サポジラ

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サポジラの木
Sapodilla tree.jpg
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : ビワモドキ亜綱 Dilleniidae
: ツツジ目 Ericales
: アカテツ科 Sapotaceae
: サポジラ属 Manilkara
: サポジラ M. zapota
学名
Manilkara zapota
(L.) P. Royen
和名
チューインガムノキ
英名
Sapodilla

サポジラ(学名:Manilkara zapota, 英:Sapodilla)は、熱帯域に分布する常緑高木。

メキシコ原産であり、スペインによる植民地化に伴いフィリピンに移入され東南アジアに広まり、日本では沖縄でも見ることがある[1][2]。和名はチューインガムノキ。メキシコガキともいう。

樹木[編集]

樹高は30-40mに達する。樹皮には白く粘り気のあるラテックスチクルと呼ばれる)が多く含まれ、チューインガムの原料となる[3]。葉は7-15cmほどの卵形で光沢があり、枝に螺旋状に付く。花は先端部分が6つに分かれた釣鐘型の合弁花であり、花弁の色は白く、あまり目立たない。

果実[編集]

花は季節を選ばず咲き、球形や楕円形の果実は年に2回収穫可能である[要出典]果実は直径4-8cmほどになり、薄い果皮の質感はジャガイモに似る。果肉干し柿に似た[3]茶色、あるいは浅黄色で石細胞を含み、食感はに比べて柔らかく、中には2-10個ほどの種子がある。未熟のものは渋みが強く食べられないが、熟したものは非常に甘く美味で、風味も干し柿に極めて似た香りと甘さがあり[1][3]、ビタミンやミネラル、タンニンポリフェノールに富む[1]種子は黒く、こちらもの柿の種に近い形状である。

ギャラリー[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c VIETJOE ~ベトナム果物図鑑(8)~ サポジラ / Hồng xiêm, Sabôchê”. 2016年6月2日閲覧。
  2. ^ 熱帯果樹写真館ブログ”. 2016年6月2日閲覧。
  3. ^ a b c 渋谷区ふれあい植物センター”. 2016年6月2日閲覧。