ワーウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

ワーウ(Wau)は、南スーダンの都市。 バハル・アル・ガザール地方ワーウ州の州都である。 2014年の人口は23万2910人。 標高は438m。 住民はディンカ人が多い。

歴史[編集]

19世紀奴隷貿易の基地として建設され、やがてエジプトのこの地方での行政の中心地となっていった。

1956年以降のスーダン時代は、首都 ハルツームに次ぐ規模の都市であった。

1961年、海港 ポートスーダンと結ぶスーダン鉄道の路線が延伸し、終着駅ができた結果、付近の物資の集散地となり発展した。

1983年2005年第二次スーダン内戦時は北部政府軍の基地が置かれ、南部のスーダン人民解放軍(SPLA)と激戦を繰り返したため、鉄道橋が破壊[1]され交通が麻痺したもの、ワーウには付近から多数の難民が流れ込んできた。

1998年には近郊で激戦が繰り広げられた。

2007年の春にも軍事衝突があり、数百人が死亡した。

著名人[編集]

アレック・ウェック
ルオル・デン


出典[編集]

  1. ^ スーダン鉄道(ジェトロホームページ)

座標: 北緯7度42分0秒 東経28度0分0秒 / 北緯7.70000度 東経28.00000度 / 7.70000; 28.00000