ソニア・ローザ

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ソニア・ローザ(本名Sonia Angelica De Carvalho Rosa、1949年 - )は歌手。クラブ・ラジオDJのDJ TAROは実子。ブラジルサンパウロ出身。

経歴[編集]

裕福な家庭に生まれ、6歳の頃からギターをさわり始め、ジョアン・ジルベルトの曲を覚えるなど音楽性を磨く。10代でボサノヴァ歌手としてレコードをリリースするなど、頭角を現す。

サンパウロでクラブを経営していた小野リサの実父との接触をきっかけに、日本へ渡る。サックスプレーヤー・渡辺貞夫プロデュースで1970年に日本デビュー。ライブハウスで渡辺の演奏のもとで歌声を披露していた。

同じ店で、渡辺が登場できない日にピアノを弾いていた大野雄二と意気投合。大野はTVテーマやCM音楽でソニアを数多く起用、アルバムも発表している。

80年代後半以降、子育てに専念していたが、音楽性の再評価の高まりを受けて、2006年には実子・DJ TAROプロデュースでアルバム「DEPOIS DO NOSSO TEMPO」をリリースし、日本のミュージックシーンに復帰している。

作品[編集]

シングル[編集]

  • 青いベッド c/w モーニング・コーヒー (1970年)
  • 帰らざる日々 c/w 時のいたずら (1975年)
    A面曲はNHK銀河テレビ小説』オープニングテーマ。
  • つぶやき c/w すがお (1976年)
    A面曲は池内淳子主演のテレビドラマ『渇愛』の主題歌。

アルバム[編集]

  • A Bossa Rose De Sonia (1967年。2004年11月1日にCD化)
  • Sensitive Sound of Sonia Rosa (1970年)
  • Spiced With Brazil (1974年)
  • Samba Amour (1979年)
  • デポイス・ド・ノッソ・テンポ (2006年10月4日)

シングル以外のTVテーマ[編集]

全て大野雄二作曲。

『鏡の中の女』(1981年)
『夏に逝く女』(1982年)

CMソング[編集]

参考文献[編集]

  • CD「SPICED with BRAZIL」ブックレット