アルビレックス新潟シンガポール
| アルビレックス新潟シンガポール | |||
|---|---|---|---|
| 原語表記 | Albirex Niigata Football Club Singapore | ||
| 呼称 | アルビレックス新潟シンガポール | ||
| クラブカラー |
オレンジ ブルー | ||
| 所属リーグ | シンガポールプレミアリーグ | ||
| ホームタウン | シンガポール | ||
| ホームスタジアム |
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| 収容人数 | 2,700 | ||
| 代表者 |
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| 監督 |
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| 公式サイト |
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| ■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ | |||
アルビレックス新潟シンガポール(アルビレックスにいがたシンガポール、英語: Albirex Niigata Singapore)は、シンガポールのサッカークラブである。現在シンガポールプレミアリーグ (SPL) に参戦している。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するアルビレックス新潟の下部組織でもある。
チームのスローガンは「The reason.」(ここにある意味)。
概要
[編集]シンガポール中央部のジュロン・イースト (Jurong East) 地区にあるジュロン・イースト・スタジアムをホームスタジアムとして使用する。サッカー専用スタジアムである。
このチームの目的は、同国でのサッカーのレベルアップへの貢献と、選手の国際経験の充実化を図ることを目指している。スローガンは「The reason.」(ここにある意味)。
選手は日本でスカウト・採用された選手と、アルビレックス新潟のスポンサーの1社であるNSGグループが運営する「JAPANサッカーカレッジ」(JSC)の在学者や卒業生から選抜されたメンバーが主体となった。
アルビレックス新潟や、それ以外のJリーグチームから若手の育成先として選手の派遣を受け入れつつ、Jリーグクラブを契約満了となった若手選手、前述のJSCの履歴を持つ選手などで構成される。また、選手だけでなく若手の指導者をチーム首脳に登用したり、Jリーグのベテラン選手をコーチ兼任で派遣または現地採用するなど、選手育成だけでなく指導者の育成も行っている。近年はアルビレックス新潟シンガポールから移籍後に東南アジアを中心で活躍する選手たちを次々と輩出しており、2010年11月のポルトガル2部リーグのCFベレネンセスとのパートナーシップ契約締結や、アジア諸国の代理人とのコンタクトを密にすることで、戦略的に海外で活躍する日本人選手を生み続けようとしている。
キヤノン・シンガポールPTEがメインスポンサーとなっている。当初はアルビレックス新潟からの財政援助を受けてきたが、現在は単体で黒字を確保している。
2011年にジャラン・ベサール・スタジアムで行われたリーグカップ (Singapore League Cup) 決勝戦でホーガン・ユナイテッドにPK戦の末勝利し優勝した。クラブにとって初のタイトル獲得となった。[1]
2013年2月5日、2013-14シーズンよりアルビレックス新潟バルセロナを設立し、カタルーニャ州4部リーグに参戦することが発表された。プロジェクトは日本スペイン交流400周年事業の一環として外務省の認可を受ける[2]。
2016年、シンガポールで史上初となる四冠を達成した。2017年6月、ミャンマー代表と対戦した[3]。
2017年、2年連続の四冠を達成した[4]。
2018シーズンにレギュレーションが改定され、登録選手の年齢に制限がかけられることになった。具体的には全登録選手人数の50%ずつをU-21とU-23で構成しなければならず、オーバーエイジは1名に限り登録できることとなった[5]。また、日本人選手以外にもU-23のシンガポール人選手を登録が可能となったことにより[5]、2018シーズンに2名、2019シーズンに6名、2020シーズンは8名のシンガポール人選手を獲得した[6]。
2018年のレギュレーション改定を機にシンガポール人選手の育成にも乗り出すこととなり、2019年にアルビレックス新潟シンガポール U-15[7]、2020年にアルビレックス新潟シンガポール U-17[6] をそれぞれ設立した。その後、2024年にはシンガポール人選手主体のチームとなっている[8]。
2025年11月27日、2026-27年シーズンからチーム名を「アルビレックスジュロンFC」に改名し、ロゴも一新されることを発表した[9]。是永大輔チェアマンによると、ローカルクラブとなり、AFCチャンピオンズリーグを目指す中でレギュレーションに沿った変更が必要不可欠だったことを解明の理由にしている。
歴史
[編集]タイトル
[編集]国内タイトル
- リーグ戦:6回
- 2016, 2017, 2018, 2020, 2022、2023
- シンガポール・カップ:4回
- 2015, 2016, 2017, 2018
- シンガポール・リーグカップ:4回
- 2011, 2015, 2016, 2017
- シンガポール・チャリティーシールド:3回
- 2016, 2017, 2018
国際タイトル なし
過去の成績
[編集]| 年度 | リーグ戦 | カップ戦 | その他 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | リーグカップ | シンガポールカップ | ||
| 2004 | 5位/10チーム | 44 | 27 | 12 | 8 | 7 | 50 | 42 | ― | - | |
| 2005 | 5位/10チーム | 44 | 27 | 12 | 8 | 7 | 50 | 33 | ― | - | |
| 2006 | 6位/11チーム | 45 | 30 | 12 | 9 | 9 | 52 | 44 | ― | - | |
| 2007 | 8位/12チーム | 35 | 33 | 9 | 8 | 16 | 45 | 49 | 1回戦敗退 | - | |
| 2008 | 7位/12チーム | 41 | 33 | 10 | 11 | 12 | 44 | 55 | ベスト8 | 予選敗退 | - |
| 2009 | 7位/12チーム | 38 | 30 | 11 | 5 | 14 | 38 | 47 | 予選敗退 | 4位 | - |
| 2010 | 7位/12チーム | 37 | 33 | 9 | 10 | 14 | 31 | 42 | 1回戦敗退 | ベスト8 | - |
| 2011 | 4位/12チーム | 65 | 33 | 20 | 5 | 8 | 80 | 34 | 優勝 | 準優勝 | - |
| 2012 | 3位/13チーム | 43 | 24 | 12 | 7 | 5 | 37 | 26 | ベスト8 | ベスト8 | - |
| 2013 | 3位/12チーム | 46 | 27 | 13 | 7 | 7 | 36 | 28 | ベスト4 | 4位 | - |
| 2014 | 5位/12チーム | 44 | 27 | 13 | 5 | 9 | 51 | 40 | ベスト8 | ベスト8 | - |
| 2015 | 3位/10チーム | 45 | 27 | 13 | 6 | 8 | 27 | 17 | 優勝 | 優勝 | - |
| 2016 | 1位/9チーム | 50 | 24 | 16 | 2 | 6 | 50 | 24 | 優勝 | 優勝 | シンガポール・コミュニティシールド 優勝 |
| 2017 | 1位/9チーム | 62 | 24 | 20 | 2 | 2 | 70 | 16 | 優勝 | 優勝 | シンガポール・コミュニティシールド 優勝 |
| 2018 | 1位/9チーム | 66 | 24 | 21 | 3 | 0 | 69 | 17 | - | 優勝 | シンガポール・コミュニティシールド 優勝 |
| 2019 | 4位/9チーム | 41 | 24 | 12 | 5 | 7 | 36 | 25 | - | 予選敗退 | シンガポール・コミュニティシールド 準優勝 |
| 2020 | 1位/8チーム | 32 | 14 | 10 | 2 | 2 | 32 | 14 | - | - | - |
| 2021 | 2位/8チーム | 46 | 17 | 8 | 3 | 1 | 50 | 19 | - | - | - |
| 2022 | 1位/8チーム | 59 | 28 | 17 | 8 | 3 | 88 | 43 | - | - | - |
| 2023 | 2位/9チーム | 62 | 24 | 20 | 2 | 2 | 86 | 20 | - | - | - |
| 2024-25 | 6位/9チーム | 42 | 32 | 13 | 3 | 16 | 55 | 71 | - | - | - |
| 2025-26 | - | - | - | ||||||||
現所属メンバー
[編集]- 2022年4月24日現在[10]
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ シンガポール経済新聞 (2011年8月1日). “アルビレックス新潟S、リーグカップ優勝-クラブ設立8年目で初タイトル”. 2011年8月17日閲覧。
- ^ アルビレックス新潟バルセロナ 外務省公認事業プロジェクトに認定 アルビレックス新潟バルセロナ 2013年2月5日
- ^ サッカーキング (2017年6月6日). “クラブと代表が対戦、6月9日『アルビレックス新潟シンガポールvsミャンマー代表』開催”. 2017年11月22日閲覧。
- ^ アルビレックス新潟シンガポール (2017年11月26日). “シンガポールカップ決勝 PK戦までもつれ込む接戦を制し、今季4冠達成で締めくくる!!”. 2018年1月4日閲覧。
- ^ a b アルビレックス新潟シンガポール (2017年12月26日). “2018シーズン登録選手におけるレギュレーションについて”. 2018年1月4日閲覧。
- ^ a b 『アルビレックス新潟シンガポール U-17設立のお知らせ』(プレスリリース)アルビレックス新潟シンガポール、2020年2月4日。2020年2月26日閲覧。
- ^ 『【Albirex Singapore COE U-15 トライアル実施について】』(プレスリリース)アルビレックス新潟シンガポール、2019年2月15日。2020年2月26日閲覧。
- ^ “アルビレックス新潟シンガポール、2026年からクラブ名とエンブレムを変更!是永大輔チェアマン「目指すは『電気・ガス・水道・アルビレックス』」”. qoly (2025年11月28日). 2025年12月12日閲覧。
- ^ “[アルビレックス新潟シンガポール]クラブ名とエンブレムを変更へ 「新潟」の文字なくなる”. 新潟日報 (2025年11月27日). 2025年12月12日閲覧。
- ^ “Team”. アルビレックス新潟シンガポール. 2022年4月16日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- ALBIREX Singapore FC (@ALB_S_FC) - X
- Albirex Niigata FC Singapore (ANFCS) - Facebook
- アルビレックス新潟シンガポール (@albirexsingapore) - Instagram
- ALB-S TV - YouTubeチャンネル
- アルビS 海の向こう側での挑戦。(スタッフブログ)