コンテンツにスキップ

ユブラジ・シン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ユブラジ・シン
2013年のシン
個人情報
本名 Yuvraj Singh
生誕 (1980-12-12) 1980年12月12日(45歳)
インドの旗 インドチャンディーガル
打撃スタイル 左打ち
投球スタイル 左投げ
守備位置 オールラウンダー
代表情報
代表 インド
初テスト(cap 247) 2003年10月16日  ニュージーランド
最新テスト 2012年12月9日  イングランド
初ODI(cap 134) 2000年10月3日  オーストラリア
最新ODI 2017年6月30日  西インド諸島
ODI背番号 12
初T20I(cap 15) 2007年9月13日  スコットランド
最新T20I 2017年2月1日  イングランド
T20I背番号 12
所属チーム
チーム
1996-2019 インドの旗 パンジャーブ
2003 イングランドの旗ヨークシャー
2008-2010 インドの旗 キングス・イレブン・パンジャーブ
2011-2013 インドの旗 プネー・ウォーリアーズ・インディア
2014 インドの旗 ロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロール
2015 インドの旗 デリー・デアデビルズ
2016-2017 インドの旗 サンライザーズ・ハイデラバード
2018 インドの旗 キングス・イレブン・パンジャーブ
2019 インドの旗 ムンバイ・インディアンズ
2019 カナダの旗トロント・ナショナルズ
選手成績
試合 テスト ODI T20I FC
出場試合 40 304 58 139
得点 1,900 8,701 1,177 8,965
打率 33.92 36.55 28.02 44.16
100s/50s 3/11 14/52 0/8 26/36
最高得点 169 150 77* 260
アウト数 931 5,048 424 3,408
ウィケット 9 111 28 41
防御率 60.77 38.68 17.82 48.24
1イニング5ウィケット 0 1 0 1
1試合10ウィケット 0 0 0 0
最優秀投手成績 2/9 5/31 3/17 5/94
捕球/スタンピング 31/- 94/- 12/- 118/-
出典: - 2019年7月8日時点

ユブラジ・シン(Yuvraj Singh、1980年12月12日 - )は、インドチャンディーガル出身の元プロクリケット選手。元インド代表。左投左打。オールラウンダー。2019年6月に現役引退。

歴代でもインドを代表する選手の一人。2011年のクリケット・ワールドカップで優勝に大きく貢献し、大会MVPに相当するプレーヤー・オブ・ザ・シリーズを受賞。2012年にインドのスポーツ界の最高栄誉の一つとされるアルジュナ賞英語版を受賞。2014年にインドの民間人に贈られる4番目に格式がある勲章であるパドマ・シュリー勲章を受賞。2019年のESPNの調査によると、世界で最も有名なアスリート18位にランクインした[1]

来歴

[編集]

元インド代表であるヨグラジ・シン英語版が父である。幼少期はアイススケートやローラースケートに夢中だったが、父親の指導でクリケットに本格的に取り組むことになる。 父のヨグラジは非常に厳格であり、厳しい練習を課されたことが、精神的にも鍛え上げた。

2000年のICC U19クリケット・ワールドカップではインドを優勝に導き、一躍注目の存在になると2000年のチャンピオンズ・トロフィーでインド代表デビューし、以降、圧巻のバッティングを披露。 

2007年のICC T20ワールドカップでは、スチュアート・ブロード相手に1オーバーで6連続シックスを放つという伝説的なプレーを披露した。

また、2011 クリケット・ワールドカップにおいて、西インド諸島戦では113ラン+2ウィケット、準々決勝のオーストラリア戦では57ラン+2ウィケット、準決勝のパキスタン戦では2ウィケット、決勝のスリランカ戦では21ラン+2ウィケットを記録。大会合計で362ラン(1回のセンチュリー、4回の50ランを含む)、15ウィケット、マン・オブ・ザ・マッチを4回受賞し、インドの優勝に大きく貢献した。  

しかし、その後は左肺のがんとの闘いが始まると活動を休止。2012年には復帰。2017年のイングランド戦で150ランのキャリアハイの成績を記録したが、2019年6月に引退。

脚注

[編集]
  1. ESPN World Fame 100 ESPN 2019年7月3日閲覧。