ギリシャの地震一覧

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1900年2017年ギリシャと隣接国の地震発生状況

ギリシャの地震一覧は、ギリシャにおける地震を年表形式で記載する。

解説[編集]

ギリシャはアフリカプレートエーゲ海プレートユーラシアプレートによる発散型境界トランスフォーム断層が複雑に形成されている境界帯に位置している。ギリシャの北部はユーラシアプレートで、南部はエーゲ海プレート上にある。

エーゲ海プレートはユーラシアプレートに対して南西方向に約30 mm /年移動し、アフリカプレートはエーゲ海プレートの下を北方向に約40 mm /年の速度で沈み込んでいる。北部は発散型境界となっており、南部の収束型境界ヘレニックアーク英語版に起因する伸張テクトニクス英語版帯の影響を受ける[1]

地震の一覧[編集]

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Date 場所 Lat Lon 死者 M I コメント 出典
2020年10月30日 エーゲ海、サモス島近郊 37.897 26.795 27 7.0 M VIII USGS[2]
この地震についての詳細は エーゲ海地震 を参照
2019年11月27日 アンティキティラ島 35.63 23.21 6.1 Mw VI CNN[3]
2018年10月26日 ザキントス島イオニア海 37.478 20.56 6.8 Mw VI 海面に変化があったため津波警報が出された。 USGS[4]
2017年7月21日 コス島 36.57 27.27 2 6.6 Mw VII ギリシャで150人が負傷, トルコで370人負傷、死者2人 BBC
2017年6月12日 レスボス島 38.93 26.37 1 6.3 Mw IX 10人以上が怪我, 島全土に甚大なダメージ
2015年11月17日 レフカダ島 38.67 20.6 2 6.5 Mw VII 4人が怪我 [5]
2014年5月24日 リムノス島 38.11 23.60 1 6.9 Mw VIII 1人怪我、建物などに被害
2008年7月15日 ドデカネス諸島 35.93 27.81 1 6.4 Mw VII
2008年6月8日 ペロポネソス 37.96 21.53 2 6.4 Mw VIII 240人怪我
2006年1月8日 キティラ島 36.26 23.46 6.7 Mw VII 3人怪我
1999年9月7日 アテネ 38.06 23.51 143 6.0 Mw IX 1,600人怪我 / 被害30 – 42億$
この地震についての詳細は アテネ地震 を参照
1995年6月15日 エギオ 38.40 22.28 26 6.5 Mw VII 60人怪我 / $660 million in damage NGDC
1995年5月13日 コザニグレベナ 40.15 21.70 6.6 Mw VIII 25 injured / $450 million in damage NGDC
1986年9月13日 カラマタ 37.01 22.18 20+ 6.0 Mw X 300 injured / $5 million in damage [6]
1981年2月24日 コリンティアコス湾 38.22 22.93 22 6.7 Ms VIII 400 injured / $812 million in damage [7]
1978年6月20日 テッサロニキ 40.6 23.2 45–50 6.2 Mw VIII 100–220 injured
1968年2月19日 エーゲ海 39.37 25.96 20 7.2 Mw X Limited damage NGDC
1956年7月9日 ドデカネス諸島 36.67 25.957 53 7.7 Mw IX 津波発生
1953年8月12日 ケファロニア島ザキントス島 38.18 20.94 445–800 6.8 Mw X
1933年4月23日 コス島 36.8 27.3 74 6.6 IX–X [8]
1932年9月26日 イエリソス 39.8 23.8 491 7.0 Ms X 津波発生
1928年4月22日 コリントス 38 23 20 6.0 Ms IX 3,000 homes destroyed / tsunami NGDC
1894年4月27日 アタランティ 38.65 23.08 255 6.7 Mw XI Two earthquakes, 7 days apart
1886年8月27日 フィリアトラ 37.1 21.5 600 7.5 X Tsunami NGDC
1881年4月3日 ヒオス島チェシュメAlaçatı 38.25 26.25 7,866 6.5 – 7.3 XI
1867年3月7日 レスボス島 39.2 26.4 500 7.0 NGDC
1867年2月4日 ケファロニア島 38.4 20.2 200 7.9 X NGDC
1856年10月12日 ロドスクレタ島 35.5 26 538 XI 8,000 homes destroyed / tsunami NGDC
1840年10月30日 ザキントス島 38 21 12 X NGDC
1810年2月16日 クレタ島イラクリオン 35.5 25.6 2,000 7.5 Mw X
1481年5月3日 ロドス 36.0 28.0 30,000 7.1 Ms X
1303年8月8日 クレタ島アレクサンドリア 35.0 27.0 数千人 ~8 IX 大津波によりアレキサンドリア灯台など被害が拡大した
Dec 856 コリントス 37.9 22.9 45,000 [9]
515 ロドス ギリシャ人地震学者Ambraseysは、夜間に発生し、死亡者数が多く、被害も甚大であったと述べている。 [10]
365年7月21日 クレタ島アレキサンドリア 35.0 23.0 数千人 8.5+ クレタ島の一部を9メートル上げ、深刻なダメージを与え、アレクサンドリアを壊滅させる津波を引き起こした。
226 BC ロドス 36.43 28.21 ロドス島の巨像を倒した。
426 BC エヴィア湾 38.87 22.62 歴史家トゥキディデスは、同年のマリ湾の津波(en)は地震によって引き起こされたものと結論付けた。 [11]
464 BC スパルタ 37.08 22.43 ~20,000 7.2 Ms

出典[編集]

  1. ^ USGS (2010年3月29日). “Tectonic Summary of Greece”. 2010年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月26日閲覧。
  2. ^ M 7.0 - 14 km NE of Néon Karlovásion, Greece”. US Geological Survey. 2020年11月14日閲覧。
  3. ^ Σεισμός 6,1 Ρίχτερ ανάμεσα σε Κρήτη και Κύθηρα - Αισθητός και στην Αθήνα”. www.cnn.gr (2019年11月27日). Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  4. ^ https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us1000hhb1/executive” (英語). earthquake.usgs.gov. 2018年10月25日閲覧。
  5. ^ USGS. “M6.5 - 10km WSW of Nidri, Greece”. United States Geological Survey. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  6. ^ USGS. “M6.0 - southern Greece”. United States Geological Survey. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  7. ^ NGDC. “Comments for the Significant Earthquake”. 2013年10月1日閲覧。
  8. ^ Utsu 2002, p. 705
  9. ^ IISEENET (Information Network of Earthquake disaster Prevention Technologies) - Search Page
  10. ^ Ambraseys, N. (2009). Earthquakes in the Mediterranean and Middle East: A Multidisciplinary Study of Seismicity up to 1900 (First ed.). Cambridge University Press. p. 180. ISBN 978-0521872928. https://books.google.com/books?id=FzXSBgAAQBAJ&pg=PT713 
  11. ^ Antonopoulos, J. (1992). “The Tsunami of 426 BC in the Maliakos Gulf, Eastern Greece”. Natural Hazards 5: 83 – 93. doi:10.1007/BF00127141. 
参考資料

関連項目[編集]

周辺国の地震一覧