イオンモール札幌発寒
イオンモール札幌発寒 ÆON MALL SAPPORO-HASSAMU | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒063-0828 北海道札幌市西区発寒8条12丁目1 |
座標 | 北緯43度5分46.6秒 東経141度16分36.9秒 / 北緯43.096278度 東経141.276917度座標: 北緯43度5分46.6秒 東経141度16分36.9秒 / 北緯43.096278度 東経141.276917度 |
開業日 | 2006年(平成18年)10月26日[1] |
施設所有者 |
日本都市ファンド投資法人[2] 三井住友信託銀行株式会社[3] |
施設管理者 | イオン北海道株式会社 |
敷地面積 | 59,473 m² |
延床面積 | 105,230 m² |
商業施設面積 | 59,675 m²[1] |
中核店舗 |
ジャスコ札幌発寒店[4][1] ↓ イオン札幌発寒店 |
店舗数 | 154 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 2,400台 |
駐輪台数 | 800台 |
前身 | イオン札幌発寒ショッピングセンター[1] |
商圏人口 | 580,000人(260,000世帯)[1] |
最寄駅 | 発寒駅・宮の沢駅 |
最寄IC | 札幌西IC |
外部リンク | 公式サイト |
Hokkaido |
イオンモール札幌発寒(イオンモールさっぽろはっさむ)は、北海道札幌市西区発寒に所在するモール型ショッピングセンターである。 イオン北海道株式会社が三菱商事とともに発寒SC特定目的会社を通じて開発・運営している。
概要
[編集]総合スーパージャスコを核店舗として[4]2006年(平成18年)10月26日に開業した[1]。
その後、核店舗の「ジャスコ札幌発寒店」は[4]、2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[5]ことに伴って「イオン札幌発寒店」に改称した。
2011年(平成23年)から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一に伴い[6]、同年11月21日には「イオン札幌発寒ショッピングセンター」から「イオンモール札幌発寒」に改称した[7]。
当施設はファッション関連のショッピングセンターへの出店常連企業で構成される研究会SPACによる2006年(平成18年)春から2007年(平成19年)春に開業した主要大型ショッピングセンターの成績を出店したテナント企業のアンケート回答の集計で、集客力と売上では最下位で利益でもワースト2位となり、同期間における最悪の新設ショッピングセンターとの評価を受け[8]2008年(平成20年)度に多数のテナントが退店することになった[9]。
主なテナント
[編集]核店舗のイオン札幌発寒店のほか、約150の専門店テナントが出店している。
出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「フロアガイド」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。
アクセス
[編集]2016年3月まではジェイ・アール北海道バスにより運行される宮の沢駅・発寒南駅などからの路線や、宮の沢駅からは無料送迎バスが運行されていたが2016年3月末日で廃止となった。 現在の最寄は北海道中央バス(新川営業所)の「イオンモール札幌発寒」、ジェイ・アール北海道バス(札樽線)の「発寒8条12丁目」となった。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f “道内小売動向 年末控え出店・改装相次ぐ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2006年10月30日)
- ^ 日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>イオンモール札幌発寒 - 2012年12月18日閲覧
- ^ 平成24年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項(変更)届出の概要【2012年10月末】 - 経済産業省 2012年12月11日閲覧
- ^ a b c 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 東洋経済新報社、2009年。
- ^ “総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2011年3月2日)
- ^ “イオン、大型SCの運営を一元化 イオンモールに集約へ”. 日本経済新聞(日本経済新聞社). (2013年10月24日)
- ^ 『11月21日(月)モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します』 イオン北海道 (2011年10月27日)
- ^ 小島健輔 『最新SCを格付け評価する』 月刊販売革新 2007年6月号 (商業界)
- ^ 小島健輔 『SC出店の最新環境』 商業界 2009年1月号 (商業界)