コンテンツにスキップ

ハッピーハードコア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハッピーハードコア
現地名 happy hardcore
様式的起源 ハードコアテクノ
文化的起源 1990年代前後(イギリス)
派生ジャンル UKハードコア
テンプレートを表示

ハッピーハードコア (happy hardcore) はハードコアテクノの音楽のジャンルの一つ。イギリスの地方都市を発祥の地とする[1]。

概要

[編集]

テンポが速く(一般に160bpm以上)、狂気を通り越して笑えてしまうほどの高速ビートやふざけたリフ、音程を上げた甲高いボーカルサンプルやピアノのバッキングの連打が奏でる[1]「ポジティブ」「ハッピー」な印象は他の様々な音楽ジャンルと一線を画する。ハーコー、ハピハコ、ハピコア、ハッピーなどと略す場合がある。

歴史

[編集]

ハッピーハードコア以前に存在していたハードコアは主にオールドスクール(英語版)(Oldskool) と呼ばれ、代表的なアーティストにはSL2、Prodigy、Hyper-On Experience、DJ Jonny L and Sonz of a Loop da Loop Eraなどがいる。それらのアーティストと共にMoving Shadow、Reinforced、XLレコーディングスなどのレーベルが一躍有名となり、この時代のレイヴシーンを圧倒し1992年にピークを迎えた。セカンド・サマー・オブ・ラブのあとレイバーたちが急増し、ロンドンとブリストルではこのレイヴカルチャーが再編されジャングルが流行し、逆にUKの地方都市(シェフィールド、ドンカスター、ニューカッスル、リヴァプール、マンチェスター、スコットランド、ウェールズ)のオーディエンスはより大きく、より明るく、より楽しいハッピーハードコアを求め、膨れ上がった[1]。 Slipmatt、Hixxy & Sharkey、Force & Styles、DJ Dougalに代表されるDJ兼プロデューサーたちは無数のコンピレーション盤や12インチシングルの制作を推進し、聴衆や批評家たちからある程度の敬意を集めるようになった。

主要なDJとプロデューサー

[編集]

UK(イギリス)

[編集]

日本

[編集]

レーベル(海外)

[編集]

イベント(海外)

[編集]
  • CandyBall
  • Fusion
  • HTID
  • Elation
  • Slammin Vinyl
  • Hardcore Heaven
  • Uproar
  • Helter Skelter
  • Raindance
  • North
  • Freeformation
  • Vibealite
  • Depth Charge
  • Raverbaby
  • Happy Nation*
  • Dizstruxshon
  • Uprising
  • Dance Planet
  • Evolution

DLショップ

[編集]

脚注

[編集]
  1. 1 2 3 Raymer, Miles. “Happy Hardcore”. Red Bull Music Academy. 2019年5月21日閲覧。[リンク切れ]
  2. ↑ “気になっていた人必見。初心者でもよくわかる「ハッピーハードコア」特集とは?”. block.fm. Block FM (2016年5月26日). 2025年5月4日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]