フェデラーvs.ナダル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フェデラーvs.ナダルは、ロジャー・フェデラーラファエル・ナダル2人のテニス選手の対戦記録である。2人は2000年代2010年代の世界トップ選手として、テニス史上屈指のライバルとして何度も対戦している。

歴史[編集]

2004年: マイアミ[編集]

フェデラーとナダルの初対決は2004年の3月のマイアミ・マスターズ3回戦だった[1]。ナダルは当時僅か17歳で世界ランキング34位だったが[2]、世界ランキング1位のフェデラーをストレートで破ったことで驚かれた。

2005年: マイアミ・全仏オープン[編集]

次に両者が戦ったのは1年後の2005年マイアミ・マスターズ英語版だったが今回はベストオブ5セットマッチだった。フェデラーは0-2から逆転して5セットマッチで優勝した[3]

更に2か月後の全仏オープン準決勝ではナダルがフェデラーを4セット目で破り、全仏初出場19歳2日で初めてのグランドスラム初優勝を果たした。

2006年: ドバイ・モンテカルロ・ローマ・全仏オープン・ウィンブルドン・マスターズカップ[編集]

2006年ウィンブルドン決勝でのナダルのフェデラーに対するサーブ
ナダルに勝利して8個目のグランドスラムタイトルを祝福されるフェデラー

2006年にはナダルとフェデラーは6回対戦した。

ナダルは2月に行われるハードコートのドバイの決勝から4回勝利した。これはフェデラーのこの年初めての敗北であるとともに、オープン化以降の最高記録である彼のハードコートでの56連勝の記録を止められた試合でもある[4]

クレーシーズンは引き続いてナダルが勝ち続け、フェデラーをモンテカルロローマ全仏オープン決勝で破った[5]。全仏オープンは両者が初めてグランドスラムの決勝を戦って試合でもあった。フェデラーはすぐ第1セットを取ったが、ナダルが続く3セットを奪い、大会2連覇を達成した[6]

1か月後のウィンブルドン決勝では両者は初めて芝のコートで対戦し、フェデラーが4セットで勝利し、ウィンブルドン4連覇を達成した[7][8]

2006年テニスマスターズカップ英語版ではフェデラーがストレートで勝利し、4年間で3度目のマスターズ・カップでも優勝を果たした。この年のナダル対フェデラーの対戦成績は6–3に上昇した。

2007年: モンテカルロ・ハンブルク・全仏オープン・ウィンブルドン・マスターズカップ[編集]

2007年モンテカルロ決勝でのフェデラー

ナダルとフェデラーは2007年に5回戦い、フェデラーが3勝した。

フェデラーとナダルは3回クレーで戦い、ナダルは最初の試合をストレートで勝利し、モンテカルロ3連覇を果たした。ハンブルク・マスターズでは、フェデラーは初めてナダルをクレーで破りナダルのクレーコートでの連勝記録を81でストップさせた。

2007年モンテカルロ決勝でのナダル

全仏オープン決勝ではナダルは4セットでフェデラーを下し3連覇を果たした。

2007年の残る2回の対決であるウィンブルドン決勝・2007年テニスマスターズカップ英語版準決勝は2006年の繰り返しだった。

前年のウィンブルドンは4セットだった代わりに、ウィンブルドン決勝は5セット目だったが、フェデラーが両方の試合に勝利した[9]。更に、マスターズカップでは1時間未満という両者の対決の中で最も短い時間で勝敗が決まった。

年末までにフェデラーは対戦成績を6–8まで戻した。

2008年: モンテカルロ・ハンブルク・全仏オープン・ウィンブルドン[編集]

フェデラーとナダルは2008年に4回戦いナダルがそのすべてを勝利し、対戦成績を12–6とした。フェデラーとナダルは3年連続でクレーコート決勝で3回戦った。ナダルはフェデラーを3年連続でモンテカルロで破り、オープン化以降で初めてとなる4連覇を達成した[6]。ナダルはクレーコートでフェデラー相手に唯一負けたハンブルクで雪辱を果たし、初めてハンブルクのタイトルを獲得した。


また、3年連続で両者は全仏オープンで戦い、 6–1, 6–3, 6–0のスコアでナダルが4年連続でタイトルを獲得した。このスコアはグランドスラム決勝の歴史の中で最も一方的なマッチの1つである[6][10]

ナダルとフェデラーはさらにウィンブルドン決勝で3年連続で戦った[11][12][12][13]。中間の降雨のために遅延しウィンブルドンの歴史の中で最長の4時間48分を戦い、ナダルが初めてウィンブルドンのタイトルを手にした[14][15][16][17]。この試合はフェデラーの5年以上続く、芝でのオープン化以降の記録である65連勝をストップさせた[18]

2009年: 全豪オープン・マドリード[編集]

2009年全豪オープン決勝でのフェデラー

フェデラーとナダルは2009年に2回だけ戦い、勝利を分け合った。

両者は年初から強く、全豪オープン決勝に到達した。これはナダルにとって初めてハードコートのグランドスラム初めて決勝だったが、フェデラーは8回のハードコートの決勝(5回全米オープン、3回全豪オープン)で一度も負けていなった[19]。決勝は5セット4時間23分の激闘をナダルが制し、初めてハードコートでのグランドスラム優勝を果たした[20][19][21]

2009年全豪オープン決勝でのナダル

フェデラーはマドリード・マスターズ(両者の初めてのスペインでのマッチ)でナダルをストレートで破った[22]。これは、一連のナダルのフェデラーに対する5セットマッチでの連勝を止めたという点で重要である。また、これにより、ナダルのクレーコートでの33連勝を止め、フェデラーの全仏オープンでの勝利とそれに伴うキャリア・グランドスラムの前兆であった。

2010年: マドリード・ ワールドツアーファイナルズ[編集]

2010年にフェデラーとナダルは2回戦い、前者をナダルが、後者をフェデラーが制した。

2人は1年ぶりにマドリード・オープンの決勝で相まみえ、ナダルがフェデラーをストレートで破った。

両者は3度目の年末最終戦での対決を2010年ATPワールドツアーファイナルズ英語版初めてとなる決勝で迎えた。フェデラーは3セットで勝利することでインドアコートでの優位性を示し続けた。

2010年に初めて年間最終戦決勝で対戦したフェデラーとナダル

2011年: マイアミ・マドリード・全仏オープン・ワールドツアーファイナルズ[編集]

フェデラーとナダルは4回シングルスマッチを戦い、ナダルが初めの3回を制し、フェデラーが最後の1回を制した。フェデラーはダブルスマッチをBNPパリバ・オープンでスタン・ワウリンカと組んで、準決勝でナダルとマルク・ロペスのペアを倒した。

2人が出会った2011年最初のシングルスマッチはマイアミ・マスターズ準決勝で、ナダルがストレートでこの試合を制した[23]

両者はムチュア・マドリード・オープン準決勝で戦い、ナダルが3セットで勝利した[24]

その後、2011年全仏オープンの決勝では2009年全豪オープン決勝以来初めてとなる両者のグランドスラムでの対決だった。これは、拮抗した試合だったが、ナダルがフェデラーを4セット勝利し、10度目のグランドスラムタイトルと6度目の全仏オープン優勝を飾った。これは、フェデラーがオープン化以降初めてとなる4つ全てのグランドスラムで2回以上勝利するという機会を失った[25]。このあと、両者は2017年全豪オープンまでグランドスラム決勝で対戦することはなかった。

この年最後の対決は、2011年ATPワールドツアーファイナルズ英語版での総当たり戦段階で、前年の決勝の再試合で、フェデラーが一方的にストレートで勝利した[26]

2012年: 全豪オープン・インディアンウェルズ[編集]

フェデラーがナダルを記憶に残る対戦で破る。このとき、雨のためマッチが遅れていた。

フェデラーとナダルは2012年の全豪オープン準決勝で対戦し、第1セットはフェデラーが取ったが、オーストラリアの日を記念する20分間の花火による遅延のあとナダルが逆転して4セット目で勝利し、ハードコートでの対戦成績を上昇させた。

次の対戦はインディアンウェルズ・マスターズの準決勝で、フェデラーはストレートで勝利し、その後4度目のタイトルを手にした。

2013年: インディアンウェルズ・ローマ・シンシナティ・ワールドツアーファイナルズ[編集]

フェデラーとナダルは2013年に4度対戦し、すべてナダルが勝利した。

フェデラーとナダルのインディアンウェルズ・マスターズでの対戦は初めてとなる準々決勝だった。これは、2004年のトーナメントでの試合以来最も早い段階での対戦で、ナダルがストレートで制した[27][28]

4月1日にマイアミ・マスターズで勝利したことで、アンディ・マリーがフェデラーを抜いてATPランキングで2位となった。これは2003年11月10日に空前の490週に渡りフェデラーとナダルがともにランキング2位以内となって以来初めてのことだった[29]

ナダルはその後ローママスターズ決勝でフェデラーを2セットで破った[30]

両者は2013年シンシナティでのウエスタン・アンド・サザン・オープン準々決勝でナダルは過去5回優勝しているフェデラーを3セットで破った。フェデラーはちょうど古いラケットを実験的に大きいフレームに変えて過去2試合に臨んでいた[31]

ナダルとフェデラーはインドアのO2アリーナでの2013年ATPワールドツアー・ファイナルで対戦し、ナダルがフェデラーをストレートで破った。これはナダルが今までで唯一フェデラー相手にインドアで勝利した試合である。これは、フェデラーがフレームを大きくする前に90インチのラケットでプレーした最後の試合である。

2014年: 全豪オープン[編集]

フェデラーとナダルは2014年シーズンには全豪オープン準決勝でのみ対戦し、ナダルがストレートで勝利して全豪オープンでの対戦成績を3–0とした。(グランドスラム全体では9–2)これはフェデラーが大きなラケットに変えてから始めてプレーするグランドスラム・トーナメントだった。

2015年: バーゼル[編集]

2015年11月フェデラーはナダルをスイス・インドアの決勝で3セットで破った。これは彼の故郷であるバーゼルでの7度のタイトルの内はじめてスイスの土で戦ったものだ。これはフェデラーが過去5回の対戦で負けてから3年半ぶりのナダルに対する勝利となった。

2017年: 全豪オープン・インディアンウェルズ・マイアミ・上海[編集]

フェデラーがナダルを破り18個目のグランドスラムの記録を手にする

フェデラーとナダルは2017年に4回対戦し、フェデラーがそのすべてに勝利した。これはフェデラーがナダル相手に立ちはだかり、複数回の対決で無敗であった初めてのシーズンである。

このシーズン最初の対決は2017年全豪オープン決勝で、2011年全仏オープン以来となるグランドスラムの決勝での対決となった。フェデラーは2016年シーズンの大部分を棒に振ることになった膝の怪我による6か月の休養から復帰して、第17シードから出場し、ナダルは第9シードから出場した。ナダルは2007年のウィンブルドン決勝からこの試合の前までフェデラー相手に全てのグランドスラムトーナメントで勝利し来ていて、そのうち3つは全豪オープンだった。フェデラーは第5セットを取り、史上初めてグランドスラム18勝を達成し、3つの異なるグランドスラムトーナメントで5勝以上という記録を作り、ナダルの2度目の全豪オープンのタイトルとオープン化以降の男子シングルスで初めて全てのグランドスラムで2勝以上の記録を阻止した。2017年全豪オープン決勝でのフェデラーのナダルに対する勝利はまた、芝のコートであるウィンブルドンを除いてグランドスラム決勝でのナダルに対する初めての勝利でもあった。

両者はまたインディアンウェルズの4回戦で対決したが、これは全てのトーナメントの中で準々決勝以前に対決したものの内2番目のものとなった。フェデラーはナダルにストレートで勝利したが、これはフェデラーが初めてナダルに3試合続けて勝利した試合だった。

両者の37回目の対戦はマイアミの決勝だった。これは2005年のマイアミの決勝以来アメリカでの初めての決勝で、フェデラーがストレートでナダルに対して4試合連続の勝利とした。

レーバーカップではナダルとフェデラーがダブルスで初めてペアを組み、サム・クエリージャック・ソックを相手にタイブレークでのマッチで勝利した[32]

フェデラーとナダルは初めて上海マスターズで対戦し、優勝を懸けた試合でフェデラーがストレートで勝利し、ナダルへの連勝記録を5に伸ばした。

フェデラーの対ナダルの新しく得た成功はバックハンドの改良によるところが大きい。これは大きなラケットによりナダルのフォアでの高くバウンドする球をより強く打て、より簡単に返せるようになったことによる[33]

2019年 全仏、ウィンブルドン[編集]

2019年の全仏オープン準決勝で相まみえた。この年フェデラーが3年ぶりにクレーシーズンに参戦したことで対戦が実現し、8年ぶりとなる全仏オープンでの戦いは、ナダルが6-3, 6-4, 6-2でフェデラーから5年ぶりの白星を手にする。ウィンブルドン選手権ではグランドスラム2大会連続、同大会で11年ぶりの対戦となり、7-6(3), 1-6, 6-3, 6-4でフェデラーが全仏の借りを返した。フェデラーが2022年に引退したため、この試合が彼らが激突する最後の試合となった。

対戦成績[編集]

(2004–2008) (2009–現在) フェデラー ナダル
グランドスラム グランドスラム 4 10
テニス・マスターズ・カップ ATPワールドツアーファイナル 4 1
ATPマスターズシリーズ ATPマスターズ1000 7 12
ATPインターナショナルシリーズ ATP 500シリーズ 1 1
ATP インターナショナルシリーズ ATP 250シリーズ 0 0
デビスカップ デビスカップ 0 0
オリンピック オリンピック 0 0
合計 16 24

シングルス[編集]

フェデラー–ナダル (16–24)

No. 大会 サーフェス ラウンド 勝者 スコア 時間 (H:MM) セット フェデラー ナダル
1. 2004 マイアミ ハード R32 ナダル 6–3, 6–3 1:10 2/3 0 1
2. 2005 マイアミ ハード 決勝 フェデラー 2–6, 6–7(4–7), 7–6(7–5), 6–3, 6–1 3:43 5/5 1 1
3. 2005 全仏オープン クレー 準決勝 ナダル 6–3, 4–6, 6–4, 6–3 2:47 4/5 1 2
4. 2006 ドバイ ハード 決勝 ナダル 2–6, 6–4, 6–4 1:53 3/3 1 3
5. 2006 モンテカルロ クレー 決勝 ナダル 6–2, 6–7(2–7), 6–3, 7–6(7–5) 3:50 4/5 1 4
6. 2006 ローマ クレー 決勝 ナダル 6–7(0–7), 7–6(7–5), 6–4, 2–6, 7–6(7–5) 5:05 5/5 1 5
7. 2006 全仏オープン クレー 決勝 ナダル 1–6, 6–1, 6–4, 7–6(7–4) 3:02 4/5 1 6
8. 2006 ウィンブルドン 決勝 フェデラー 6–0, 7–6(7–5), 6–7(2–7), 6–3 2:58 4/5 2 6
9. 2006 テニス・マスターズ・カップ ハード (i) 準決勝 フェデラー 6–4, 7–5 1:53 2/3 3 6
10. 2007 モンテカルロ クレー 決勝 ナダル 6–4, 6–4 1:35 2/3 3 7
11. 2007 ハンブルク クレー 決勝 フェデラー 2–6, 6–2, 6–0 1:55 3/3 4 7
12. 2007 全仏オープン クレー 決勝 ナダル 6–3, 4–6, 6–3, 6–4 3:10 4/5 4 8
13. 2007 ウィンブルドン 決勝 フェデラー 7–6(9–7), 4–6, 7–6(7–3), 2–6, 6–2 3:45 5/5 5 8
14. 2007 テニス・マスターズ・カップ ハード (i) 準決勝 フェデラー 6–4, 6–1 0:59 2/3 6 8
15. 2008 モンテカルロ クレー 決勝 ナダル 7–5, 7–5 1:43 2/3 6 9
16. 2008 ハンブルク クレー 決勝 ナダル 7–5, 6–7(3–7), 6–3 2:52 3/3 6 10
17. 2008 全仏オープン クレー 決勝 ナダル 6–1, 6–3, 6–0 1:48 3/5 6 11
18. 2008 ウィンブルドン 決勝 ナダル 6–4, 6–4, 6–7(5–7), 6–7(8–10), 9–7 4:48 5/5 6 12
19. 2009 全豪オープン ハード 決勝 ナダル 7–5, 3–6, 7–6(7–3), 3–6, 6–2 4:23 5/5 6 13
20. 2009 マドリード クレー 決勝 フェデラー 6–4, 6–4 1:26 2/3 7 13
21. 2010 マドリード クレー 決勝 ナダル 6–4, 7–6(7–5) 2:10 2/3 7 14
22. 2010 ATPワールドツアーファイナル ハード (i) 決勝 フェデラー 6–3, 3–6, 6–1 1:37 3/3 8 14
23. 2011 マイアミ ハード 準決勝 ナダル 6–3, 6–2 1:18 2/3 8 15
24. 2011 マドリード クレー 準決勝 ナダル 5–7, 6–1, 6–3 2:36 3/3 8 16
25. 2011 全仏オープン クレー 決勝 ナダル 7–5, 7–6(7–3), 5–7, 6–1 3:40 4/5 8 17
26. 2011 ATPワールドツアーファイナル ハード (i) RR フェデラー 6–3, 6–0 1:00 2/3 9 17
27. 2012 全豪オープン ハード 準決勝 ナダル 6–7(5–7), 6–2, 7–6(7–5), 6–4 3:42 4/5 9 18
28. 2012 インディアンウェルズ ハード 準決勝 フェデラー 6–3, 6–4 1:31 2/3 10 18
29. 2013 インディアンウェルズ ハード 準々決勝 ナダル 6–4, 6–2 1:24 2/3 10 19
30. 2013 ローマ クレー 決勝 ナダル 6–1, 6–3 1:08 2/3 10 20
31. 2013 シンシナティ ハード 準々決勝 ナダル 5–7, 6–4, 6–3 2:14 3/3 10 21
32. 2013 ATPワールドツアーファイナル ハード (i) 準決勝 ナダル 7–5, 6–3 1:19 2/3 10 22
33. 2014 全豪オープン ハード 準決勝 ナダル 7–6(7–4), 6–3, 6–3 2:24 3/5 10 23
34. 2015 バーセル ハード (i) 決勝 フェデラー 6–3, 5–7, 6–3 2:03 3/3 11 23
35. 2017 全豪オープン ハード 決勝 フェデラー 6–4, 3–6, 6–1, 3–6, 6-3 3:37 5/5 12 23
36. 2017 インディアンウェルズ ハード R16 フェデラー 6-2, 6-3 1:08 2/3 13 23
37. 2017 マイアミ ハード 決勝 フェデラー 6-3, 6-4 1:34 2/3 14 23
38. 2017 上海マスターズ ハード 決勝 フェデラー 6-4, 6-3 1:12 2/3 15 23
2019 インディアンウェルズ ハード 準決勝 フェデラー 棄権 15 23
39. 2019 全仏オープン クレー 準決勝 ナダル 6-3, 6-4, 6-2 2:25 3/5 15 24
40. 2019 ウィンブルドン 準決勝 フェデラー 7-6(7-3), 1-6, 6-3, 6-4 3:02 4/5 16 24

ダブルス[編集]

フェデラー—ナダル(1–2)

No. 大会 サーフェス ラウンド 勝者 スコア 相手 フェデラー ナダル
1. 2004 インディアンウェルズ ハード R32 ナダル/ロブレド 5–7, 6–4, 6–3 フェデラー/アレグロ 0 1
2. 2007 ローマ クレー R32 ナダル/モヤ 6–4, 7–6(7–5) フェデラー/ワウリンカ 0 2
3. 2011 インディアンウェルズ ハード 準決勝 フェデラー/ワウリンカ 7–5, 6–3 ナダル/M.ロペス 1 2

ペアとして

No. 大会 サーフェイス ラウンド 勝者 スコア 相手
1. 2017 レーバーカップ ハード (i) 2日目 フェデラー/ナダル 6–4, 1–6, [10–5] クエリー/ソック 1 0

4大大会[編集]

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

  • 太字 = 直接対決

合計成績(最高成績)[編集]

大会 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 SR
全豪オープン Q1 3R 3R 4R 4R W SF W W SF W W SF F SF F QF SF W W F SF QF W 2R 8 / 24
全仏オープン 1R 4R QF 1R 1R 3R W W W W W W W W W W QF 3R W W W W SF W 15 / 24
ウィンブルドン 1R 1R QF 1R W W W W W W W W F W 2R F F SF W SF F NH QF SF 10 / 23
全米オープン Q2 3R 4R 4R 4R W W W W W F W F QF W SF F 4R W SF W A A 4R 9 / 21

全豪オープン[編集]

全豪オープン 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 通算成績
フェデラー LQ 3R 3R 4R 4R W SF W W SF F W SF SF SF SF 3R SF W W 4R SF 102–15
ナダル A 3R 4R A QF SF W QF QF F A F QF 1R F QF F QF 65–14

全仏オープン[編集]

全仏オープン 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 通算成績
フェデラー 1R 4R QF 1R 1R 3R SF F F F W QF F SF QF 4R QF A A A SF A 70–17
ナダル A A W W W W 4R W W W W W QF 3R W W W W 100–2

ウィンブルドン選手権[編集]

ウィンブルドン 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 通算成績
フェデラー 1R 1R QF 1R W W W W W F W QF QF W 2R F F SF W QF F NH 101–13
ナダル 3R A 2R F F W A W F 2R 1R 4R 2R A 4R SF SF NH 53–12

全米オープン[編集]

全米オープン 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 通算成績
フェデラー LQ 3R 4R 4R 4R W W W W W F SF SF QF 4R SF F A QF 4R QF A 89–14
ナダル 2R 2R 3R QF 4R SF SF W F A W A 3R 4R W SF W A 64–11

マスターズ1000合計成績[編集]

大会 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 SR
インディアンウェルズ A Q1 1R 3R 2R W W W W SF W SF F W W F F SF W F F NH 8 / 19
マイアミ 1R 2R QF F QF 4R W W QF F SF SF F SF A F 3R 2R W 2R W NH 4 / 20
モンテカルロ 1R 1R QF 2R 3R A W W W W W W W W F F SF W W W SF NH 11 / 20
マドリード (クレー) A 1R 1R W 3R W W A W W W W F W W W F SF W QF W NH 12 / 19
ローマ A 1R 3R 1R F 2R W W W QF W W F W W F F QF QF W W QF 9 / 21
カナダ A 1R A 1R SF W W W F W QF F 3R A W F QF A F W W NH 7 / 17
シンシナティ A 1R A 1R 2R 1R W QF W SF W W QF W W W W 3R QF F 3R A 8 / 19
上海2 A 2R 2R QF SF 2R W W F SF F F 3R SF SF W SF 2R W SF QF NH 4 / 20
パリ A 1R 2R QF QF A A A F QF SF SF W A SF QF QF A QF SF SF 1 / 15

ATPツアーファイナルズ合計成績[編集]

大会 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 SR
ATPファイナルズ SF W W F W W RR SF W W F F F F A SF SF SF 6 / 17

オリンピック合計成績[編集]

大会 2000 2004 2008 2012 2016 通算成績
夏季オリンピック 4th 2R G S 4th 11位 金メダル:1, 22位 銀メダル:1

年別[編集]

1999-2004[編集]

選手 1999 2000 2001 2002 2003 2004
全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米
スイスの旗 フェデラー LQ 1R 1R LQ 3R 4R 1R 3R 3R QF QF 4R 4R 1R 1R 4R 4R 1R W 4R W 3R W W
スペインの旗 ナダル A A 3R 2R 3R A A 3R

2005–2010[編集]

選手 2005 2006 2007 2008 2009 2010
全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米
スイスの旗 フェデラー SF SF W W W F W W W F W W SF F F W F W W F W QF QF SF
スペインの旗 ナダル 4R W 2R 3R A W F QF QF W F 4R SF W W SF W 4R A SF QF W W W

2011–2016[編集]

選手 2011 2012 2013 2014 2015 2016
全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米
スイスの旗 フェデラー SF F QF SF SF SF W QF SF QF 2R 4R SF 4R F SF 3R QF F F SF A SF A
スペインの旗 ナダル QF W F F F W 2R A A W 1R W F W 4R A QF QF 2R 3R 1R 3R A 4R

2017–2022[編集]

選手 2017 2018 2019 2020 2021 2022
全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米
スイスの旗 フェデラー W A W QF W A QF 4R 4R SF F QF SF A NH A
スペインの旗 ナダル F W 4R W QF W SF SF F W SF W QF W NH A

年齢別[編集]

18–22[編集]

選手 18 19 20 21 22
全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米
スイスの旗 フェデラー Q1 1R 1R Q2 3R 4R 1R 3R 3R QF QF 4R 4R 1R 1R 4R 4R 1R W 4R
スペインの旗 ナダル 3R A A 2R 4R W 2R 3R A W F QF QF W F 4R SF W W SF

23–27[編集]

選手 23 24 25 26 27
全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米
スイスの旗 フェデラー W 3R W W SF SF W W W F W W W F W W SF F F W
スペインの旗 ナダル W 4R A SF QF W W W QF W F F F W 2R A A W 1R W

28–32[編集]

選手 28 29 30 31 32
全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米
スイスの旗 フェデラー F W W F W QF QF SF SF F QF SF SF SF W QF SF QF 2R 4R
スペインの旗 ナダル F W 4R A QF QF 2R 3R 1R 3R A 4R F W 4R W QF W SF SF

33–37[編集]

選手 33 34 35 36 37
全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米
スイスの旗 フェデラー SF 4R F SF 3R QF F F SF A SF A W A W QF W A QF 4R
スペインの旗 ナダル F W SF W QF W NH A

38–42[編集]

選手 38 39 40 41 42
全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米 全豪 全仏 全英 全米
スイスの旗 フェデラー 4R SF F QF SF A NH A
スペインの旗 ナダル

ATPランキング[編集]

年間最終ランキング[編集]

選手 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
スイスの旗 フェデラー 301 64 29 13 6 2 1 1 1 1 2 1 2 3 2 6 2 3 16 2 3 3
スペインの旗 ナダル 811 200 49 51 2 2 2 1 2 1 2 4 1 3 5 9 1 2 1

世界ランキング1位[編集]

2020年10月12日付[34]

選手 開始日 終了日 合計
スイスの旗 フェデラー, ロジャーロジャー・フェデラー 2004年2月2日 2008年8月17日 237 237
スペインの旗 ナダル, ラファエルラファエル・ナダル 2008年8月18日 2009年7月5日 46 46
スイスの旗 ロジャー・フェデラー (2) 2009年7月6日 2010年6月6日 48 285
スペインの旗 ラファエル・ナダル (2) 2010年6月7日 2011年7月3日 56 102
セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 2011年7月4日 2012年7月8日 53 53
スイスの旗 ロジャー・フェデラー (3) 2012年7月9日 2012年11月4日 17 302
セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ (2) 2012年11月5日 2013年10月6日 48 101
スペインの旗 ラファエル・ナダル (3) 2013年10月7日 2014年7月6日 39 141
セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ (3) 2014年7月7日 2016年11月6日 122 223
イギリスの旗 アンディ・マリー 2016年11月7日 2017年8月20日 41 41
スペインの旗 ラファエル・ナダル (4) 2017年8月21日 2018年2月18日 26 167
スイスの旗 ロジャー・フェデラー (4) 2018年2月19日 2018年4月1日 6 308
スペインの旗 ラファエル・ナダル (5) 2017年4月2日 2018年5月13日 6 173
スイスの旗 ロジャー・フェデラー (5) 2018年5月14日 2018年5月20日 1 309
スペインの旗 ラファエル・ナダル (6) 2017年5月21日 2018年6月17日 4 177
スイスの旗 ロジャー・フェデラー (6) 2018年6月18日 2018年6月24日 1 310
スペインの旗 ラファエル・ナダル (7) 2018年6月25日 2018年11月4日 19 196
セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ (4) 2018年11月5日 2019年11月3日 52 275
スペインの旗 ラファエル・ナダル (8) 2019年11月4日 2020年2月2日 13 209

大会別[編集]

大会 フェデラー ナダル
全豪オープン 6 2
全仏オープン 1 14
ウィンブルドン 8 2
全米オープン 5 4
合計 20 22
大会 フェデラー ナダル
テニス・マスターズ・カップ 4 0
ATPワールドツアーファイナルズ 2 0
ATPファイナルズ 0 0
合計 6 0
大会 フェデラー ナダル
インディアンウェルズ 5 3
マイアミ 4 0
モンテカルロ 0 11
ローマ 0 10
ハンブルク 4 1
マドリード(クレー) 2 4
カナダ 2 5
シンシナティ 7 1
マドリード (ハード) 1 1
上海 2 0
パリ 1 0
合計 28 36

詳細[編集]

  • 全試合: ナダル, 24–16
    • クレーコート: ナダル, 14–2
    • ハードコート: フェデラー, 11–9
      • アウトドア: ナダル, 8–4
      • インドア: フェデラー, 7–1
    • 芝コート: フェデラー, 3–1
  • 全決勝戦: ナダル, 14–10
    • クレーコート: ナダル, 11–2
    • ハードコート: フェデラー, 6–2
      • アウトドア: フェデラー, 4–2
      • インドア: フェデラー, 2–0
    • 芝コート: フェデラー, 2–1
  • グランドスラム: ナダル, 10–4
    • 全豪オープン: ナダル, 3–1
    • 全仏オープン: ナダル, 6–0
    • ウィンブルドン: フェデラー, 3–1
    • 全米オープン: 対戦なし
  • グランドスラム決勝: ナダル, 6–3
    • 全豪オープン: 1–1
    • 全仏オープン: ナダル, 4–0
    • ウィンブルドン: フェデラー, 2–1
    • 全米オープン: 対戦なし
  • テニス・マスターズ・カップ/ATPワールドツアーファイナル: フェデラー, 4–1
  • テニス・マスターズ・カップ/ATPワールドツアーファイナル決勝: フェデラー, 1–0
  • ATPマスターズシリーズ/ATPワールドツアー・マスターズ1000 : ナダル, 12–7
  • ATPマスターズシリーズ/ATPワールドツアー・マスターズ1000決勝: ナダル, 7–5
    • クレーコート: ナダル, 7–2
    • ハードコート: フェデラー, 3–0
  • ATPワールドツアー500/ATP インターナショナルゴールド: 1–1
  • ATPワールドツアー500/ATP インターナショナルゴールド決勝, 1–1
  • ベストオブ5セットマッチ: ナダル, 11–4
    • 5セットマッチ: 3–3
  • 1セットも落とさずに勝利: ナダル, 6–2
  • ベストオブ3セットマッチ: ナダル, 12–11
  • タイブレーク: ナダル, 11–10

各種記録一覧[編集]

歴代記録[編集]

  • グランドスラム1大会で5連覇
  • サーフェスの連続勝利記録を保持。ナダルはクレーで81連勝、フェデラーは芝で65連勝・ハードで56連勝(ナダルの連勝記録を止めたのはフェデラー)
  • オリンピック男子ダブルスで金メダル獲得(フェデラーは2008年北京オリンピックスタニスラス・ワウリンカと、ナダルは2016年リオデジャネイロオリンピックマルク・ロペスと)
  • ある年のグランドスラムを二人で分け合うこと4度(2006⦅F,N,F,F⦆、2007⦅F,N,F,F⦆、2010⦅F,N,N,N⦆、2017⦅F,N,F,N⦆)
  • 2人の合計成績で全仏オープンを10連覇
  • 2005年7月から2009年8月17日までATPツアーランキングの上位2位をこの2人で独占し、6シーズントップを占め続けたペアである(フェデラーは2004年2月から237週連続で1位に在位し、5歳下のナダルは2005年7月に2位になった後、2008年8月にフェデラーを抜いて1位になるまで160週連続で2位に在位)。過去このように長期間上位2位を完全に占め続けたペアは存在しない。

脚注[編集]

  1. ^ Federer-Nadal 10 Year Rivalry Archived from the original Archived 28 March 2014 at the Wayback Machine. on 28 March 2014
  2. ^ Rafael Nadal's 2004 Ranking History”. ATP's official site. 2009年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月14日閲覧。
  3. ^ “Nadal proves to be the real deal”. BBC Sport. (2005年4月5日). http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/tennis/4412667.stm 2009年2月14日閲覧。 
  4. ^ “Nadal Ends Federer's Winning Streak”. The New York Times. (2006年3月5日). https://www.nytimes.com/2006/03/05/sports/tennis/05tennis.html?_r=2 2009年2月14日閲覧。 
  5. ^ “Fantastic finish in Rome: Nadal edges Federer in five-hour thriller”. USA Today. (2006年5月15日). https://www.usatoday.com/sports/tennis/2006-05-14-masters-rome_x.htm 2009年2月14日閲覧。 
  6. ^ a b c Rafa & Roger: The Rivalry”. ATP's official site (2009年1月29日). 2009年2月14日閲覧。
  7. ^ Wimbledon Profile: Rafael Nadal” (2007年6月20日). 2009年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月14日閲覧。
  8. ^ Jenkins, Bruce (2007年7月8日). “Only Nadal in way of Federer's record run”. San Francisco Chronicle. http://sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/chronicle/archive/2007/07/08/SPG9BQSUB41.DTL 2009年2月14日閲覧。 
  9. ^ Cheese, Caroline (2007年7月8日). “Federer wins historic fifth title”. BBC Sport. http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/tennis/6280788.stm 2009年2月14日閲覧。 
  10. ^ “The 10 Most Lopsided Grand Slam Finals in Men's Tennis”. Bleacher Report. (2009年4月24日). http://bleacherreport.com/articles/161641-the-ten-most-lopsided-grand-slam-finals-in-mens-tennis 2015年5月4日閲覧。 
  11. ^ “Federer, Nadal set for Wimbledon showdown”. CBC Sports (Associated Press). (2008年7月5日). http://www.cbc.ca/sports/story/2008/07/05/wimbledon-federer-nadal.html 2009年2月14日閲覧。 
  12. ^ a b Ubha, Ravi (2008年6月18日). “Nadal enters Wimbledon final with clear mental edge”. ESPN.com. 2009年2月14日閲覧。
  13. ^ Bodo, Peter (2008年7月5日). “Karma on Nadal's side”. ESPN.com. 2009年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月14日閲覧。
  14. ^ Jenkins, Bruce (2008年7月7日). “The Greatest Match Ever”. San Francisco Chronicle. http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2008/07/06/SPP711KSLR.DTL 2009年2月14日閲覧。 
  15. ^ Alleyne, Richard (2008年7月7日). “Wimbledon 2008: John McEnroe hails Rafael Nadal victory as greatest final ever”. The Daily Telegraph (London). http://www.telegraph.co.uk/sport/tennis/wimbledon/2305019/Wimbledon-2008-John-McEnroe-hails-Rafael-Nadal-victory-as-greatest-final-ever.html 2009年2月14日閲覧。 
  16. ^ Wertheim, Jon (2008年7月9日). “Without a doubt, it's the greatest”. Tennis Mailbag (SI.com). http://sportsillustrated.cnn.com/2008/writers/jon_wertheim/07/09/wertheim.mailbag/index.html 2009年2月14日閲覧。 
  17. ^ Tignor, Steve (2008年7月8日). “W: Report Cards”. Concrete Elbow. Tennis.com. 2009年2月14日閲覧。
  18. ^ Nadal outlasts Federer in epic final to halt streak at five – Tennis – ESPN”. Sports.espn.go.com (2008年7月6日). 2013年9月10日閲覧。
  19. ^ a b Nadal defeats federer to win Australian Open title”. Tennis.com (Associated Press). 2009年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月14日閲覧。
  20. ^ MacGregor, Jeff (2009年2月3日). “Greatest rivalry of the 21st century?”. ESPN.com. 2009年2月14日閲覧。
  21. ^ Tignor, Steve (2009年2月2日). “Oz: The A-List”. Concrete Elbow. Tennis.com. 2009年2月14日閲覧。
  22. ^ “First title of year gives boost to Federer”. Associated Press. Tennis.com. オリジナルの2009年5月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090521114118/http://www.tennis.com/news/news.aspx?id=173768 2009年5月19日閲覧。 
  23. ^ Nadal Tops Federer To Set Djokovic Final”. atpworldtour.com. ATP Tour, Inc (2011年4月1日). 2011年11月22日閲覧。
  24. ^ Nadal Holds Off Federer For Final Berth”. atpworldtour.com. ATP Tour, Inc (2011年5月7日). 2011年11月22日閲覧。
  25. ^ Nadal Denies Federer To Win Sixth Roland Garros Crown”. atpworldtour.com. ATP Tour, Inc (2011年6月5日). 2011年11月22日閲覧。
  26. ^ Federer Stuns Nadal, Qualifies For SFs”. atpworldtour.com. ATP Tour, Inc (2011年11月22日). 2011年11月22日閲覧。
  27. ^ Battista, Judy (2013年3月14日). “Federer vs. Nadal: A Magnificent Past and a Murky Future”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2013/03/14/sports/tennis/federer-vs-nadal-a-magnificent-past-and-a-murky-future.html 
  28. ^ Rothenberg, Ben (2013年3月15日). “Nadal Makes Quick Work of Ailing Federer”. The New York Times. http://straightsets.blogs.nytimes.com/2013/03/15/nadal-makes-quick-work-of-ailing-federer/ 
  29. ^ <http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2013/03/13/Shark-Bites-Miami-Final-Murray.aspx>
  30. ^ “Nadal dominates Federer to win in Rome”. USA Today. (2013年5月19日). https://www.usatoday.com/story/sports/tennis/2013/05/19/rafael-nadal-roger-federer-italian-open/2323969/ 2013年5月23日閲覧。 
  31. ^ Nguyen, Courtney. “Roger Federer switching back to old racket through the U.S. Open”. SI.com. 2017年4月11日閲覧。
  32. ^ FEDAL REIGN SUPREME ON THE DOUBLES COURT”. www.lavercup.com (2017年9月23日). 2017年9月26日閲覧。
  33. ^ J.S. (2017年4月5日). “Roger Federer has turned his weakest shot into a weapon”. エコノミスト. https://www.economist.com/blogs/gametheory/2017/04/backhanded-complement 2017年4月13日閲覧。 
  34. ^ Rankings”. 男子プロテニス協会 (ATP ) (2019年7月15日). 2020年10月13日閲覧。

外部リンク[編集]