アキ・ラー

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アキ・ラー(Aki Ra)は、カンボジア地雷除去活動家。

少年時代からクメール・ルージュの兵士として戦ったが、その洗脳が解けて脱走。自分たちの仕掛けた地雷で多くの同胞が手足を失っている現実を眼にし、地雷除去の技術を独学で身につける。地雷や不発弾を集めた「地雷博物館」をシェムリアップ郊外で運営。さらに寄付を元に、手足を失った孤児の受け入れを行っている。

しかし、内戦終結とともに現地の軍幹部や地方政府が「戦争博物館」を開館し、かつての戦争の傷跡を展示して現政権の正当性を主張するとともに入場料を得ようとした。そこへの地雷などの無償提供を求められたアキ・ラーは拒否。役人は強制的にこれらを押収するとともに、アキ・ラーが地雷除去の国際的な資格を持っていないことを理由に活動の妨害に出た。2006年、彼はこの資格を取得。その後、日本で著作が出版された他、TV番組内で彼の活動が紹介された。現在は、英語・日本語を独学で学び、訪れる人に自ら解説を行っている。

TV出演[編集]

著作一覧[編集]

  • 『アキラの地雷博物館とこどもたち』(三省堂
    • 『密林少年〜Jungle Boy〜』著:深谷陽集英社):上記を原作としたコミカライズ作品。

交流[編集]

  • 大阪府の松原市立松原中学校第68期生が、第二学年時に英語の授業で学習した文法等を駆使し、アキラ氏へ手紙を送った。

また、2014年5月10日(土)の毎日新聞でも、記事として取り上げられている。 英語科の担当であった、山崎寛己教諭は、「みんな意欲的に取り組んでくれたと思います。」と、生徒の頑張りをたたえている。

尚、この手紙の返信は約一年後に帰ってきた。 生徒らは、「驚いた!」「国を超えてやりとりができるなんてすごい!」などと感想を述べいる。