イブラヒム・ルゴヴァ

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イブラヒム・ルゴヴァ

イブラヒム・ルゴヴァIbrahim Rugova, 1944年12月2日 - 2006年1月21日)は、コソボの政治家。コソボ共和国および国連統治下のコソボ大統領1989年3月、コソボ社会主義自治州の権限がセルビア議会によってうばわれたアルバニア人は、同年12月文学史・美学研究者のルゴヴァをコソボ民主連盟 (LDK) の党首とした。1992年に大統領選挙で、ルゴヴァが大統領に選ばれた。

コソボ紛争において、ルゴヴァは、アルバニア系住民の中にあって穏健派指導者として行動し、平和的手段による独立運動を進めてきた。コソボのアルバニア人からは、国父と呼ばれた。[1]

2006年1月21日肺癌のため、プリシュティナで死去した。61歳。

国際連合の暫定統治下にあるコソボ自治州の地位をめぐって、セルビア共和国との交渉が本格化する矢先の死だった。

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