライヒ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
通算 | オーストリア | ブンデスリーガ | 19 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 3 | |
総通算 | 40 | 25 | 2 | 4 | 0 | 0 | 42 | 29 |
代表歴[編集]
- U-19日本代表
- モーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)(2022年)
出典[編集]
- ^ 鳥栖の18歳FW二田理央、オーストリアへの期限付き移籍が発表「新たな環境で更に…」サッカーキング(2021年7月27日)2021年7月31日閲覧。
- ^ サガン鳥栖の18歳FW二田理央が欧州へ。オーストリア名門のU-23チームへ期限付き移籍フットボールチャンネル(2021年7月27日)2021年7月31日閲覧。
- ^ 『二田理央選手 FC Wacker Innsbruckへ期限付き移籍のお知らせ』(プレスリリース)サガン鳥栖、2021年7月27日 。2021年8月22日閲覧。
- ^ パリ五輪世代の18歳FW二田理央がオーストリア2部で初ゴール 鳥栖から期限付き移籍デイリースポーツ(2022年3月5日)2022年5月29日閲覧。
- ^ “鳥栖、FW二田理央がオーストリアでのプレーを継続…2部のザンクト・ペルテンへ期限付き移籍”. サッカーキング. (2022年8月1日) 2022年8月1日閲覧。
- ^ U19代表FW二田理央がオーストリア2部で初出場 今夏にJ1鳥栖から期限付き移籍デイリースポーツ(2022年10月1日)2022年10月1日閲覧。
- ^ 『二田理央選手 SKN St. Pöltenへ完全移籍のお知らせ』(プレスリリース)サガン鳥栖、2023年7月6日 。2023年7月6日閲覧。
- ^ <サガン鳥栖>18歳・二田デビュー 惜しいシュートも佐賀新聞 - 2021年6月24日
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 二田理央 - Soccerway.com (英語)
- 二田理央 - Soccerbase.comによる選手データ (英語)
- 二田理央 - FootballDatabase.eu (英語)
- 二田理央 - WorldFootball.net (英語)
- 二田理央 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- 二田理央 - J.League Data Siteによる選手データ
- 二田理央 (@rionitta49) - X(旧Twitter)
- 二田理央 (@rio_nitta49) - Instagram