ルイテン726-8

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ルイテン726-8 A / B
Luyten 726-8 A / B
星座 くじら座
視等級 (V) 12.54 / 12.99
変光星型 - / くじら座UV型(閃光星
軌道要素と性質
軌道長半径 (a) 1.95″
離心率 (e) 0.62
公転周期 (P) 26.5
軌道傾斜角 (i) 127.3°
昇交点黄経 (Ω) 150.5°
前回近点通過 1971.91
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α) 01h 39m 01.3s
赤緯 (Dec, δ) -17° 57′ 01″
視線速度 (Rv) +29.0 km/s
固有運動 (μ) 赤経:3,321 ミリ秒/年
赤緯:562 ミリ秒/年
年周視差 (π) 373.70 ± 2.70 ミリ秒
距離 8.73 ± 0.06 光年
(2.68 ± 0.02 パーセク
絶対等級 (MV) 14.92 / 15.37
物理的性質
半径 0.14 / 0.14 R
質量 0.10 / 0.10 M
スペクトル分類 M5.5 V / M6 V
光度 2 ×105 / 4 ×105 L
表面温度 2,670 K
色指数 (B-V) 1.87 / ?
色指数 (U-B) 1.10 / ?
別名称
別名称
くじら座BL星 / くじら座UV星, GCTP 343.10 A / B, LHS 9 / 10, GJ 65 A / B, LCC 0090 A / 0100 B
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ルイテン726-8 (Luyten 726-8) はくじら座にある連星。主星 (Luyten 726-8 A) はくじら座BL星 (BL Ceti)、伴星 (Luyten 726-8 B) はくじら座UV星 (UV Ceti) とも呼ばれ、後者は閃光星爆発型変光星)としてよく知られている。

発見[編集]

この星は1948年ウィレム・ヤコブ・ルイテンが大きい固有運動を持つ星のカタログを編纂している時に発見された。ルイテンは、年に3.37というこの星の極めて大きい固有運動を認め、ルイテン726-8として登録した。その後すぐに伴星のBが閃光星だとがわかり、変光星の命名法に従ってUV星という名が与えられた。

性質[編集]

くじら座UV星はスペクトル型M6.0Veの赤色矮星である。この星は最初に発見された閃光星ではないが、その特徴が最も顕著に表れている星であるために、くじら座UV型と呼ばれる変光星の型名になっている。この星はその明るさを劇的に変化させる。例えば、1952年には、わずか20秒の間に75倍もの光量増大が観測されている。

くじら座BL星は赤色矮星で、スペクトル型はM5.5Ve。UV星と同じく閃光星だが、UV星ほど顕著な変光は示さない。

この連星系は太陽系から8.57光年(2.63パーセク)の距離にあり、連星をひとつとして数えた場合、太陽系に6番目に近い恒星である。この連星系に最も近い恒星はくじら座τ星で、2.87光年(0.88パーセク)離れている。

くじら座BL星はヘンリー・リー・ギクラスのカタログではG 272-061となっている。

フィクション[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]