ジャン・ド・ラ・ブリュイエール

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ジャン・ド・ラ・ブリュイエール
Jean de La Bruyère
Painting of Jean de La Bruyère attributed to Nicolas de Largillière
誕生 1645年8月16/17日
パリ, Royal Standard of the King of France.svgフランス王国
死没 1696年5月10/11日 (50 歳)
ヴェルサイユ, Royal Standard of the King of France.svgフランス王国
言語 フランス語
国籍 Royal Standard of the King of France.svgフランス
文学活動 古典主義, モラリスト
代表作 カラクテールフランス語版
主な受賞歴 アカデミー・フランセーズ
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ジャン・ド・ラ・ブリュイエール: Jean de La Bruyère, 1645年8月16日/17日 - 1696年5月10日/11日)は、フランスモラリストであり作家である。

17世紀のフランスの宮廷人たちを描き、人生を深く洞察した著書『カラクテール』(フランス語: Les Caractères ou les Mœurs de ce siècle)(和訳: 『人さまざま』)(1688年)によって知られる。

人物[編集]

モラリスト作家として知られるラ・ブリュイエールは、古代ギリシャ哲学者テオプラストスの『人さまざま』の翻訳とその付録の文章でベストセラーを博した。宮廷人の権力欲、社交界の生態、キリスト教徒の狂態、農民生活への皮肉など、大胆な批判とエスプリを感じさせる、その良識(ボン・サンス)の精神はフランスの伝統を示し、18世紀啓蒙主義の先駆的存在といわれる。

誰かのことに満足するというのは何と難しいのか。――『性格論集』

関連項目[編集]