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キャデラック・DTS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

DTSは、GMが製造、キャデラックブランドで販売していた自動車である。

概要

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DTS
フロント
リア
概要
製造国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
販売期間 2006-2011年
ボディ
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
駆動方式 FF
パワートレイン
エンジン 4.6L V8
変速機 4AT
車両寸法
ホイールベース 2,935mm
全長 5,300mm
全幅 1,905mm
全高 1,480mm
系譜
先代 キャデラック・ドゥビル
後継 キャデラック・XTS
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エンジンはV型8気筒 4.6L ノーススターエンジンを搭載し、4速ハイドラマチックトランスミッションが組み合わせられる。トランスミッションはフロアタイプ以外にオプションとしてコラムタイプも選択が出来たが、コラムタイプにおいては2009年に廃止された。また、駆動方式はFFとなる。

グレード構成は標準車のほか「ラグジュアリー」及び「パフォーマンス」・「プラチナム」グレードが用意され、搭載エンジンのチューニングに関しては、標準車とラグジュアリーは出力重視に対して、パフォーマンスには出力・トルクともに向上された物を使用している。またプラチナムでは、標準車もしくはパフォーマンスいずれかの物の選択が可能である。

2005年1月20日
ジョージ・W・ブッシュの2期目の大統領就任式において、専用車両を初公開。
2005年2月9日
シカゴオートショーにおいて市販版を発表。プラットフォームは、GM Kプラットフォームを採用した。その後、2006年モデルとしてGMのフラッグシップモデル、ドゥビルDTS(DHSは廃止)のマイナーチェンジ車として発売。生産はミシガン州のデトロイト・ハムトラミック組立工場で行われる。
2006年6月17日
日本で発売された。標準車をベースにナビゲーション等を備えたグレードで、トランスミッションはコラムからフロアに変更された。
2007年12月14日
ヤナセの子会社である「ヤナセグローバルモーターズ」の特注車として、「DTSリムジン」が導入された。FFベースのリムジンとしては、三菱自動車の「ディグニティ」(初代)以来となる。
但し、輸入元である「GMアジア・バシフィク・ジャパン」の「CADILLAC ASSIST 24」・「CADILLAC PREMIUM CARE」の対象外である。
2008年1月18日
日本仕様が最上位グレードのプラチナムに変更された。(エンジンはパフォーマンスグレードよりもやや向上されたものを搭載する。
2009年2月7日
同日発売された2009年モデルを最後に、販売が終了されることが決定された。
これは日本のみならず、アメリカやカナダ・中近東でも販売が終了されることに伴う処置である。ただし、北米地域では2010年以降に登場する予定の後継車が発売されるまで、販売は継続される。
これにより、デビル・セビル・エルドラド以降から継続されてきたキャデラックのFFサルーンが一旦姿を消した。その後、2012年にはDTSとSTSの統合車種としてXTSが登場した。

車名の由来

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「DTS」はドゥビル・ツーリング・セダン (DeVille Touring Sedan) の略。

関連項目

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外部リンク

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