プルーム (喫煙具)

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プルーム Ploom)は、日本たばこ産業(JT)から製造・販売している日本の喫煙具およびたばこ製品である。一般的なたばこと異なり、タバコ葉を電気により加熱することでニコチンやその他の成分を蒸発させ吸引する喫煙具である。加熱式たばこ

国内で発売される加熱式たばこデバイスとしては最初に発売されたデバイス(2013年12月)で、アイコス(2014年11月)よりも先に発売された。

しかし、アイコスのようなブームを作ることができず、後継機のPloom TECH(プルーム・テック)の発売に伴い、2016年に販売停止。

Ploomの名前の由来はplumeとcloudをかけ合わせた造語[1]

JTはこの蒸気をベイパー(Vapor)と呼称しているが、VAPE(ベイプ)とされることが多い。本体は「電気加熱型たばこ用具」の区分で販売され、タバコ葉が組み込まれたカートリッジ(たばこポッド)となっており12個1セットで販売される。電子たばことの違いは吸引する素材が液体ではなく、たばこ葉および香料を直接加熱・吸引することであり、たばこ税の課税対象となる。

構造はヴェポライザーに似ており、チャンバーにたばこ葉の詰まったポッドをセットし、それを電気の力で加熱することで蒸気を発生させる。[2]

プルームは2013年12月の発売当初、公式サイトからの通信販売のみであったが、2014年1月には原宿のカフェにおける対面販売を行っている。ただし既存のたばこ店での販売は行われていない。2016年2月に本体の出荷を停止し販売停止した。

後継製品のPloom TECH(プルーム・テック)は2016年3月に発売。全国販売されている。こちらは、液体を電気で加熱・気化させ、蒸気をカプセルに入ったタバコ葉に通過させて吸引する喫煙具となっている。

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 名前に込められた開発者の想い”. moqlog.jp/. 2018年5月24日閲覧。
  2. ^ 初代プルームをレビュー”. moqlog.jp/. 2019年5月27日閲覧。

外部リンク[編集]