ザ・シークレットマン

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ザ・シークレットマン
Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House
監督 ピーター・ランデズマン英語版
脚本 ピーター・ランデズマン
原作 マーク・フェルト
ジョン・オコナー
製作 リドリー・スコット
ジャンニーナ・スコット
マーク・バタン
アンソニー・カタガス
ピーター・ランデズマン
スティーヴ・リチャーズ
ジェイ・ローチ
製作総指揮 イェール・バディック
コリン・ウィルソン
ピーター・グーバー
ジェフリー・ヴィニク
ニック・バウアー
ディーパック・ネイヤー
マイケル・シェイファー
出演者 リーアム・ニーソン
ダイアン・レイン
音楽 ダニエル・ペンバートン
撮影 アダム・キンメル
編集 タリク・アンウォー
配給 アメリカ合衆国の旗 ソニー・ピクチャーズ・クラシックス
日本の旗 クロックワークス
公開 アメリカ合衆国の旗 2017年9月29日
日本の旗 2018年2月24日[1][2]
上映時間 103分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 世界の旗 $4,372,130[3]
アメリカ合衆国の旗 $768,946[3]
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ザ・シークレットマン』(原題: Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House)は、2017年アメリカ合衆国伝記政治映画。 監督はピーター・ランデズマン英語版、出演はリーアム・ニーソンダイアン・レインなど。

ウォーターゲート事件の情報提供者「ディープ・スロート」こと、当時の連邦捜査局(FBI)副長官マーク・フェルトを描いた作品。リドリー・スコット製作、リーアム・ニーソン主演。

あらすじ[編集]

長年FBI長官を務めていたフーバー長官が亡くなった。副長官代理のマークフェルトは新しい長官に任命されると思っていたが、ニクソン大統領は自分の息のかかったパトリックグレイを長官代理に任命した。そんな時、民主党本部のウォーターゲートビルに盗聴器がしかけられ、犯人として元FBIと元CIA関係者などが逮捕された。やがて犯人グループはニクソン大統領再選委員会の関係者であることが明らかになった。フェルトは捜査を始めるが、グレイはホワイトハウスやCIAの事情聴取にはグレイの許可を得るようにフェルトに言い、フェルトはFBIの独立性を守ろうと対立する。グレイは48時間で捜査を切り上げろとも、通話記録や銀行口座には手を出すなとも言う。フェルトはタイム誌とワシントンポストに電話する。タイム誌とワシントンポストはスクープ記事を出す。まもなくホワイトハウスの大統領顧問から電話がかかってきて対策してくれと干渉するがフェルトはFBIは下部組織ではないと反発する。フェルトは大統領を疑い起訴できるかと仲間の捜査員に尋ねる。政府は我々は無関係で捜査協力もしていると記者会見する。しかしCIAはフェルトに捜査をフェードアウトさせろと干渉してくる。さらにグレイは司法長官が大統領は事件にかかわっていないと発表するので捜査を打ち切れとフェルトに圧力をかける。フェルトはその発表に同席させられた。一方、フェルトの妻はフェルトがFBI長官になれなかったことや娘が家出したことなどで悩んでいた。フェルトは娘が過激派組織に入ったのではないかと疑い探し出そうとする。そして民主党はウォーターゲート事件について共和党ニクソン政府を攻撃する。フェルトは仲間の捜査員に事件は闇に葬られようとしているが黒幕はおそらく大統領再選委員会そして大統領でFBIの捜査を止めることは誰にもできないと話す。一方、フェルトはワシントンポストのボブウッドワードに少しずつ情報をリーク(情報提供)していた。ウッドワードは情報提供に皆が驚いていること、そして謎の情報提供者にディープスロートという仮の名前をつけたと話す。そして全体像が見えないと言うが、フェルトは真相はもっと大きく、政権によるスパイ工作と陰謀で、記事になれば大統領選挙にも影響を与える、そして司法長官も捜査を再開せざるを得なくなるだろうと新たに話す。記事が出た後、大統領と政権側もフェルトに反撃を始めFBIの人事異動を行う。フェルトは正義感から国家への忠誠とマスコミへのリークとの間で迷いもあったが信念を曲げなかった。フェルトはタイム誌のサンディスミスにもフェルトのライバルが隠していた別な過去の大統領の陰謀の事件の情報をリークし反撃する。タイム誌の記事によりグレイと司法長官と大統領顧問と主席補佐官は失脚する。そして公聴会での彼らの証言からついに大統領も辞任する。数年後、フェルトはFBIを退職し、そして娘を見つけ出す。数年後の大陪審審査でフェルトは自分がディープスロートであったかと問われるが答えるのを迷いためらう。

キャスト[編集]

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出典[編集]

関連項目[編集]

  • 大統領の陰謀 - 『ワシントン・ポスト』の記者を主人公として事件を描いた1976年の映画。

外部リンク[編集]