ライオンズハート

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ライオンズハート
Lionsheart
出身地 イングランドの旗 イングランド
チェルトナム
ジャンル ヘヴィメタル
パワーメタル
ハードロック
活動期間 1990年 - 現在
レーベル ミュージック・フォー・ネイションズ
Metaledge Records
Frontiers Records
3D Records
ポニーキャニオン
共同作業者 スティーヴ・グリメット・バンド
メンバー スティーヴ・グリメット(Vo)
イアン・ナッシュ(G)
スティーブ・ヘイルズ(Ds)
エディー・マーシュ(B)
旧メンバー 以下を参照

ライオンズハート(Lionsheart)は、イングランドチェルトナムで結成されたヘヴィメタルバンド

グリム・リーパーのボーカリスト、スティーヴ・グリメットとマーク・オワーズ(G)、スティーヴ・オワーズ(B)の双子兄弟を中心に結成され、1992年にデビュー。主に日本で成功を収めた。

来歴[編集]

1990年イングランドチェルトナムで、ヘヴィメタルバンドグリム・リーパー」や「オンスロート」のボーカリストとして知られていたスティーヴ・グリメットが[1]、Fury and Toucheというバンドで活動していた、オワーズ兄弟と共に結成。

さらにメンバーを加えて、1992年にアルバム『ライオンズハート』でデビュー。しかし同年にオワーズ兄弟が、リリアン・アクスのツアーに参加するために脱退し、早くもメンバー交代を余儀なくされる[2]

日本で成功
翌年には日本でもアルバムリリース。当時のロックシーンではグランジ・オルタナティブロックが流行し、ヘヴィメタル系のミュージシャンにも大きな影響を及ぼしていた。
そんな中でも、正統派ブリティッシュ・ヘヴィメタルの系譜を色濃く意識したサウンドは日本で歓迎され、BURRN!誌がデビュー前から繰り返し取り上げるなど、新人としては異例の扱いを受けた。ただし、大きな期待を浴びた割に来日公演は不調で、酷評された。
活動休止
1995年、続く2ndアルバム『プライド・イン・タクト』も、日本で10万枚を売り上げるなどヒットしたが、母国では小規模なライブツアーを成功させたぐらいで、殆ど注目されなかった。
3rdアルバムのリリースは、レコード会社とのトラブル等で1998年まで遅れ、商業的にも成功せずバンドは休止状態となる。グリメット自身は、ソロ活動などに移行していった[3]
再始動
2000年頃からバンドは再始動し、2004年に4rhアルバム『アビス』を米国・テキサスのMetaledge Recordsから発表[4]。Frontiers Recordsから世界発売もされた。その後グリメットは、再びソロ活動に重点を置いて「スティーヴ・グリメット・バンド」を立ち上げたため[5]、「ライオンズハート」はグリメットのパーソナルバンドに、内包された状態となっている。

メンバー[編集]

最終活動メンバー
  • スティーヴ・グリメット Steve Grimmett - ボーカル (1990- )
  • イアン・ナッシュ Ian Nash - ギター (2000- )
  • スティーブ・ヘイルズ Steve Hales - ドラムス (2000- )
  • エディー・マーシュ Eddie Marsh - ベース (2000- )

旧メンバー[編集]

  • アンソニー・クリスマス Anthony Christmas - ドラムス (1990-1995)
  • グラハム・コレット Graham Collett - キーボード (1990-1998)
  • マーク・オワーズ Mark Owers - ギター (1990-1992)
  • スティーヴ・オワーズ Steve Owers - ベース (1990-1992)
  • ニック・バー Nick Burr - ギター (1992-1997)
  • ザック・バッジョン Zak Bajjon - ベース (1992-1997)
  • マイク・オブライエン Mike O Brien - ドラムス (1995-1998)

ディスコグラフィ[編集]

アルバム
  • ライオンズハート - Lionsheart(1992年)
  • プライド・イン・タクト - Pride In Tact(1994)
  • アンダー・ファイヤー - Under Fire(1998年)
  • ライジング・サンズ - "Rising Sons - Live In Japan 1993"(2000年・ライヴアルバム)
  • アビス - Abyss(2004年)

脚注[編集]

外部リンク[編集]