コア (アルバム)

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コア
Core
ペルセフォネスタジオ・アルバム
リリース
録音 2005年8月 - 2006年2月
Orion Studios
ジャンル メロディックデスメタル
プログレッシブデスメタル
時間
レーベル サウンドホリック
プロデュース アレックス・ドルカ
ペルセフォネ アルバム 年表
トゥルース・インサイド・ザ・シェイズ
(2004年)
コア
(2006年)
Shin-Ken / 真剣
(2009年)
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コア (Core) は、ペルセフォネのアルバム。

日本盤ボーナストラックを除くと、総曲数3曲で各曲の長さが23分前後、総演奏時間70分に及ぶアルバムで、バンド名の由来となっているギリシア神話女神ペルセポネーの物語がコンセプトのコンセプト・アルバムである(物語については、ペルセポネーの項目を参照されたい)。他の多くのコンセプト・アルバムとは違い、全曲でひとつの物語を演奏しているわけではなく、3曲はペルセポネの物語を3人の登場人物のそれぞれの視点(デメテルハデス・ペルセポネー)で描いている。また、アルバム名のCoreは、『核心』の意味の他に、ペルセポネーの別名であるコレーにもちなんでいる。(コレーの綴りはKoreである。)

収録曲[編集]

  1. サンクチュアリー -ライト&グリーフ- - Sanctuary -Light & Grief-
  2. アンダーワールド -ザ・フォールン&ザ・バタフライ- - Underworld -The Fallen & The Butterfly-
  3. シード -コレ&ペルセフォネ- - Seed -Core & Persefone-
  4. 終わりなき旅路 - Train Of Consequences (日本盤ボーナストラック:メガデスのカヴァー)

参加ミュージシャン[編集]