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ペルーの国章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ペルーの国章
詳細
使用者 ペルー
採用 1825年

ペルー国章(ペルーのこくしょう)とは1825年2月25日に制定されたペルーの徽章のこと。

国旗の中央に配されているものから、月桂樹椰子のリースを取り除いて4本の国旗に変えている。

旗に囲まれた三分割のの上に冠が飾られているデザイン。

構成要素

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  • 盾の左上には明るい青の地に国を代表する動物であるビクーニャが描かれている。これはペルーの生態系を象徴している。
  • 盾の右上には白地に国花であるカンツゥータが描かれている。
  • 盾の下部には豊穣の角から溢れだす金貨が描かれている。これは豊富な地下資源を象徴している。
  • 4本の国旗が盾の背後に描かれる。 
  • 盾の上にはオークの枝の冠が描かれる。これは勝利と栄光を象徴している。

関連項目

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