ラホーヤ (原子力潜水艦)

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US Navy 040223-N-5539C-001 A tug gently guides the nuclear-powered Los Angeles-class attack submarine USS La Jolla (SSN 701) away from its pier.jpg
艦歴
発注 1973年12月10日
起工 1976年10月16日
進水 1979年8月11日
就役 1981年9月30日
その後 退役
母港 ハワイ州真珠湾
性能諸元
排水量 満載:6,141 トン、
基準:5,774 トン
全長 110.3 m (362 ft)
全幅 10 m (33 ft)
喫水 9.7 m (32 ft)
最大速 水上25 kt (46 km/h)、
水中30+ kt (56 km/h)
潜行深度 290 m (950 ft)
機関 S6G reactor 1基
乗員 士官12名、兵員98名
モットー
701insig.png

ラホーヤ(USS La Jolla, SSN-701)は、アメリカ海軍ロサンゼルス級原子力潜水艦の14番艦。艦名はカリフォルニア州ラホーヤに因んで命名された。

艦歴[編集]

ラホーヤは1973年12月10日にコネチカット州グロトンジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボート社に建造発注され、1976年10月16日に起工した。1979年8月11日にボブ・ウィルソン夫人によって命名、進水し、1981年9月30日に艦長ジェームズ・R・ラング大佐の指揮下就役する。

1982年後半、ラホーヤはサンフランシスコ沖30マイルにおいて潜望鏡深度で航行中、パーミット (USS Permit, SSN-594) と衝突した。ラホーヤは方向蛇を小破し、パーミットの船体に1m幅、3m長の傷が生じた。

ラホーヤは1983年4月29日に太平洋ミサイル試験センターで最初のトマホーク巡航ミサイル発射試験に成功した。

1998年2月11日、韓国鎮海から約9マイルの水域で27トンのトロール漁船と衝突する、トロール漁船の5人の乗組員はラホーヤの乗組員によって救助された。

ラホーヤは2000年にドライデッキシェルターが装着された。

2004年8月23日、太平洋での6ヶ月の配備後にラホーヤは真珠湾に帰還した。ラホーヤは韓国、日本シンガポールサイパングアムを訪問し、5度の多国籍演習に参加した。

ラホーヤは2014年10月16日に退役した。その後、母港のハワイ州真珠湾を後にし、ノースカロライナ州ノーフォーク海軍基地に向かった。ラホーヤはノーフォーク海軍工廠で艦体を3分割する改装作業を行っており、2017年にチャールストン海軍基地で係留練習艦になる予定である[1]

参考文献[編集]

  1. ^ 「ニュースフラッシュ 係留練習艦への改装進む米退役原潜「ラ・ホーヤ」」 『世界の艦船』第828集(2016年1月特大号) 海人社

関連項目[編集]

外部リンク[編集]