ドイツトリオ

まず最初にインテルミラノが獲得したのは西ドイツコンビ、マテウス、ブレーメであった。その後クリンスマンを獲得して西ドイツトリオ後のドイツトリオ、マテウス　ブレーメ、クリンスマンである。1988-1989～1991-1992シーズンまでセリエAのインテルミラノを支えたのはローター・マテウス　アンドレアス・ブレーメ　ユルゲン・クリンスマンであった。

インテルがセリエAでスクデットリーグ優勝した1988-1989シーズン当時は西ドイツコンビ、マテウス、ブレーメの活躍でありクリンスマンはまだブンデスリーガのVFBシュツットガルトにいた。その後獲得され西ドイツトリオ、ドイツトリオの完成である。あの当時世界の頂点栄光のセリエA1991-1992シーズン、ドイツトリオの不調、特にマテウスは酷くP.Kでしか得点できなかった。このシーズンインテルは17試合も引き分けてドイツトリオも追放された。この'91-'92シーズンASローマはルディ・フェラー、トーマス・へスラー。ユベントスはシュテファン・ロイター、ユルゲン・コーラー。ラツィオはカールハインツ・リードレ、トーマス・ドルのドイツ代表が所属していた。

同じミラノのA.Cミランは1987-1988から1992-1993シーズンまでオランダトリオ、フリット、ファンバステン、ライカールトが大活躍した。