イントゥ・ザ・ワイルド

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イントゥ・ザ・ワイルド
Into the Wild
監督 ショーン・ペン
脚本 ショーン・ペン
原作 ジョン・クラカワー
荒野へ
製作 アート・リンソン
ショーン・ペン
ウィリアム・ポーラッド
製作総指揮 デヴィッド・ブロッカー
フランク・ヒルデブランド
ジョン・J・ケリー
出演者 エミール・ハーシュ
マーシャ・ゲイ・ハーデン
音楽 マイケル・ブルック
カーキ・キング
エディ・ヴェダー
撮影 エリック・ゴーティエ
編集 ジェイ・キャシディ
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント・ヴァンテージ
日本の旗 スタイルジャム
公開 アメリカ合衆国の旗 2007年9月21日
日本の旗 2008年9月6日
上映時間 148分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $56,255,142[1]
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イントゥ・ザ・ワイルド』(Into the Wild)は、2007年アメリカ映画

原作はジャーナリスト、作家、登山家であるジョン・クラカワーによる、1992年に青年が放浪の末にアラスカで死体で発見された事件を描いた1996年ノンフィクション作品『荒野へ』。

監督は俳優のショーン・ペン第80回アカデミー賞では助演男優賞編集賞にノミネートされた。

あらすじ[編集]

クリスのアラスカでの生活と、アラスカに至るまでの道中、妹のナレーションが交互に挟まれる構成である。

裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレスは、エモリー大学を優秀な成績で卒業する。両親はハーバードのロースクールに進学することを望んでいたが、幼い頃から不和を見せつけられ、金で物ばかりを与えようとする両親に嫌気が差していたクリスは、学資預金を全額寄付し、世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。

身分証を切捨てたクリスは自らをアレグザンダー・スーパートランプと名乗り、様々な人と出会いながら旅をする。ヒッチハイクヒッピーの夫婦と出会い、穀物倉庫で働き、川を許可書なしにボートで下ってメキシコに行く。再びアメリカに戻り、ヒッピー夫婦と再会、歌を歌う少女とも交流する。その後、クリスが荒野でキャンプしていると、ロン・フランツという老人と出会う。ロンは身寄りがなく、を彫る仕事をして一人で暮らしている。クリスはロンの仕事を手伝い、共に時間を過ごす。アラスカに行くというクリスに、ロンは自分の養子にならないかと言う。クリスはアラスカから帰ってきたら話をすると言う。

アラスカに分け入ったクリスは、うち捨てられたバスを発見し、そこを拠点とする。日記を記し、ジャック・ロンドントルストイ、『ドクトル・ジバゴ』を読みながら生活を送るが、徐々に食料は減っていき、ヘラジカを撃つも、食べる前に虫が湧いてしまう。ついに限界が来て、クリスはアラスカを出て街に戻ろうとするが、解けた氷で川が増水しており、帰ることができず閉じ込められてしまう。アラスカにやってきて100日以上が過ぎ、食料を探して野草を食べるが、毒性があり苦しむ。衰弱しきったクリスは「幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ」と本に書き込み、涙を流しながらバスの中で息絶える。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
クリストファー・マッキャンドレス エミール・ハーシュ 櫻井孝宏
ビリー・マッキャンドレス マーシャ・ゲイ・ハーデン 小林優子
ウォルト・マッキャンドレス ウィリアム・ハート 伊藤和晃
カリーン・マッキャンドレス ジェナ・マローン 本名陽子
ジャン・バレス キャサリン・キーナー 野沢由香里
ウェイン・ウェスターバーグ ヴィンス・ヴォーン
トレイシー クリステン・スチュワート
ロン・フランツ ハル・ホルブルック 石丸博也
レイニー ブライアン・ディアカー
ケヴィン ザック・ガリフィアナキス

スタッフ[編集]

主な受賞[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Into the Wild”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年12月2日閲覧。

外部リンク[編集]