シーム・カラス

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エストニアの旗 エストニアの政治家
シーム・カラス
Siim Vuntsid Kallas
Kallas Siim.IMG 3350.JPG
シーム・カラス(2010年)
生年月日 1948年10月2日(67歳)
出生地 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
Flag of the Estonian Soviet Socialist Republic.svg エストニア・ソビエト社会主義共和国 タリン
出身校 タルトゥ大学
所属政党 エストニア改革党(ER)
配偶者 クリスティ・カラス

在任期間 2002年1月28日 - 2003年4月10日
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シーム・カラスエストニア語: Siim Kallas1948年10月2日 - )は、エストニアの政治家。現在は欧州委員会で輸送担当委員を務めている。バローゾ委員会のときには5人の副委員長の一人だったが、第二次バローゾ委員会に改造された際に現在の職に任命された[1]

エストニアの首相、財務相、外務相、リーギコグ(国会)議員を歴任し、エストニア改革党の党員、元党首でもある。また、自由主義インターナショナル副会長も務め、ソビエト連邦時代は共産党党員だった[2]

2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火で、カラスは欧州連合が定めた飛行機の運行再開の延期を守ったことで、航空業界の非難の的にされた[3][4]

経歴[編集]

学歴[編集]

  • 1967年 - 72年 タルトゥ大学で予算と財政について学ぶ。修士号
  • 1968年 - 72年 同大学の軍事学部で学ぶ。
  • 1972年 - 75年 同大学で環境経済学を学ぶ。博士号

職歴[編集]

  • 1975年 - 79年 エストニア・ソビエト社会主義共和国財務省の専門家
  • 1979年 - 86年 貯蓄銀行中央局長
  • 1986年 - 89年 共産党機関紙「ラフヴァ・ハール」の副編集長
  • 1989年 - 91年 エストニア労働組合の中央組合長、最高会議議員
  • 1991年 - 95年 エストニア銀行総裁
  • 1995年 - 04年 リーギコグ(国会)議員
  • 1995年 - 96年 外務大臣
  • 1996年 欧州評議会の閣僚委員会会長
  • 1999年 - 02年 財務大臣
  • 2002年 - 03年 首相
  • 2004年 - 10年 欧州委員会総務・監査・不正防止担当委員、副委員長
  • 2010年 - 欧州委員会輸送担当委員、副委員長

私生活[編集]

エストニア語英語フィンランド語ロシア語ドイツ語を流暢に喋るほか、フランス語も喋ることができる。エストニア人とのバルト・ドイツ人で医者のクリスティ・カラスと結婚し、息子と娘を一人ずつ設けている。また、エストニアの国家としての地位回復に積極的に関わっている。

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • KALLAS Siim International Who's Who. 2006年9月4日 閲覧。

外部リンク[編集]

公職
先代:
リーヴォ・シニヤルフ
エストニアの外務大臣
1995年 - 1996年
次代:
トーマス・イルヴェス
先代:
ニールス・ヘルヴェグ・ピーターセン
欧州評議会 閣僚委員会会長
1996年
次代:
タルヤ・ハロネン
先代:
マルト・ラール
エストニアの首相
2002年 - 2003年
次代:
ユハン・パルツ
先代:
創設
欧州委員会 エストニア選出委員
2004年 - 現在
次代:
現職
先代:
ペドロ・ソルベス
欧州委員会 経済・通貨問題担当委員
2004年
ホアキン・アルムニアと共同)
次代:
ホアキン・アルムニア
先代:
ニール・キノック
(行革担当)
欧州委員会 総務・監査・不正防止担当委員
2004年 - 2010年
次代:
マロウシュ・シェフチョビッチ
(機構間関係・行政担当)
アルギルダス・シェメタ
(税制・関税同盟、監査・不正防止担当)
先代:
アントニオ・タジャーニ
欧州委員会 輸送担当委員
2010年 - 現在
次代:
現職