クリケットインド代表
クリケットインド代表(英: India national cricket team)は、インドクリケット管理委員会により組織されるインドのクリケットナショナルチームである。主将はヴィラット・コーリ。
歴史[編集]

クリケットの最初の試合は1721年であり[1]、代表としての最初のテストマッチは1932年、ローズで行われた対イングランド戦である[2]。過去に世界の頂点であるクリケット・ワールドカップを2度制している。
代表成績[編集]
ワールドカップ[編集]
- 1975 - グループステージ敗退
- 1979 - グループステージ敗退
- 1983 - 優勝
- 1987 - 3位
- 1992 - グループステージ敗退
- 1996 - 3位
- 1999 - グループステージ敗退
- 2003 - 準優勝
- 2007 - グループステージ敗退
- 2011 - 優勝
- 2015: 準決勝敗退
- 2019: 準決勝敗退
ICC T20ワールドカップ[編集]
- 2007 - 優勝
- 2009 - スーパー8敗退
- 2010 - スーパー8敗退
- 2012 - スーパー8敗退
- 2014 - 準優勝
- 2016 - 準決勝敗退
ICCチャンピオンズトロフィー[編集]
- 1998 - 準決勝敗退
- 2000 - 準優勝
- 2002 - 優勝
- 2004 - グループステージ敗退
- 2006 - グループステージ敗退
- 2009 - グループステージ敗退
- 2013 - 優勝
- 2017 - 準優勝
アジアカップ[編集]
- 優勝:1984、1988、1990-91、2010
主な選手[編集]
現在や過去の主な選手は以下の通りである。
- ラヴィチャンドラン・アシュウィン
- スニール・ガヴァスカール
- ヴィラット・コーリ
- ロヒット・シャルマ
- ハルバジャン・シン
- ユブラジ・シン
- ヴィレンダー・セーワグ
- シカール・ダワン
- カピル・デヴ
- サチン・テンドルカール
- マヘンドラ・シン・ドーニ
- ラーフル・ドラヴィド
- ハルディク・パンディア
- ジャスプリット・ブムラ
- スレシュ・ライナ
- K・L・ラーフル
脚注[編集]
- ^ Downing, Clement (1737). William Foster. ed. A History of the Indian Wars. London
- ^ “A brief history of Indian domestic cricket | Cricket News | India | ESPN Cricinfo”. Content-www.cricinfo.com (1970年1月1日). 2010年12月20日閲覧。