ノート:とらドラ!/過去ログ2

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全角感嘆符の使用について[編集]

感嘆符(!)について、Wikipedia:表記ガイド#疑問符・感嘆符には「全角・半角のどちらを使うかは直前の文字に従います」とあり、これに従うと『とらドラ!』は全角(!)、『とらドラ2!』は半角 (!) になるのですが、混乱を避けるため全て全角とするのがよいと思います(ぷいぷい!も同じみたいです)。ご意見がありましたらお寄せ下さい。--Kabityu 2008年9月26日 (金) 18:18 (UTC)

(賛成)感嘆符などで全角か半角かについてはノート:CLUB ココ&ナッツでも議論がありますが、表記ガイドにしたがうという意見が多数を占めていますし、わたしもそれに賛成します。また、「直前の文字」というのは英文などを想定しているのでしょうから、単に "2" がつけられている程度であれば、記事内では全角に統一したほうが混乱もなくてよいと思います。--長月みどり 2008年9月28日 (日) 18:10 (UTC)
全角感嘆符の使用について混乱があるようですので、とりあえず記事面に議論の存在について示すため{{告知}}テンプレートを付けましたが、異論がないようであればノート:CLUB ココ&ナッツと同様に決定事項として{{Notice}}を貼付したいと思います。ノート:CLUB ココ&ナッツの2008年10月11日 05:06 (UTC) 版で新幹線さんの提案された文の後に各巻の末尾について追記して、以下のようにしたいと思います。連絡事項ということでTemplate:Noticeのテンプレートスタイルにannounceを設定しました。
以上、よろしくお願いいたします。--Kabityu 2008年10月14日 (火) 15:36 (UTC)
チェック {{Notice}}を貼付しました。念のため、文中の"!"と"?"は全角形の「!」と「?」にしました。--Kabityu 2008年10月21日 (火) 16:07 (UTC)
Wikipedia:表記ガイド#疑問符・感嘆符にしたがうと、ひらがな、カタカナ、漢字に続く「!」は全角になりますので、正確にご理解ください。--Kabityu 2008年10月26日 (日) 13:04 (UTC)

編集意図について[編集]

2008年10月14日 15:16 (UTC) 版の編集意図について補足します。

  • 漫画単行本について、除去された第1巻のタイトル『とらドラ!(1)』を復元し、第2巻のタイトルとして『とらドラ!(2)』を追加しました。番号つき箇条書きにより表示される数字は箇条書き内での順序を示すものに過ぎず、本のタイトルに付加される巻の数字はテキストで記述した方がよいと考えます。特にライトノベルでは『0巻』や『3.5巻』など番号つき箇条書きで表しにくい巻数が使われることもあるので、この問題点が理解いただけるのではないでしょうか。また、第2巻の通常版と特装版の間にある和字間隔(いわゆる全角空白)を、Wikipedia:表記ガイド#空白に従って半角空白に変更しました。※を-に置き換えて通常版と特装版の並記に見えるよう配慮したつもりです。
  • テレビアニメの節に存在する表から「style="margin:0 auto; text-align:center"」を除去しました。除去した部分は表のページ内での中央寄せのために使用するものですが、この場合は表の中央配置は相応しくないと考えます。この表は浮動型の表(記事本文で「表1を参照」などと指示されページ内の任意の位置に置かれる表)ではなく、左から右、上から下の流れで書かれた記事本文の一部です。したがってこの表も記事本文と同様、左寄せに配置するのがよいと考えます。個人的には画面を広めに使用しているためか、「サブタイトル」節見出しの下が空白に見え、サブタイトルの表が中央にあることに気づくのに少し時間が掛かってしまいました。

以上です。問題がありましたらご指摘ください。--Kabityu 2008年10月14日 (火) 15:36 (UTC)

こちらのノートページを参照いただけず表を中央配置に変更されたようですので、中央配置のマークアップを除去しノートページをご覧いただくようコメントを追加いたしました。中央配置とされたい方には、こちらにご意見をいただければ幸いです。--Kabityu 2008年10月21日 (火) 16:07 (UTC)
59.190.93.90さんが再び表を中央配置にされましたが、理由をお聞かせいただけないでしょうか。--Kabityu 2008年10月24日 (金) 11:18 (UTC)
横から失礼。こちらのノートを拝見した限りでは、あなたの編集の意図が説明されているだけとみることも可能です。暗黙の合意が形成されているかどうか非常にあやふやです。もう少し明確に合意を形成しコメントアウトで表に書き込む、というようなことをした方がいいと思います。そうすることで、3rr以外にも投稿ブロック依頼、半保護・全保護などとり得る手段が増えます。--Personofedo会話-履歴2008年10月24日 (金) 12:29 (UTC)
ご意見ありがとうございます。私も合意が形成されたとは思っておりませんでしたが、「ノートをご覧ください」とコメントに記せば中央寄せにされた方から意見をいただけると期待しておりました。まだいただけないようで残念です。改めて、以下の節で合意形成を図りたいと思います。--Kabityu 2008年10月26日 (日) 13:04 (UTC)

表の中央寄せについて[編集]

テレビアニメの節に使われている表を中央寄せにしないことを提案いたします。理由は「#編集意図について」節に記しましたが、再掲いたします。

この表は浮動型の表(記事本文で「表1を参照」などと指示されページ内の任意の位置に置かれる表)ではなく、左から右、上から下の流れで書かれた記事本文の一部です。したがってこの表も記事本文と同様、左寄せに配置するのがよいと考えます。個人的には画面を広めに使用しているためか、「サブタイトル」節見出しの下が空白に見え、サブタイトルの表が中央にあることに気づくのに少し時間が掛かってしまいました。

Wikipedia:合意形成にあるように、7日間以内に異論がないようでしたら決定事項となりますのでよろしくお願いいたします。--Kabityu 2008年10月26日 (日) 13:04 (UTC)

意味がよく分からないのですが・・・常識的に考えてアニメの概要を書いてる場所はテレビアニメの形式に従うのがルールではないでしょうか。そもそも何で他のラノベ原作のアニメとかは中央寄せで良くてこちらだけはダメとなるのでしょうか。それと最後の一文の個人的な感想は必要ないですね、これを見る限りたんに個人的に見づらいから左寄せにしてくれと言ってるようにしか受け取れないです。--59.190.107.144 2008年10月27日 (月) 00:32 (UTC)

再び横から失礼。よそでどうしているというのは理由にはなりませんね。よその方が間違っているのかもしれません。大事なのは「よそでそうなっている」という事実ではなく、「なぜよそではそうなっているか」という理由の部分です。--Personofedo会話-履歴2008年10月27日 (月) 01:29 (UTC)

ウィキペディアって一応百科事典よね、表記ルールがある以上それに則ってやるものではないでしょうか。この場合アニメ表示ルールがある以上それに則るのべきです。それに一番最後のアニメ枠移管の表記だけアニメルールに則って中央表示でそれ以外は中央寄せにしないというのも変な話ですよ。--210.169.58.98 2008年10月27日 (月) 02:35 (UTC)

サブタイトルリストについてはWikipedia:ウィキプロジェクト アニメ/サブタイトルリストの指針で議論されて現在の形式となっているのですが、表の寄せ方については言及されていません。素直に解釈すれば「style="margin:0 auto; text-align:center"」が記述されていないので左寄せに表示されます。なお、サブタイトルリストの導入当初から中央寄せで表示するのが慣習となっていますが、これについてはプロジェクトで合意された物ではないので、作品よっては左寄せで表示するものもあります。
ちなみに、Wikipediaの記事は特に言及されている訳ではないのですが、レイアウトとしてXGA相当の画面解像度で表示した時に一番見やすくなるようデザインされています。そのため、最近普及しているワイドディスプレイで表示すると、中央寄せの表は左右に空白が表示されて見辛いかもしれません。もっともその場合、記事本文も改行されずに横方向へ間延びして表示されるので可読性の点では難点がありますが。
この点は個人によって表示環境が異なるので、記事毎にレイアウトの合意を取るか、Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメに提案して意見を募ってはどうでしょうか? 私個人はXGA相当の画面解像度で表示しているので、表が左寄せでも中央寄せでもどちらでもかまいません。--SRIA 2008年10月27日 (月) 10:50 (UTC)
三度横から失礼。そのルールとやらはいつ誰が制定したもので、どこに書いてあるんでしょうか。Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメにはそういう風には書いてないですし、他に書いてありそうなところも思いつかないんですが、ぜひ教えてください。あなたの言っているそれがただの慣習である場合には、その慣習を理由をつけて壊すことも時には必要です(今がその時かは知りませんがね)。慣習を妄信するのはよくないですよ。
あとウィキペディアは一応百科事典なのではなく寸分狂いなく百科事典です。--Personofedo会話-履歴2008年10月27日 (月) 10:55 (UTC)
59.190.107.144さんは表を中央配置にされた59.190.93.90さんでしょうか。でしたら、上の節で「(意見を)まだいただけないようで残念です」と申し上げたことは撤回させていただきます。
59.190.107.144さんの「意味がよく分からない」とのこと申し訳ありません。分からない箇所を示していただけるとありがたく存じます。59.190.107.144さんの「テレビアニメの形式」・210.169.58.98さんの「アニメ表示ルール」については、SRIAさんとPersonofedoさんからご指摘いただいているようにウィキプロジェクト アニメでは表の配置については特に決まっていない(または初期値のまま)という認識でおります。よってウィキプロジェクト アニメではなく、このノートでこのような提案をした次第です。「最後の一文の個人的な感想」についてはおかしな書き方をしてしまいましたが、左寄せの記事本文を左から右、上から下の流れで読んでいたのに続いて表が中央に配置されていたら読みにくくなるということを例示したかった訳です。他のテレビアニメの記事にあわせるという以外に、中央配置にする合理的な理由(単に見やすいからなどでなく)があるのでしたらお教えください。「一番最後のアニメ枠移管」ですが、Template:前後番組のテンプレート文書に記載があるように、これは「前後番組の記事へのリンクを提供する」ためのテンプレートで、記事の外という位置づけにあります。
以上、ご説明させていただきましたが、異論がありましたらご指摘ください。「そもそも何で他のラノベ原作のアニメとかは中央寄せで良くてこちらだけはダメとなるのでしょうか」とのご意見に対しては、こちらでレイアウトの合意ができるか見たうえでウィキプロジェクト アニメに諮ることを考えたいと思います。--Kabityu 2008年10月27日 (月) 15:34 (UTC)

アニメサブタイトルの中央寄せが習慣化してたのでてっきり決まってるものだと思ってましたが、そうではないのですね。アニメの記事に合わせてたので中央寄せにしてました。ここでどっちが良いのか数人で議論したところで意味が無いと思いますので、SRIAさんが言われてるとおり、Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメに提案してどちらがいいのか広く意見を募ってルールを決めた方が良いと思います。あとアニメ枠移管の配置も作品によって記事の外に置いていたり、放送局一覧の下に配置したりばらばらなのでどうせならこれもどこに置くのか提案した方がいいんじゃないでしょうか。--59.190.93.61 2008年10月31日 (金) 11:07 (UTC)

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アニメ#表のスタイルについてに提案しました。また、Template:前後番組の位置についてはTemplate‐ノート:前後番組#貼付位置についてにもともと意図された位置であると思われる記事末尾に配置することを提案していましたが、一律で記事の末尾とすることに異論があることから「貼付位置は基本的に記事の末尾とするが、メディアミックスの記事では番組に関する節の末尾でもよい」となっています。--Kabityu 2008年11月3日 (月) 16:19 (UTC)
チェック ウィキプロジェクト アニメでの合意により表を中央配置にしないこととなりました(提案に対して明確に賛成意見がついた訳ではありませんが、ウィキプロジェクト参加者の目には留まったはずで、合意形成が成ったものと見なされると思います)。よってこの記事でも表の中央配置指定を除去しました。--Kabityu 2008年11月24日 (月) 15:40 (UTC)

表記ガイドについて[編集]

Wikipedia:表記ガイドに従っていない編集がありましたので、以下の事項をご確認ください。

  • ひらがな、カタカナ、漢字に続く「!」は全角形のものを使用します。
  • 書名や雑誌名は「」ではなく『 』で囲みます。
  • 丸数字の代用の(1)、(2)は半角の()で数字を囲みます。

以上、確認をお願いいたします。--Kabityu 2008年10月26日 (日) 13:04 (UTC)

表記ガイドについての理解は得られたものと考え、記事冒頭に掲示していた告知を除去しました。今後もご理解のほどよろしくお願いいたします。--Kabityu 2008年11月24日 (月) 15:40 (UTC)

Template:前後番組の復帰について[編集]

要約欄の記入を誤ったのでノートにコメントします。Template:前後番組が除去されていましたが、テレビアニメの放送局はテレビ東京系列であることからテレビ東京を代表放送局としてよく、間接的前後番組でもないため、Template:前後番組を使用することに問題はないと判断し復帰しました。問題がありましたらコメントください。--Kabityu 2008年11月3日 (月) 17:27 (UTC)

「主題歌」節について[編集]

「主題歌」節をウィキプロジェクト アニメの記述と合わせて変更しました。「無駄な節分け」として除去された節についても、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アニメ/主題歌節の書式で「オープニングテーマ」・「エンディングテーマ」をサブ節タイトルで記述することが支持されていることを尊重して元に戻しました。問題がありましたらご指摘ください。--Kabityu 2008年11月24日 (月) 15:40 (UTC)

「我田引水な性格」という記述[編集]

とりあえず「我田引水」という言葉の意味と用法を辞書で調べてから記述されるべきかと・・・。

--121.3.130.52 2009年2月13日 (金) 16:56 (UTC)

舞台設定について[編集]

すでに一度除去しているのですが、改めて推測で「舞台設定」について書き込んでいる参加者がいますが、検証可能でない推測に基づく記述はしないでください。百科事典はファンページではありませんので、あなたの推測を記述する必要はありません。--寝ず見 2009年2月22日 (日) 03:12 (UTC)

「登場人物」節の過度なネタばれ、および過剰記述に関して[編集]

  1. 「登場人物」節の記述が細かいエピソードの羅列を集めた雑多なものになり、百科事典の人物節としては不適切になっています。整理して百科事典の節にふさわしい内容に改定してください。
  2. Wikipedia:ネタばれに注意」が貼ってあることを理由に、結末に関わる重要事項や物語の結末まで、過度なネタばれを記述している方がいますが、止めてください。「Wikipedia:ネタばれに注意」が貼ってあればどんなネタばれも許されると思わないでください。限度があります。(例:推理小説の詳しい物語や結末、犯人やトリックをネタばれが貼ってあれば書いてもいいと思っている人は恐らくいません。)
  3. また、以前から書いてあるから除去(実際にはコメントアウト)するのは不当だという意見がありましたが、ウィキペディアの記述は、いつでも誰でも編集することができますので、以前から書いてあるから編集を不当とすることは出来ません。

--寝ず見 2009年3月15日 (日) 03:10 (UTC)


・1および2に対する反論

まず、「過剰なネタバレ」との事ですが、基準が明確ではありません。 そもそも、『「涼風」・「エースコンバット04 シャッタードスカイ」・「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」・「エースコンバット6 解放への戦火」・「マクロスF」・「海猿」・「灼眼のシャナ」、及びそれらの関連項目』等のように、殆ど結末までのネタバレが記述されている項目が数多くあります。そして、それらの項目には必ず「Wikipedia:ネタばれに注意」が貼ってあるという事から、wikipediaユーザーの間では、「Wikipedia:ネタばれに注意」を貼ってある場合、結末までを書くことが容認されていると考えて良いと思われます。

そして、これらの項目と比較して、私が最終的に編集した内容は、原作全10巻のうち7巻までの内容のネタバレです。(ただし竜児の祖父母については10巻からの登場ですので、当然10巻のネタバレも含んでいます。)前述した項目が結末までのネタバレを扱っている事から考えても「とらドラ!」のネタバレは過剰とは言えず、また、仮に過剰とするのならば、前述の項目は「過剰を超えた過剰なネタバレ」として議論の対象となっても何ら不思議ではありません。にも関わらず前述の項目では、ネタバレについて「過剰なネタバレである」と議論されていない事から、あなたの基準が一般的なwikipediaユーザーのそれよりも厳しいと考えた方が妥当です。 また、とらドラ!はラブコメディ作品であり、「推理小説」でありません。よって同列に語れないと考えます。


・3に対する反論

何処までのネタバレを良しとするかは、明確な基準が無いためにユーザー達の総意にゆだねられます。 「以前から書かれている」という事は、あなたが編集するまではそれが容認されていたと言う事です。あなたの編集以前にも、私を含め多数の方がこの項目を編集されてきましたが、誰も「過剰なネタバレ」だと議論しなかった。つまりそれが大多数の意見であるという事です。

--富士丸 2009年3月15日 (日) 13:28 (UTC)

  1. 本義論は「とらドラ!」の本文に関する議論なので、他のページがどうなっているか?は関係ありません。/『wikipediaユーザーの間では、「Wikipedia:ネタばれに注意」を貼ってある場合、結末までを書くことが容認されていると考えて良いと思われます。』は富士丸さんがそう思っているにすぎません。貴方がそう思っている事が必ずしも正しいわけではないという事をまず理解して下さい。/ネタばれ記述に関しては「Wikipedia:ネタばれに注意」に書いてある『しかし、それらの作品はその結末を知ってしまうと、いくらか(もしくはほとんど)魅力が減ってしまう場合が往々にしてあります。』を重要視しなければいけません。この部分は「ネタばれするにしても気をつけてネタばれしなければならない」事を示します。主役二人の恋愛の行方を描いた複数男女のラブコメなんだから、結末やそれに関わる重要事項をネタばれしなければならない理由はありません。/推理小説は例として挙げただけで同列にしている訳ではないので念のため。表面だけでなくちゃんと文意を解してください。/『「過剰なネタバレである」と議論されていない事から、』というのはただの強引な解釈です。「今まで議論になっていない」=「過剰なネタばれになっていない」にはなりません。/要するに富士丸さんの理屈だと、他の記事ではOKだし今まで問題になってなかったからOK、って事でいいですか?
  2. 「以前から書かれている」という事は、あなたが編集するまではそれが容認されていたと言う事です。』については認めますが、それをもって『大多数の意見である』というのは都合の良い解釈にすぎません。大多数の意見である、というのなら具体的に大多数の意見である事を証明して下さい。ウィキペディアは誰でも記述を追加したり(元からあった記述を)編集したりする事ができる以上、以前からあった記述を編集したり除去したりするのは何の問題もありませんから、「以前から書かれている」のは単に誰も手を加えなかっただけの事にすぎません。/そもそも「以前から書かれている」と編集できないなら、追記以外の何もできないのですが。
  3. 貴方がその記述が必要だと思っていたとしても、他の人はその記述を必要ないと思う事もあります。自分が書いた記述が除去されるのが許せないなら自分で管理するページでやってください。ウィキペディアでは、誰でも貴方の記述を改変・除去する事が出来ます。それを認められない人は参加できません。
  4. おまけ:「Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ#登場人物」を見れば、ネタばれに限らず「登場人物」節が過剰記述である事が分かるはずです。まぁ、「『とらドラ!』には関係ない!」と言われればそれまでですが。
  5. 現時点で私が行ったコメントアウトに対し反対しているのは富士丸さんだけです。本文には「告知」を貼ってありますので、他の参加者の方の意見を待ちたいと思います。

--寝ず見 2009年3月16日 (月) 03:46 (UTC)

Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#登場人物には「簡単な説明があればよい」とあります。参考までに。
また登場人物の説明とネタばれ(あらすじと言い換えてもかまいません)は書くにしても分離するのが好ましいと思いますし、ネタばれのためのネタばれならファンサイトでやればいいとも思います。--Personofedo(会話/履歴) 2009年3月16日 (月) 11:37 (UTC)

(インデント戻します)まず、寝ず見さんが仰っている『「登場人物」節の記述が細かいエピソードの羅列を集めた雑多なものになり、百科事典の人物節としては不適切になっています。』は所詮寝ず見さんの主観にすぎません。私は「過度なネタばれ、および過剰記述」とは思っていません。どこがどう「雑多」と思っているのかを教えてください。 また、『現時点で私が行ったコメントアウトに対し反対しているのは富士丸さんだけです。』とありますが、「寝ず見さんの意見=みなさんの意見」ではありません。様々な意見があって当たり前です。富士丸さんに対して失礼ではないかと思いました(私にはそう捉えました)。 誤解がないように言うと、私は寝ず見さんの意見に賛成も反対もしていません。ただ、この記述内容からは意見できないということです。『「登場人物」節の過度なネタばれ、および過剰記述に関して』という節名に対して、『どこがどう「過度や過剰」なのか』を詳しく教えてくださると意見がしやすくなるので助かるということです。--Reservation 2009年3月17日 (火) 04:38 (UTC)

  1. 現時点でもかなり雑多ですが、私がコメントアウトする前の差分をみても「別に過度なネタばれ、および過剰記述とは思わない」なら思わないでも特に問題ありません。編集合戦になりかけたので、他の方の意見を求めているだけです。
  2. 他の人が私に賛同しているなどと言った覚えはありません。コメントアウトを取り消す編集してるのは富士丸さん以外にいない、という単純な事実を書いただけです。
  3. 細かいエピソードの羅列を集め」てるから「雑多」になっているのですが、『どこがどう「過度や過剰」なのか』を詳しく説明しなければ分からないのであれば、無理に意見を入れていただく必要はありません。
  4. 本来であれば、この程度の過剰記述はさっさと直してしまうのですが、小説も本編が完結したところだし記述者本人、または他の参加者の方に再度編集してもらえればいいと思ったのでコメントアウトで対応しました。現時点の記述でも、少なくとも「Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#登場人物」にある「簡単な説明」とは言えないと思います。

--寝ず見 2009年3月17日 (火) 05:51 (UTC)

私の意見にお答えいただきありがとうございます。ただ、お答えいただいた中に新たに疑問が浮かんだので書かせていただきます。
  • 3に対する疑問
寝ず見さんの仰る「細かいエピソード」はどの部分が「細かい」と考えているのでしょうか。
  • 5に対する疑問
本議論は『「とらドラ!」の本文に関する議論』なので、他のページがどうなっているかは関係ないと思いますが。--Reservation 2009年3月17日 (火) 07:29 (UTC)
3に対する返答:例えば竜児には『極端なキレイ好きであり、特に掃除に強い執着を見せ、カビや汚れ、部屋の散らかりに対して異常なまでに反応し、大河の部屋のシンクの水が腐る程の見事な汚しっぷりに対しては掃除を「させてくれ」と叫んだ。高須棒と呼ぶオリジナルの掃除用小物を持ち歩く(2009年発売予定のPSPゲームの豪華版特典に『高須棒型クリーナーストラップ』がある)。』と書いてあるわけですが、「極端なきれい好きで掃除好き。いつも専用の掃除グッズを持ち歩いている。」と書けば済みます。/5に関して:その通りなので除去しました。--寝ず見 2009年3月17日 (火) 11:51 (UTC)

寝ず見さん、Personofedoさん、Reservationさん、ご意見ありがとうございます。 少し遅れた発言かもしれませんが、言っておきたい事ですので発言させていただきます。

寝ず見さんは『他のページは関係ない』と仰っておられますよね?何故私が他のページを示したか、理由をお答えします。
あなたが『過剰なネタバレ』であると判断するからには、何らかの基準が存在しなければなりません。そして、ここがwikipediaである以上、その基準はwikipediaにおいて適当でなければなりません。しかしwikipediaでは私が上にあげた項目以外にも、殆ど結末までのネタバレが書かれている項目は数多くあります。そして、(私の見てきた限りですが)それらの項目で『過剰なネタバレ』であると議論されている項目を見たことはありません。それは「他のwikiepdiaユーザー達大多数の意見」とする事が可能ではありませんか?大多数が核心部分までのネタバレを良しとし、寝ず見さんは良しとしない、これはつまり、寝ず見さんの基準と大多数の基準に違いがあるという事ではありませんか?私はそれを示したかったのです。ただし、『過剰なネタバレである』と議論が行われている項目もまた数多く存在するのであれば話は別ですが。
そして、寝ず見さんの「2回目の投稿」に対して。
  • 2に対して。
『大多数の意見である』というのは都合の良い解釈にすぎ」ない事については認めます。
追記しかできない」についてですが、誰も「削除・除去、またはコメントアウトをしてはならない」と言っていません。あなたの編集内容があまりに厳しすぎると感じたからです。これは主観に過ぎないと思われるかもしれませんが、上に書いたとおり、あなたの基準が他のユーザー達と比較して厳しすぎると言えます。
  • 3に対して。
私は「自分が書いた記述が除去されるのが許せない」訳ではありません。何度も申し上げている通り「あなたの基準とその他のwikipedian達大勢の基準が違う」と考えたためです。
  • 4に対して。
Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#登場人物」において記述されているのはあくまでも「基本形」です。どこまでの記述が好ましい、どこからの記述は好ましくないといった、ネタバレに関する基準については一切記述されていません。少なくとも私はそう感じました。
  • 最後に。
ネタバレテンプレート」を使用した場合に表示される文章は、「注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。」です。--富士丸 2009年3月17日 (火) 12:13 (UTC)
何故私が他のページを示したか、理由をお答えします。』→別にいりません。興味ないので。/『何らかの基準が存在しなければなりません。』→その通りです。しかし、残念ながらウィキペディアでは基準は存在していません。ですから、「公式方針やガイドラインの範囲内で自分で決める」しかありません。/『とする事が可能ではありませんか?』→できません。それは富士丸さんが自分に都合よく解釈しているだけに過ぎません。今回は本編完結直後なのでコメントアウトで対応しましたが、私は基本雑草とり活動をしていて、今回のような場合はいつも何も言わずにさっさと編集していますから、そもそも「過剰かどうかという議論」は最初からしませんそして、かなり大規模にやっても特に問題になったことはありませんので、私の基準が厳しいとは思えません。/『「自分が書いた記述が除去されるのが許せない」訳ではありません』→それならば何度も戻さず自分でノートに誘導して議論すればよかったのでは?/『一切記述されていません。』→一切書かれていないので自分で「ここまではOK」と判断して記述した。で、「アウト」と判断した別の参加者がいた。が、その判断を認められないから戻した。って事ですよね? 他の人(私ですが)は「そこまでは駄目」と判断している、って事は理解できてますか?/『核心部分が明かされています』→それがなにか? 極論すればテンプレートはがしてネタばれしないように編集することもできるんですが。というか、「核心」は『物事の中心となる大切なところ(ヤフー辞書)』であって具体的な「結末」や「結末につながる重要なこと」ではないのですが。--寝ず見 2009年3月17日 (火) 12:55 (UTC)

(インデントを戻しました。)竜児と大河たちが物語の進む中でどのように変化してゆき、どのような結末に至るのかの説明は、『とらドラ!』を説明する上であるべきものと思います。しかし、それを「登場人物」の列伝として記述するのは百科事典の小説の記事として適当ではないと考えます。そこで「登場人物」節に記されているストーリーの展開の説明を、些末な記述を省いて「ストーリー」節として再構成するのがよいと思います。

「登場人物」の記述については竜児と大河など特定の人物に関して些末な記述が多くやや過剰と思いますが、それ以外に、登場人物を網羅しているところも問題だと思います。『とらドラ10!』にのみ登場する竜児の祖父母に関しては、特徴を「登場人物」節に書くのではなく「ストーリー」節で「竜児と大河が高須家を訪れ、初めて祖父母と出会う」「泰子は18年ぶりに両親と再会し和解する」と説明するのが適当だと思います。「先生のお気に入り」にのみ登場する逢坂くん(仮)と萌香の特徴だけが「登場人物」節に記述され、ストーリーの説明がないのは奇異に感じます。「先生のお気に入り」という恋ヶ窪ゆりが過去を語る番外編があるということをまず説明すべきであると考えます。二次創作である「お・ん・なビースト〜俺らの川嶋さん〜」の登場人物を「登場人物」節で記述するのは弁えがないように思われます。田中ロミオによる二次創作について別の節で説明した上でそこで記すべきでしょう。いずれにしても「登場人物」を最優先に置く考えは小説の記事の編集には相応しくないと考えます。--Kabityu 2009年3月22日 (日) 04:52 (UTC)

コメント 物語の推移や結末などは百科事典に書くようなことではないと思います。そういった事はファンページがやればいい事であって、百科事典で詳しくストーリーを説明“しなければならない”理由を思い付きません。Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#あらすじを見ても、あくまで「(ネタばれしない)あらすじ」が望ましいようです。ストーリー節の再構成自体には反対しませんが、「変化」や「結末」を含む詳しいストーリー内容への変更には反対します。/人物節に関しては特に記述者に修正する意志もないようですし他に異論もないようですので、近日中にスリム化を行う予定です。--寝ず見 2009年3月22日 (日) 09:19 (UTC)
寝ず見さんは、記載すべき基準は「自分で決める」とおっしゃいましたがその基準は寝ず見さん独自の個人的主観で決めたに過ぎません。正しい基準について私はわかりませんがそのように感じました。また百科事典においてストーリーを詳しく説明“しなければならない”理由がないという意見について言いますが、百科事典である以上少なからずネタバレ(物語の内容)に関する記述を求めている方々もいるかと思われます。--20世紀少年 2009年3月23日 (月) 00:57 (UTC)
(おしらせ)寝ず見さんはしばらくウィキブレイクになりそうです。Wikipedia:コメント依頼/寝ず見_20090316 --122.249.75.113 2009年3月29日 (日) 16:04 (UTC)

議論に今気付いてやって参りました。こちらで議論が終了しているようには見えないのですが、ずいぶんと登場人物項目が削られているのを見て驚いています。確かに登場人物項目にエピソードを沢山と書くのは良くないとは思いますが、現状では削りすぎではないでしょうか。人物を説明するのに、その背景となるエピソードが語られるのは不自然な事ではないはずです。「他のページがどうなっているかは関係ない」とはいいますが、結局別の基準に照らし合わせている以上、多くの例が挙がっている事を考えると説得力に欠けるとも思えます。ちなみに田中ロミオ氏の二次創作である「お・ん・なビースト〜俺らの川嶋さん〜」は類似例が『灼眼のシャナ』に存在します。他の記事に存在するという事は、少なくともWikipedia上で今まで認められてきたものと考えるのが普通ではないでしょうか(それが長ければ長いほど説得力を持ちます)。それをも否定するのであれば、それを否定できる明確な基準をウィキプロジェクトに提案して対処してみるといいかもしれません(先ほど例に挙げました『灼眼のシャナ』は登場人物について詳細に記述されています)。登場人物項目が割合を占めるのはWikipediaの傾向の一つのようにも思えますので。もちろん以前の最も長かった記事は多すぎますし、多少改善点があったようにも思われます。--hat2867 2009年3月29日 (日) 17:54 (UTC)

20世紀少年様:個人的主観ではありません。Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#登場人物Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#記事の容量が肥大化した場合をご確認下さい。
hat2867様:議論相手から異論もなく、議論自体も進展せず、スリム化予告をしても反応が無い以上、議論は終したと判断するのが当たり前です。当方の行ったスリム化はプロジェクトの指針に沿ったモノです。上記の指針をご確認下さい。/『他の記事に存在するという事は、少なくともWikipedia上で今まで認められてきたものと考えるのが普通ではないでしょうか』→おまけ本に付いた二次創作は「とらドラ」には直接関係しませんので、とらドラ登場人物節に書くには相応しくありません。というか、そもそも「とらドラ」の登場人物ではありません。また、他のページに存在するの載せる根拠にしてもダメです。なぜなら、それは載せたい側のこじつけにすぎないからです。他の記事に存在するという事は、該当ページの参加者に「だけ」黙認されているだけです。--寝ず見 2009年3月30日 (月) 01:53 (UTC)
寝ず見さま。議論相手の富士丸さまは確かに返答ありませんが、20世紀少年さまが23日付で反論なさっており、議論が継続したのにも関わらず24日付で編集を断行したのは早計だったのではないでしょうか。また議論が進展しないのは反論の応酬になっているからです。対立意見が中々まとまらなのは仕方がないのですから、進展しない事を理由に挙げるのは不適当だと思います。
他のページにあるからここでも許可される、と言うよりも、他の多くの記事で容認されている事項もまとめて対処できるようにしたらどうか、と意見申し上げています。寝ず見さまは雑草とりを主に活動していると仰られておりましたので、ウィキプロジェクトのノートなどで具体案を挙げてみるといいと思うのです。そこで寝ず見さまの方針が認められれば、他記事の編集につながり、「あそこであのようになっているから」という反論も未然に防げますし、ここでの問題も収束するはずです。また寝ず見さまの意見が認められなかったのならば、現状を維持しても差し支えなかったという事にもなります。また今回の削り方はちょっと雑で、粗が目立つようにも見えます。現状、差し戻しなどは求めませんが、もう少し加筆・修正する事を認めては頂きたく思います。
あとこれは些細ごとですが、田中ロミオ氏の作品の登場人物は、その旨を記載した上で記述してあればいいのではないでしょうか。もちろん「必要な」文章ではないかもしれませんが、あって差支えがあるものでもないと思います。アンソロジー本ではなく、コミカライズの外伝(小説ですが)として寄稿されているのを考えると、説明があればクリアできませんでしょうか。--hat2867 2009年3月30日 (月) 07:45 (UTC)
hat2867様:20世紀少年氏の記述は本件議論に対する「反論」ではなく単なる私の姿勢に対する「コメント」と判断しております。/そもそも、人物節はストーリーを書く節ではありません。ストーリー節にネタばれする分には(ストーリー節を読まなければいいだけなので)別に問題ないと思いますが、単に「これはどういう人物なのだろう」と訪れる人にまで「ネタばれ」を貼ってある事を理由にストーリーのネタばれを強要するのは、読む側に対して配慮に欠けるとしか言えません。また、ネタばれを書くのが目的なら百科事典でする必要もありません。ファンページでやればいい事です。
私はプロジェクトの指針には基本従いますが、私自身は参加するつもりがありません。また、当方の「雑草とり」が完璧であると言う気もありませんから、問題があるようならどんどん追記・修正してください。必要ないと判断すれば除去しますが。
『コミカライズの外伝(小説ですが)として寄稿されている』→それなら「コミック版公式外伝(?)」としてコミック節の中に新規で節を作ってそちらに記述すればいいのでは? ついでに言えば「公式アンソロジー」と区別する理由が弱い気もします。--寝ず見 2009年3月30日 (月) 08:22 (UTC)

私は概ね寝ず見さんの意見に賛成です。 単純に(誰が書いてだれが取り消して、それが同意を得てるかどうかとかそういうの全部抜きにして)、ことの発端である3/15と3/30現在の内容を見る限り、今のが妥当で15日の内容はやっぱり「そこまで書かなくてもいいんじゃない」という感想でした。 他でもやっているからとか、ダメって言われてないから、今まではOKだったから、ラブコメであり推理小説ではないから、というのは稚拙すぎます。 それと私にはもう一つ違った観点があり、ファンが作者の首を絞めてるよなという点です。ファンだからこそ時間と労力を使ってwikipediaを書いていると思うのですが、そこにはもっと広くこの作品を知ってもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちがあると思います。とらドラに興味を持って、本を読む前にざっとどんな内容かwikipediaを見たら結末が書かれてたなんてことだったら、それだけで満足する人もいるのではないでしょうか。結果、その人は本を買わなくなり、作者に何の利益もない訳で。また、少なくとも結末を知ってるのと知らないのでは、竜二と大河はこれからどうなるんだろうというドキドキわくわく感は違います。それは作者が望んでいることでしょうか。まあ、アニメ化までされてますし、wikipediaで結末を知って買わなくていいやと思う人なんてごく少数かもしれませんし、作者も一人や二人ファンが増えなくてもいいという考えかもしれませんし、アンチの人がとらドラをつまらなくさせてやろうと思って書いているのかもしれませんけどね。 けど、私は基本的に性善説をとるので、とらドラのwikipediaを書いている人たちはこの作品が好きだから書いているのだし、作者も自分の作品を一人でも多くの人に読んでもらいたいに違いないと思ってます。だからこそ、ネタばれは自重すべきではないでしょうか。--207.46.92.19 2009年3月30日 (月) 09:43 (UTC)ごろんた

寝ず見さま。ご理解頂きまして恐縮です。ただ私が後に加筆する事があって、それを除去されてしまうといたちごっこになってしまうのでここで述べさせて頂きますが、キャラクターの説明をするのにエピソードを語るのは最も有効な手段です。もちろんいちいち些細なエピソードを書いても仕方がありませんし、あまり細かく書くのは私も賛同していません。ですが、後半明らかになる事実でもその人物にとっては基本的な情報である、という部分は存在します。私も細心の注意を払って編集しますが、そのあたりを柔軟に考えて頂ければありがたく思います。……余談ですが、いくら意にそぐわない状況であったとしても、行動を急ぐ事はないと思います。コメントと判断したと仰いますが、そのコメントは少なくとも寝ず見さまの意見と相反するもので、ささいと思われても意に介するべきだったのではと思います。
IP207.46.92.19さま。「今まではOKだったから」というのが稚拙、というのは不肖私適当とは思えません。他の記事の形式を参考に類似の記事を書くのは有効な手段と考えているからです。ウィキプロジェクトのフォーマットでもわからなければ、そのフォーマットが使用されている実例を参考にするのは自然ではないでしょうか。それと人の需要は様々で、特に活字文はあらすじをざっと知ってから読みたい、という人もいるかもしれません。本編を読んで、どういう事だったのか確認したい、という需要も考えられます。IP207.46.92.19さまの理屈ですと作品の解説ページを開設している人は作者にとって不利益な行動をしていると捉えられかねません。もっとも以前の版が過剰な内容だったのは私も同意しますし、オチまで書いてしまうのは私も抵抗を覚えます。ネタバレについてはやはりファンであろう編集者たちが考えて編集していけば、より良い記事になると信じております。性善説、カッコイイですね。--hat2867 2009年3月30日 (月) 10:51 (UTC)
hat2867さん、コメントありがとうございます。「今まではOKだったから」と「他でもやってるから」が含まれていますね。hat2867さんのおっしゃるとおり他を見て同じように作るというのは大変有効です。ただ、そこには他を見て「ここはこうだからこうしてるのか」という自分なりの解釈なり納得があるのが大人であり、他を見て同じことをしたとしてもその責任は自分にあるべきです。つまり人のせいにするなということですね。今回、最初のやり取りではその"自分"が見えず、ただ他の人がやってるからという責任逃れ的なコメントに見えたので稚拙と指摘させていただきました。本の読み方については人それぞれというご意見ももっともです。あとがきから読む人、インターネットで調べてから読む人、まったく無の状態から読む人いろんな人がいます。ここで言いたいのは読み手のことを考えて書いてますかということです。とらドラに詳しい人にしてみれば15日の内容でも情報は少ないかもしれませんし、初心者の人には今の内容でも多すぎかもしれません。要はwikipediaのような不特定多数が見るようなサイトの場合、バランスが大事ということです。で、バランスを考える際には、より対処しやすかったり、取り返しのつくほうを考えて記事を書く方が親切です。作者にとって不利益になるかどうかはそのページの作り方次第です、うまく興味を引くような文を作ればよいだけです。あまり露骨なのはNGかもしれませんが「竜二と大河が学校に行ったら学校がなくなってました」よりも「竜二と大河が学校に行ったらそのとき衝撃の事実が!」とかね。今回は、悪意はないけど気配りが足りなかったというところでしょうか。--210.197.180.90 2009年3月30日 (月) 16:25 (UTC)ごろんた

ネタバレを避けた上で、作品の特色を伝えるために必要な記述[編集]

調べものをするため、久しぶりにこの記事を読みに来て、あまりに多くの内容が削られた記事内容に面食らっております。どのような経緯でこのようなことになったのかと思って関連する議論を見て回ったのですが、このローカルルールの提案を行い、多くの反対意見を論破して成立に尽力された寝ず見氏が、ローカルルールの成立と前後するようにノートでの言動を問題視されて「Wikipedia:コメント依頼/寝ず見 20090316」「Wikipedia:投稿ブロック依頼/寝ず見 延長」を経て無期限ブロックを受けていること、その際にはこのノートの議論内容も問題視されているという事実を、どのように受け取ってよいのか困惑しております。それに加えて、「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ライトノベル」において、このノートでの議論や、「Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画」で「ネタバレを禁止するローカルルール」の制定を禁じるルールができたことを踏まえ、ネタばれやその他に関する方針が大きく見直されたことを見ても、ローカルルールができた当時とは状況が変わっていると感じました。

ノートを見る限り、今のところは現状のローカルルールを覆すべきという積極的な動きも少なく、成立の経緯はどうあれ概ね支持されているのだろうと察します。ただ、私には現在の記事は、ネタバレを削った後にそれに代わる記述が示されていない、百科事典として必要な記述を欠いた状態だと感じました。例えば『このライトノベルがすごい!』で評価されたという記述はあっても、具体的に作品のどの部分が評価されているのか、他の多くのライトノベル作品と違ってどのような特色があるのかが、現在の記事には書かれていません。まあ確かに本作は「かわいいキャラが出てきて楽しいコメディを演じるだけの萌え作品かと思いきや、意外に深くドロドロした人間関係が描かれ、そのギャップによる驚きが面白さに繋がっている」一面もあり、その部分を明かしてしまうと読者の楽しみを奪ってしまうという懸念は分かります。ですが現在の記事はあらゆる情報を隠蔽しすぎて、これでは単なる宣伝か、読者に実際の作品の内容とは異なる印象を与えることを意図した虚偽の内容にすら見受けられます。これはやりすぎではないでしょうか。

Wikipediaはファンサイトや宣伝サイトではなく百科事典です。現在の「Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル」には、記事には「作品の沿革、作者の意図、ほかの作品からの影響、社会的な反響や評価、ほかの作品への影響など」も書くべきであると書いてあり、まあこれは本ノートの議論の後に追加された文言なのですが、私はこれを百科事典として理に適った提案だと考えています。本項の場合はローカルルールがまだ有効なので、具体的に誰と誰が恋愛関係になるといった記述は避けるにしても、本作では錯綜する人間関係や心理の変化が作品の主題となっていることには言及すべきではないでしょうか。これはヒロインの血液型が何であるとか、サブキャラクターのルックスがどうかといった枝葉の情報よりも本質的な特色だと、私は捉えています。展開が複雑化しつつ盛り上がっていくことや、笑えるだけではなく、深い物語もしっかりと用意されていることなどの特色も、記事本文でも言及すべきかと考えます。

210.197.180.90さんの仰る「そのとき衝撃の事実が!」」のような記述は、Wikipediaでは歓迎されていないものだと考えますし(「Wikipedia:大言壮語をしない」や、草案段階の「Wikipedia:ストーリー紹介の在り方についての解説素案」などもを参照)、個人的にもWikipediaは広告ではなく百科事典なのだから、読者を煽り立てるような表現は好ましくないと考えます。ですが、読者から評価を受けている作品の見所を、核心には触れずに紹介することは、記事の読者の注意も喚起することに繋がるはずです。これは「読者の楽しみを奪う」という観点からネタバレに反対している方と相反しない主張だと考えますが、どうでしょうか。--Kanohara 2009年7月14日 (火) 22:50 (UTC)

ROM専ですが一言。「登場人物節」以外の、ネタバレするのに相応しい別の節に書けばいいだけなのではないでしょうか?「登場人物節」の話を全体の話にするのは変です。それと、Kanoharaさんの意見を読みましたが「独自研究」になりそうな予感がしますので、出展の確認はしっかりお願いします。--210.233.220.19 2009年7月15日 (水) 08:48 (UTC)
コメント 本ノートの議論におけるネタバレ抑制のローカルルールは、成立の経緯を拝見したところ「未読者への配慮」という観点からも支持されていると思われ、登場人物節意外に記述する場合にも合意をとる必要であると理解しました。仰るように、このまま反対意見がなく合意が得られたとすれば「概要」か「ストーリー」の節への加筆が中心となるでしょう。ただし「概要」については現行の「Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル」でもネタバレをしないよう注意が促されており、ここに加筆する内容は必要最低限の内容である必要があります。また「ストーリー」については本ノートの過去ログの議論で「2巻以降の内容は登場人物節に書けるから、あらすじとしては書かない」という趣旨の合意があるため、それを覆すためにはここで合意を得る必要があるものと理解しています。
独自研究について。英語版Wikipediaのen:Wikipedia:Manual of Style (writing about fiction)およびその翻訳であるWikipedia:スタイルマニュアル (フィクションの記述)の草案には、原書のプロット自体を一次資料として扱ってよいとする説明がありますが、日本語版Wikipediaではこの点について異なる慣習があり、そのノートページや、草案段階にあるWikipedia:ストーリー紹介の在り方についての解説素案ノートページでも混乱や議論があるようです。「分析、総合、解釈、評価にあたる主張」を行わず、ネタバレをそのまま記載するような内容なら、一次情報を扱ってもよいのですが、本記事ではネタバレ禁止という縛りが厄介ではありますね。二次資料としては前述の出典[1][2]を使用することを考えています。--Kanohara 2009年7月15日 (水) 10:16 (UTC)
賛成  概ね賛成いたします。作品の沿革、意図、評価などは百科事典としては当然記載することだと思います。ただ、210.233.220.19さんのおっしゃるように、全体の話を登場人物の節で書くのは違うと思います。別の節でひとつの文章として記載する方が良いでしょう。
 また、核心を書かないよう配慮した方が良いとは思いますが、私は概要やストーリーに、客観的な視点から結末などを書くのは問題無いのではと思います。書き方については考えた方が良いでしょうが、Kanoharaさんの仰るやり方なら、ローカルルールの部分的な変更などは、問題ないでしょう。--202.213.133.22 2009年7月19日 (日) 22:58 (UTC)

報告 その後色々あって放置状態になっていたのですが、十分な出典も集まったので、概要節を中心として、提案した内容の加筆をしておきました。--Kanohara 2009年11月9日 (月) 18:38 (UTC)

合意が形成された訳でもなく、議論の結論が出た訳でもないにも関わらず、放置状態になっている事を理由に事後報告で議論対象の事項を編集するのは駄目でしょう。本文記事は差し戻しておきますので合意を形成するか多数決でもして最終的な結論を出してから、改めて編集してください。Kanoharaさん以外の議論参加者の方はノート:かなめもやKanoharaさんの会話ページの出典その他に対するKanoharaさん主張を参考にすると良いでしょう。--駄ニメ 2009年11月10日 (火) 01:29 (UTC)
コメント ううむ、提案時には特に明確な反対はなく既に合意形成はされており、既に結論は出ていてその後も異論が寄せられず、投稿した文章には寄せられた意見も反映しているものと考えたのですが、確かに合意形成が行われた後から数ヶ月が経過してしまっており、こうして駄ニメさんから反論も出ている以上、合意形成後速やかに実行されなかった内容や、個人的に合意に基づいていると判断した文案が正当なものであるかについて、改めて合意を得る必要があるかも知れません。では「#作品の特色を伝えるために必要な記述の加筆提案」の節を設けて、改めて文案について意見を募ることにします。
なお余談になりますが、ウィキペディアでは多数決は有効ではありません。調査投票という名目で投票が行われることはありますが、これは最終手段です。--Kanohara 2009年11月10日 (火) 06:23 (UTC)
善意に解釈しようがないので一言。ウィキペディアの議論に於いて、持説が少数意見でも、多数意見に合わせて意見を変えたり、意見を摺り合わせたりする事はない(=ウィキペディアでは多数決は有効じゃないから俺は多数意見には従わないぞ)、とKanoharaさんは言っているように思えるのですが。もしそうだとすると、共同作業をするウィキペディアの参加者としてどうなんでしょうか? 違うのでしたら失礼しました。しかし誤解を招くような余談はわざわざ書かない方が良いでしょう。多数意見に異論者が同意すれば議論はそこで終わる(=多数決は論争の解決手段として意味がある)、という事を理解して下さい。--駄ニメ 2009年11月12日 (木) 03:43 (UTC)
悪意に取られて非常に困惑しているのですが、「ウィキペディアで多数決は有効ではない」というのは、「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか」にもある「合意は議論によって決まります。多数決で決まるわけではありません」という文章によります。これは、議論の参加者全員が納得できるような解決を目指すべきであるという意味であって、ノートページの議論ではしばしば引き合いに出されるものです。駄ニメさんは現在のログイン名での通算編集回数こそ50回に満たないものの、他の会話ページの議論でも私や他の方に対して「方針への無理解」を繰り返し説いておられるので、IPユーザーとしての活動もしくは他のログイン名での活動歴(もちろん、多数派工作などの不正利用を行わない限り、ウィキペディアにおける多重アカウントは認められています)が長い方であるとお見受けしますが、確かにその前提となる文章を示さずにこの文だけを示すことは、IPユーザーも活発に議論に参加しているこの記事において、ウィキペディアのルールに不慣れな者をドキッとさせてしまうかも知れません。確かに不適切な表現ではありました。
ただし、もちろん自説が少数意見でも、自説に理があり、きちんと説明すれば多数派も分かってもらえるという確信があれば、合意に向けて少数意見を展開してもよいのですし、多数派も持論が多数意見であることに甘んじず、いくら多数意見であっても筋の通らない意見は通じないことを肝に銘じて、全会一致に向けて少数派を説得しなければならないのです。これはウィキペディア上の共同作業における基本的なルールであると考えます。ただ今回の場合は、編集を行った時点では特に反対意見も出されておらず、駄ニメさんから待ったがかかるまでは合意形成が完了していたものと受け取っていたことを弁解しておきます。--Kanohara 2009年11月13日 (金) 07:15 (UTC) 利用者‐会話:Kanohara#ノート:とらドラ!コメントに関してにて、駄ニメ氏から不適切であると指摘された部分の発言を撤回--Kanohara 2009年11月13日 (金) 19:00 (UTC)

作品の特色を伝えるために必要な記述の加筆提案[編集]

今回は#ネタバレを避けた上で、作品の特色を伝えるために必要な記述の議論を踏まえ、以下の文章を本文に加えることを提案します。

概要への加筆

本作はスラップスティック・ラブコメディーのスピード感や[1]、魅力的なヒロインを初めとした、「一人一人が主役を張れる」とも評される登場人物たちの個性が評価される一方[2][3][4]、「青春の騒乱に巻き込まれて自分を見失ってしまった登場人物たちの、かけがえのない日々を描いた作品」[5]などと評されるような、単なる喜劇に留まらない物語の深みも描かれ[6]、登場人物同士の一筋縄ではいかない恋模様や[3]、複雑化していく展開や人間関係も作品の特徴であると言われている[4][7]

ストーリーへの加筆

二人が共同戦線を張ったことにより、互いの意中の相手と接する機会が増えることとなり、また祐作の幼馴染である川嶋亜美を加えてその人間関係も大きく変化していくが、次第に彼らは自分の本心に思い悩み、戸惑うようになっていく。

登場人物への加筆

本作では主要登場人物それぞれに、主人公に匹敵する個性や背景が与えられており[3][4]、また物語の展開に従って、キャラクター同士の複雑な人間関係や恋愛模様[7][4]の変化が描かれていく。ただし本記事では読者の楽しみを奪わないようにという配慮から、作品を説明する上で重要な事柄であっても核心に関するネタバレは避け、基本的に登場時の人間関係のみを記述する。

脚注

  1. ^ “注目アニメ紹介:とらドラ! 原作は人気ライトノベル ツンデレ美少女の恋の行方は?”. 毎日.jp (毎日新聞社). (2008年10月12日). http://mainichi.jp/enta/mantan/anime/cyuumoku/archive/news/2008/20081012mog00m200022000c.html 2009年11月3日閲覧。 
  2. ^ 多根清史 (2009年1月20日). “アニメ批評:「とらドラ!」 奇妙な恋の共同戦線 「ツンツン」美少女が魅力的”. 毎日.jp (毎日新聞社). http://mainichi.jp/enta/mantan/anime/archive/news/2009/01/20090120mog00m200006000c.html 2009年11月3日閲覧。 
  3. ^ a b c “特集:「とらドラ!」 凶暴美少女と凶相少年 恋のタッグの行方は?”. 毎日.jp (毎日新聞社). (2008年12月29日). http://mainichi.jp/enta/mantan/anime/archive/news/2008/12/20081229mog00m200005000c.html 2009年11月3日閲覧。 
  4. ^ a b c d 長井龍雪; 釘宮理恵; 間島淳司; 堀江由衣 (2008年9月30日). “スターチャイルド秋の3作品合同製作発表会『とらドラ!』製作発表会レポート!”. プレセペ. Impress Touch. 2009年11月3日閲覧。
  5. ^ 藤津亮太 (2009年10月15日). “第26回 とらドラ”. アニメNewtypeチャンネル アニメを見てると××になるって本当ですか?. 角川コンテンツゲート. 2009年11月3日閲覧。
  6. ^ 間島淳司 (18 April 2009). "『とらドラP!』主役を演じる間島淳司さんにインタビュー!! あの歌の件も質問!!" (Interview). 2009年11月3日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明); 不明な引数|subjectlink=は無視されます。(もしかして:|subject-link=) (説明)
  7. ^ a b akiba (2009年3月5日). “「とらドラ!」第10巻(最終巻)発売! 「感動の完結編」、アニメ版もクライマックス”. アキバ総研. カカクコム. 2009年11月3日閲覧。

これはローカルルールに反してネタバレに踏み込んでいるのではないかとか、正確な表現ではないのではないかといった意見がありましたら、意見など頂ければと思います。特に反論がない様子であれば、承認され合意形成が行われたものと見なして、記事本文へと反映させて頂きます。--Kanohara 2009年11月10日 (火) 06:23 (UTC)

コメント以下に個人的な意見を記します。
  1. 概要への加筆:ラブコメやいわゆるライトノベルでは当たり前の要素なので、特に概要に加筆する必要は感じられない。追加しようとしている部分は蛇足だと考える。評価については「評価節」を作って書くのが望ましい。
  2. ストーリーへの加筆:加筆には問題ないと考える。しかし、上記と同様の理由で加筆する事に積極的に賛成はしない。現時点でのとらドラ!#ストーリーは「導入部の紹介」にすぎないが、良く出来ていると思う。
  3. 登場人物への加筆:積極的な反対。全10巻という長丁場の小説なんだから、サブキャラに『主人公に匹敵する個性や背景が与えられ』ていたり、『物語の展開に従って、キャラクター同士の複雑な人間関係や恋愛模様の変化が描かれていく』のは、至極当たり前。しかも、前者はすでに記述済みで、後者はストーリー節に加筆する事。(賛成はしないが)ストーリー節に原案に沿った加筆をするのであれば人物節に加筆する理由も失われる。
Kanoharaさんは、Wikipedia:ウィキプロジェクト_ライトノベルを読んで、指針を確認した方が良いのではないかと思う次第。また、「出典があれば何でも書いて良い」と考えている節が感じられるが、「書くべき事」と「書かなくてもよい事」「書くべきでない事」を、もう少し考えてみるべきではなかろうか。--駄ニメ 2009年11月12日 (木) 03:19 (UTC)
コメント 一口に「ラブコメディー」と言っても、コメディー一辺倒の明るい恋愛を描くギャグ漫画寄りのものから、ラブの比重が高くシリアス寄りの作品まで幅広くあります。また「ライトノベル」も幅広い概念です。作品を読み込んでいる者には自明であっても、読者にとってはそうではないと考えます。概要文への加筆の必要性については、議論の最初で述べたとおりです。私はこれを「Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル」の「書くべき内容について」「冒頭」に沿った、記事にどうしても必要な内容であると考えています。致命的なネタバレを避けつつ作品の主題や評価について検証可能な形で説明するとなると、この内容でも十分であり現段階ではベストだと私は考えますが、より詳細な内容に踏み込んだ出典が他にあれば、それとの置き換えが望ましいでしょうし、他に盛り込むべき情報があるのでしたらそれも加えたいと思います。推敲は歓迎します。
「評価」節は既に概要節内にありますが、「評価」節は作品の売り上げや受賞暦を記す節として使われていること、また私が追記しようとしている内容は、単なる評価だけではなく作品の主題にも関わる内容であり、決して蛇足ではなく記事の早い段階で読者に示す情報であると考えたので、概要節への記述が適当だと考えました。ただ「評価」節に記述することについても強い反対ではありませんので、「蛇足に思える」という意見以外に、私にも納得できる理由が示されれば話は別です。
ストーリーへの加筆について。もちろん現時点での「ストーリー節」が「導入部の紹介」としてよくできている点に異論はありませんが、残念ながら導入部の紹介でしかない、物語上でどのような争点が描かれるのかを明らかにしないものは「ストーリー」(物語全体の概要)とは呼べないと、私は考えます。このことに異論があることは認めますが、他に積極的な反対がないようでしたら、この内容は本文に書き加えたいと考えます。よりよい文案があるのでしたら、ローカルルールに反しない範囲で推敲していただいても構わないと考えます。
登場人物節への加筆は、この節がノートの合意によって内容を制限されており、読者が読んでいることが作品の全てではないことを明示すると同時に、迂闊な編集者が合意に反する内容を書き込んでしまうことを抑止する狙いがあります。個人的には「Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#冒頭」に「記述内容は概要以下の節と重複してもかまいません」とあるように、記述が重複すること自体は問題はないと考えます。ただし、登場人物節はストーリー・概要節とそれほど離れていないので、駄ニメさんの助言に従って、重複する『主人公に匹敵する個性や背景が与えられ』の部分は概要(または評価)節に移動し、『物語の展開に従って、キャラクター同士の複雑な人間関係や恋愛模様の変化が描かれていく』はストーリー節に記述することにして、登場人物節には「本記事では~」以下の文章のみ残すということで良いかも知れません。
駄ニメさんの「Wikipedia:ウィキプロジェクト_ライトノベル」の指針を確認すべきという指摘については、どの辺りがそう感じたのか分からなかったのですが、どの辺りがどのガイドラインに沿っていないのかを具体的に指摘していただけると助かります。--Kanohara 2009年11月13日 (金) 19:40 (UTC)
  1. 脚注1:毎日jpの、ただの新番組紹介記事。『今後の見どころになりそう』と記事中にあるように、著者の個人的な意見の可能性が高く、原作の魅力が「スピード感」である事が他のソースで確認できなければ「スピード感」が本当に作品の魅力かどうか疑問。出典を提示してまで書く必要があるとは思えない。複数のソースで確認できる事を書くべきでしょう。脚注1以外にも言える事だが、紹介記事が提灯記事になりがちなのはKanoharaさんもご存じのはずですよね。公式発表は回避する方向なのに紹介記事はOKとする姿勢が理解できません。
  2. 脚注2:これも毎日jpの紹介記事。恐らく『ヒロインが魅力的』を出典としているのだろうが、その程度の事を出典付きで記述する必要があるか疑問であるし、この記事も著者の個人的な見解にしか見えない。ラブコメなのに、ヒロインに魅力のない作品が支持されたりアニメ化されたりするのか?
  3. 脚注3:これも毎日jp。ソースが偏りすぎです。毎日jpの工作員ですか?と言いたくなります。この出典もまた著者の個人的な意見にしか見えません。『一人一人が主役を張れるほどの強烈なキャラクター』って複数のソースで確認できますか? というよりも、この「一人一人」って何処までの範囲なんでしょうね。確かにスピンオフで主役になった脇役連中もいますけど、記事を見ると「主役の4人」が『主役を張れるほどの強烈なキャラクター』と書いてあるみたいですが。曖昧な記述は避けるべきではないですか?
  4. 脚注4:リンク先が開かないので確認できない。
  5. 脚注5:著者の個人的な見解にすぎない事を、作品評とするのは駄目なんじゃないですか? それ以前に『「青春の騒乱に巻き込まれて自分を見失ってしまった登場人物たちの、かけがえのない日々を描いた作品」』と書いてある部分が見つかりません。どこから引用したんですか? (Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成がアウトなのは、もちろんご存じですよね、Kanoharaさん?)
  6. 脚注6:「高須竜児を演じる間島淳司」の個人的な見解は作品評でもなんでもないでしょう。
  7. 脚注7:『と思われる』と記事中にあるように単なる推測記事は出典にするのは無理があります。出典としている記述部分のどこが脚注7を出典としているのか分からないし、それ以前の問題としてカカクコムの宣伝サイトである「アキバ総研」は情報源として適切なのだろうか?
  8. 全体的に「一部の意見」を、まるで作品の総合的な評価であるかのように記述している。また、出典を私見で書き換えている部分もあるようで、中立的観点からの疑問もある。
プロジェクトの指針は要約すると「簡潔明瞭に」です。出典の問題点は上記の通りです。偏ったソースのみで複数のソースで確認できない情報や、出演者の個人的見解、公式情報でない宣伝サイトの推測による情報を、長々と加筆する必要があるとは思えません。
Kanoharaさんの個人的見解には論を挟まないが、今回のコメントではやはり加筆の必要性を感じられないので、当方の意見は「必要無し」と変わらず。--駄ニメ 2009年11月14日 (土) 00:52 (UTC)
コメント 7月19日の私の返答でほぼ合意はなされていたと思いますが、時間が経ってしまったのであらためて。
私は概要、ストーリーへの加筆は内容的には、ほぼ問題ないと思います。、「一人一人が主役を張れる」の部分は「登場人物全員が~」にしてはどうでしょう。ストーリーに関しては、Wikipedia:ウィキペディアにふさわしいストーリー紹介の文体がありますし、要約した内容で最後まで書くことには異論ありません。完結した作品ですし、導入部だけしか書いてはいけないとは方針上いえないでしょう。
登場人物への加筆は上で言っているとおり反対です。あらすじはストーリーの節に書き、登場人物にはあらすじは書かないほうが良いと思っています。序文も必要ないと思います。現在コメントアウトで書いてあるものだけで十分ではないでしょうか。ストーリーだけでは不十分と言われるのであれば、必要に応じて作風などの節を新たに作ってはどうでしょう。--202.213.133.22 2009年11月16日 (月) 14:10 (UTC)
コメント 駄ニメさん、202.213.133.22さん、色々と意見をありがとうございます。
個人的には駄ニメさんの見解には異論もあって、毎日新聞社、カカクコムは十分信頼できる情報源であると思えますし、またアニメ版で主要キャストという、作品をより理解して演じなければ成立しない立場で演技をこなした声優の作品評は十分に信頼できると考えます。藤津亮太氏も十分に専門的な評論家でしょう。「今後の見どころになりそう」「と思われる」の部分は、出典とした部分とは無関係な記述ですし、個人的意見を「~と評される」といった形式で紹介することは全く問題ないと考えています。
ですがまあ「登場人物が魅力的で人間関係が複雑なのは、ラブコメやライトノベルでは当たり前の要素なので特記に値しない」といった意味の指摘については、私の反論では駄ニメさんも納得していない様子ですし、一部頷ける部分もあるので、もう少し権威ある情報源を基に、ライトノベルやラブコメの中で「とらドラ!」がどう受け止められているかを位置づける必要があると感じ、図書館で『このライトノベルがすごい!』の2007年版、2009年版の内容を確認してきました。なお2008年版は地元の図書館の蔵書になく未確認です。
結論から言うと、結局この書籍からも「とらドラ!」は「登場人物が魅力的」で「人間関係が複雑」であることが読者に受け入れられているらしい、という情報しか捻り出せないと感じました。他の紹介作品が、独特の雰囲気や世界観、あるいはちょっとエッチなシチュエーションを評価されていたりするのに対し、とらドラ!は、駄ニメさんの言う「至極当たり前の要素」が評価されているというわけです。「このラノ」編集部の見解では、とらドラ!は「正統派ラブコメディ」「ラブコメディの決定版」であるそうですから、思うにこの作品の場合、奇をてらわない、ライトノベル・ラブコメディーとして求められている基本的な要素の部分で、海千山千のライトノベル読者たちから支持されているのではないかとも感じました。もちろん出典の分析や感想は我々の仕事ではなく、それを本文に挟むことは許されませんが、複数の文献で「登場人物が魅力的」「人間関係が複雑」といった特徴が挙げられているのですから、これはそのまま掲載してよい、掲載すべき情報であると考えます。
その他の部分について。指摘のうち「スピード感」の部分は、駄ニメさんが公式発表である必要があるとお考えなのであれば、「ハイテンション学園ラヴコメ[3][4][5]とも銘打たれている」といった記述に置き換えたいと考えます。これはアニメ公式サイトをはじめとして複数の箇所で宣伝で使われているキャッチコピーであり、提灯記事であろうがなかろうが「公式がこう銘打っている」というのは事実として掲載できると考えます。まあ個人的には正直「とらドラ!はそれほどハイテンションだっただろうか?」と疑問に思う部分もあるのですが、少なくとも売り手側が「そういう(明るい)作品として売り出したい」意向であったことは伺え、有益な情報であると考えます。
人間関係の深みについては、PSPゲーム版プロデューサーの原作評「キャラクター同士の関係が深く描かれていく」[6]を追加しておこうかと思います。複数の出典でほぼ同じような作品評がされているのですから、これは信頼できる情報であると考えます。
発表済みの情報の合成ではないかと指摘された箇所は、個人的には問題のない要約だと考えますが、それでしたら出典に即した引用という形に改めるようにしてみましょう。
なお、ウィキプロジェクト ライトノベルにおける議論「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ライトノベル/ネタバレを自粛する文言除去の提案」の経過次第では、この議論が無意味化する可能性もありますが、引き続き意見を求めます。近いうちに文案は練り直してみるつもりです。--Kanohara 2009年11月17日 (火) 18:09 (UTC)
偏った一部の情報源を使った私見の混じる記述ではなく、複数の情報源で確認した私見の入らない記述の加筆については反対しません。情報源に関する評価については当方は関知しませんが、不適切であると判断すれば編集に介入するかも知れません。少なくともカカクコムは「信頼できる情報源」には入らないでしょう(「ウィキペディアの記事は、信頼できる公刊された情報源を使うべきです。」「企業や組織のウェブサイトを情報源として使う際には注意すべきです。」Wikipedia:信頼できる情報源から引用)。
「ハイテンション」と「スピード感」は全く別です。「公式サイトによるとハイテンション学園ラブコメ」と書くのは問題ないと思いますが、ハイテンションと公式な複数サイトで使われているからといって「スピード感」に変換するのは駄目でしょう。
全体の指針には従った方が良いと思うが、個別記事に於いてわざわざ「ネタばれは避けた方が良い」と合意されたローカルルールを、プロジェクトで決まったからと一方的に廃止するのは問題があると考える次第。プロジェクトで「自粛する文言の除去」が決まったら、改めてローカルルールを廃止するか否か議論するべきであろう。(すでにプロジェクトで禁止(?)されている場合とは話が違う)--駄ニメ 2009年11月18日 (水) 01:11 (UTC)/訂正:Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ライトノベル/ネタバレを自粛する文言除去の提案は、個別記事での「ネタばれ禁止ローカルルール」不可の提案ではなくプロジェクトの指針に書いてある「自粛する文言」を除去しようと言う提案らしいので発言を撤回します。Kanoharaさんもその辺を確認の事。--駄ニメ 2009年11月18日 (水) 01:54 (UTC)

大河と竜児関係について[編集]

2009年7月12日深夜において何度か本文にて修正があった二人の関係と結末の重大なネタばれについてですが、現在において原作およびゲーム作品での結末により本文にて書き込まれてもさほど問題がないと思われます。ネタばれについての再度の検討を願います。またyahoo知恵袋にてネタばれが出ている以上こちらでだされてもさほど問題はないと思います。これにより二人の紹介文は修正させていただきました。--以上の署名のないコメントは、121.92.156.106会話)さんが 2009年7月13日 (月) に投稿したものです(202.213.133.22による付記)。

反対  修正されていませんけど? それに12日深夜って何ですか? 11日の夕方に、あなたがローカルルールを無視して書き込んだのが始まりでしょう? これじゃあ私がルールに従って差し戻したのが悪い、みたいになっているじゃないですか。人のせいにしないで下さい。かなり態度が悪いです。
 さて本題ですが、提案には反対します。Wikipediaは百科事典サイトであって、ファンサイトやネタバレサイトではありません、一問一答形式のネタバレのための質問サイトと、百科事典として全体についての記事を記載しているWikipediaとでは、元々その役割が違います。事典に載っていないディープな内容を知りたい人がyahoo知恵袋などにいくのであって、利用者の全員が、その逆で利用しているわけではありません。Wikipediaとネタバレサイトでは役割分担をしていく物であり、同一の事をする必要はありません。121.92.156.106さん自身が言っているように、「他の所にある」のであれば、他の所に言ってもらって終わりです。目的(百科事典作り)と手段(とらドラについての執筆)を取り違えないで下さい。とらドラについてであれば、なんでも記載して良い訳ではありません。
 また、原作やゲームは1次出典です。そこに書いてあるものを逐一報告していく必要もありません。結末が知りたい人は基本的に原作を読むべきであり、そのほかの理由でネタバレを希望する人がいても他の所で調べて下さい言うのが普通です。例外もありますが、本件ではそれには当てはまりません。Wikipedia:ネタバレ#「登場人物」節の過度なネタばれ、および過剰記述に関しても参考にしてください。--202.213.133.22 2009年7月13日 (月) 23:59 (UTC)
コメント 例えばgoo辞書の「罪と罰」の項目に、物語の結末部分に至るまでのネタバレがはっきり書かれているように、作品について説明する上でネタバレが避けられない場合もあり、(まあ辞書と百科事典は違いますが)個人的には「ネタバレ=百科事典的ではない」とは思いません。個人的には、本作「とらドラ!」が複雑な人間関係の変化を描いていることは、作品の主題がどこにあるのかを説明する上で重要な特徴であり、提案の件については記述すべき特徴だと思いますが、ローカルルールでの合意には反するでしょう。ですので好意を寄せる相手が竜児であるという具体的な言及は避けるにせよ、「しかし、次第に自分の本心が分からなくなって戸惑うようになっていく」程度の記述は必要だと考えます。本作はラブコメディを銘打っており、それを記事の冒頭で明かしている以上は、そのような記載をうっかり読んでしまった本編未読者が「しまった、どえらいネタバレを見てしまってショックだ、がっかりだ!」と後悔することはまずありえないと考えます。そのようなことまで隠し通そうとするのは、百科事典らしからぬ「過度のネタバレ隠し」になってしまっていると感じます。--Kanohara 2009年7月14日 (火) 22:50 (UTC)
コメント 核心をつかない範囲で結末を書くのは良いと思います。ただ、121.92.156.106さんのやり方では、「ショックだ、がっかり」になってしまうため、上ではいったん反対を入れさせて頂きました。Kanoharaさんが例として上げている方法なら「ショックだ、がっかり」にはならないと思いますので賛成します。ただ、上の節でも述べましたが、登場人物に書き込むのは極力避けたほうが良いと思います。Wikipediaの『罪と罰』のページでも概要で結末を書いてはいますが、登場人物の節はあくまでも紹介にとどめてあります。サブカル関係以外の人物節は多分、他も似たようになっているはずです(全部はわかりませんが)。Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#登場人物にもあるように、基本は人物節は紹介のみにとどめるべきであり、物語の詳細を解説するために使うべきではないと思います(最近そう考えるようになったばかりですが…)。--202.213.133.22 2009年7月19日 (日) 22:58 (UTC)
コメント まあ、近年のサブカルチャー作品には一本筋の通ったストーリーや主題を持たず、多彩なキャラクター同士の人間関係や個々の魅力を描くことに特化していて、あらすじをまとめようとするとどう捻っても「個性的な登場人物たちの、笑いあり涙ありの学生生活を描く群像劇。」としか書きようがないような作品も少なくはないと感じます。個人的には、そういった作品の場合は、ストーリー上のの特色を登場人物の特徴として詳しく説明する方が作品の本質を説明する上で有効とも感じられ、無理にガイドラインを当てはめることはないと考えています。もっとも、本作の場合は多彩な人間関係やキャラクターの個性にも重きを置いている一方、竜児と大河の関係という一本筋が通っているので、全体のストーリーに絞った記述も無理ではないと考えます。--Kanohara 2009年7月20日 (月) 00:46 (UTC)

高須 泰子の項目にほぼ同一内容の記載が2回ある[編集]

「家事はほとんど竜児に任せている」「竜児に家事一切を任せきり」とほぼ同一の内容が2回書かれています。どちらか片方を削除した方がいいのではないでしょうか?--221.96.106.6 2010年4月19日 (月) 12:16 (UTC)

コメント 別に構わないのではないでしょうか。特に合意を取る必要もないと考えます。「Wikipedia:編集方針」には「他の人が書いた情報(意味内容)は保存するよう努めてください」という方針がありますが、「重複」に該当する内容を除去するのは正当な編集とされています。--Kanohara 2010年4月19日 (月) 12:40 (UTC)

大河と竜児関係について(2)[編集]

アニメ、原作ともに終了してからもう1年以上たちます。 そろそろ大河と竜児の関係と結末を出してもいいのでは?と思います。 ただし、まだ原作、アニメともにみていない人たちの配慮として「物語の結末」としての文書として投稿することは出来ないでしょうか? 検討をお願いします。。--Kirya2010年10月5日 (火) 22:43 (UTC)

この件では上で一度合意されていて、概要やあらすじに最後までの流れを簡潔にまとめた物を投稿するなら問題無いとなっています。登場人物の節はそもそもあらすじを書くためのものではないのでそこに書かなければ結末自体を書くことは問題ないでしょう。--C 2010年11月7日 (日) 10:56 (UTC)
書きたい人が書けばいいというか…なんら問題ないと思われます。登場人物の節にあらすじを書くことも含めて。合意?されてるようにはあまり見えませんが、日本語版のガイドラインにあるものを跳ね除けるような類のものではないでしょう。--CHELSEA ROSE 2011年8月22日 (月) 18:08 (UTC)
2009年7月15日のKanoharaさんの編集の際にテンプレートが貼られているようですが、ノートページを見る限りローカルルールといったものが合意の上はっきりと制定され、それがノートの頭にはっきりと表記されているわけでもないように見えるのですが。IP氏の要約コメントを見て勘違いし勇み足をされただけなのか、いつの時点で形成されたのか不明です。漫画やライトノベルのPJについても言及されていますが、抑制するルールを勝手に作るなと言われている時点で、それで十分だと思うのですが。--CHELSEA ROSE 2011年8月22日 (月) 20:09 (UTC)
重要なネタバレとなる「物語の結末」を書かなければならない必然性を見いだせません。「物語の結末」を書かないと何か問題が生ずるのでしょうか?--駄ニメ 2011年9月8日 (木) 22:51 (UTC)
Wikipedia:ネタバレをお読みください。「あらすじ」と「プロローグ」の違いはお解りですか? --Starchild1884 (LuckyStar Kid) 2011年9月8日 (木) 22:58 (UTC)
コメント しばらくこの記事から遠ざかっていましたが、議論が再燃しているようなので。
まず、議論の発端となった寝ず見氏は、「#「登場人物」節の過度なネタばれ、および過剰記述に関して」の提案内容でネタバレの撤廃を求めていました。氏がネタバレを悪であると見なしていたことは氏の編集傾向[7][8]からも察することができると思います。しかしこのローカルルールが掲示され議論が停止した後、「Wikipedia:ネタバレ」が改正され、「ネタバレという理由によって、該当する記述をウィキペディア上から除去することは認められない」というガイドラインが定められました。また「プロジェクト‐ノート:ライトノベル/ネタバレを自粛する文言除去の提案」ではネタバレ自粛のルールが撤廃され、プロジェクト:ライトノベル#あらすじでもあらすじ節ではネタバレを避けるような記述はしないよう求めています。付け加えれば、本作は原作が完結しているため、「Wikipedia:創作物を基にした逐次的な編集」の適用外でもあります。
私は、ローカルルールの内容は提案者である寝ず見さんの意見を踏まえており「勇み足」ではないと思うのですが、現状のところローカルルールの内容は寄って立つ根拠を失っており、ガイドラインに違反する内容になっていると考えます。そして提案者である寝ず見さんはこのノートでの発言内容を含む言動を「Wikipedia:コメント依頼/寝ず見 20090316」で問題視されて無期限の投稿ブロックを受けており、いまだ議論に復帰できる目処がありません。過去とは状況が変わっており、ローカルルールの撤去は妥当であると考えます。
以前の「#作品の特色を伝えるために必要な記述の加筆提案」における、ネタバレを避けつつ宣伝内容や第三者の評価を用いて作品の特色を示す提案は、ことごとく駄ニメさんによって反対され、成立とはなりませんでした。しかしネタバレ禁止という縛りもなくなった今、「とらドラ!」という作品がどのような内容であるのかを示すために、一次情報源(=作品そのもの)を出典に、作中における客観的な事実を書くことについては問題がないと考えます。「とらドラ!」が空気系のラブコメではなく、ドロドロの三角関係などを扱った作品であるという特色を示すために、ネタバレとなる記述に踏み込むことは妥当であると考えます。--Kanohara 2011年9月9日 (金) 05:24 (UTC) 署名ミスを補完--Kanohara 2011年9月9日 (金) 20:56 (UTC)
コメントこの記事を作成した自分が遠ざかってしまい大変申し訳ありません。
一つの「作品」としての形は時代が進むにつれ真実を明かす事も妥当だと思います。
二人の関係と結末は時間がある限り修正していく形がいいと思われます。。。--Kirya2011年12月7日 (火) 19:53 (UTC)

統合提案と過去ログ化について[編集]

とらドラ! キャラクターソングアルバムコンプリイト/プリーズ フリーズには出典が無く個別記事にする程でもないため、これらをとらドラ!のディスコグラフィへ統合する事を提案します。又、ノートページが肥大化しており、過去ログ化しようと思うのですがよろしいでしょうか? 異論が無ければ1週間以内に過去ログ化を実施したいと思います。--Louis XX 2011年10月8日 (土) 01:41 (UTC)

賛成 結合に賛成します。また、批評が記述されているオレンジ (とらドラ!のキャラクターソング)は個別記事でいいと思いますが、出典がないプレパレードも結合してもいいと思います。ノートページの過去ログ化にも賛成します。--都会者 2011年10月8日 (土) 02:28 (UTC)
出典があるとらドラ! オリジナル・サウンドトラックオレンジ (とらドラ!のキャラクターソング)も他記事との整合性のため、これも含めたいと思います。--Louis XX 2011年10月22日 (土) 09:32 (UTC)
賛成 とらドラ! オリジナル・サウンドトラックプレパレードオレンジ (とらドラ!のキャラクターソング)を含めた統合に賛成です。特にプレパレードオレンジ (とらドラ!のキャラクターソング)コンプリイト/プリーズ フリーズと歌い手が同一ですし、コンプリイト/プリーズ フリーズを統合するのであれば同じく統合するのが妥当であろうと思います。--桜国の竜 2011年10月26日 (水) 14:35 (UTC)
コメント 統合提案は一旦保留とし、Wikipedia‐ノート:特筆性 (音楽)で特定のメディアに依存しない人物・アルバム・楽曲についての議題が提起されましたので宜しければ御参加下さい。--Louis XX 2011年11月7日 (月) 07:24 (UTC)

終了 最後の発言から1ヶ月以上議論が停止したため、今回の統合提案は終了となりました。今後も統合を検討される場合は、改めて提案を行ってください。--RiceCracker 2011年12月15日 (木) 11:16 (UTC)