ベンズ(a)アントラセン

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本来の表記は「ベンズ[a]アントラセン」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。
Benz[a]anthracene
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識別情報
CAS登録番号 56-55-3 チェック
PubChem 5954
ChemSpider 5739 チェック
UNII C5PLF6152K チェック
KEGG C14317 チェック
ChEBI CHEBI:51348 チェック
特性
化学式 C18H12
モル質量 228.2879
外観 固体
密度 1.19 g/cm3
融点

158 °C, 431 K, 316 °F

沸点

438 °C, 711 K, 820 °F

危険性
引火点 209.1 °C (408.4 °F; 482.3 K)
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

ベンズ[a]アントラセン(Benz[a]anthracene)は、化学式C18H12多環芳香族炭化水素である。

2014年2月、アメリカ航空宇宙局は、ベンズアントラセンを含む、宇宙の多環芳香族炭化水素の追跡データを公表した。科学者によると、宇宙に存在する炭素の20%以上は多環芳香族炭化水素と関連し、生命の起源になっている可能性があると考えられている(PAHワールド仮説[1]。多環芳香族炭化水素は、ビッグバン直後に形成されたと考えられ、宇宙全体に広がり、星形成太陽系外惑星とも関連している[2]

出典[編集]

関連項目[編集]

  • テトラセン - ベンズ[b]アントラセンとしても知られる。

外部リンク[編集]