セントビンセント・グレナディーンの国章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セントビンセント・グレナディーンの国章
詳細
使用者 セントビンセント・グレナディーン
採用 1979年
モットー Pax et Justitia
平和と正義

セントビンセント・グレナディーン国章(セントビンセント・グレナディーンのこくしょう、英語: Coat of arms of Saint Vincent and the Grenadines)は、木綿の苗で覆われ、「平和と正義」の標語がラテン語で横たわっている。センターピースは1907年から1979年まで用いられた植民地時代の記章に基づき、ローマ風のドレスに身を包んだ2人の女性に特徴付けられている。紋章の向かって左に立つ者はオリーブの枝を持ち、紋章の向かって右に跪く者は2人の間の祭壇に法の天秤を乗せている[1]

脚註[編集]

  1. ^ The Coat of Arms”. Saint Vincent and the Grenadines official website. 2010年5月8日閲覧。

関連項目[編集]