みよし市勤労文化会館
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カネヨシプレイス KANEYOSHI PLACE | |
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サムネイル | |
情報 | |
通称 | カネヨシプレイス |
正式名称 | みよし市勤労文化会館 |
開館 | 1993年7月8日 |
客席数 |
大ホール:1,033席 小ホール:421席 |
延床面積 | 12,051.696m² |
運営 | ホーメックスグループ共同企業体 |
所在地 |
〒470-0224 愛知県みよし市三好町大慈山1-1 |
位置 | 北緯35度4分55秒 東経137度4分49.8秒 / 北緯35.08194度 東経137.080500度座標: 北緯35度4分55秒 東経137度4分49.8秒 / 北緯35.08194度 東経137.080500度 |
最寄バス停 |
名鉄バス「三好サンアート前」下車徒歩1分 さんさんバス「カネヨシプレイス東」・「カネヨシプレイス西」下車徒歩2分 |
外部リンク | カネヨシプレイス |
みよし市勤労文化会館は、愛知県みよし市三好町大慈山1-1にある多目的ホール。
概要
[編集]みよし市ふるさと会館を敷地内に併設。愛称はカネヨシプレイス(旧・文化センターサンアート)。
みよし市の文化芸術の拠点であり、みよし市民の文化振興と福祉の増進を図るための施設。また、ミュージカル、音楽コンサート、芸能発表会、お茶会、落語など良質な文化事業を多く行なっており、市民の認知や関心度は高い。大ホールで行われる興行は早期満席(完売)になることが多い。
沿革
[編集]- 1993年(平成5年)7月8日 - 西加茂郡三好町(当時)三好に三好町勤労文化会館として開館[1]。
- 2010年(平成22年) - 市制施行により現名称に変更。
- 2010年(平成22年) - 指定管理者として豊田市に本社をおくホーメックス㈱が委託される[1]。
- 2020年(令和2年)7月 - 大規模改修工事が行われるため、2021年(令和3年)10月末まで休館。
- 2021年(令和3年)11月 - リニューアルオープン。
- 2022年(令和4年)9月 - みよし市ネーミングライツ導入の結果、愛称を文化センターサンアートからカネヨシプレイスに変更。
施設
[編集]建物は鉄筋コンクリート2階建て
- 大ホール:1033席(車いす5席)
- 小ホール:421席(車いす3席、親子席8席)
- 楽屋(1階):8部屋
- レセプションホール(1階)
- 研修室(1階)
- 和室(2階)
- スタジオ(2階)
- 軽運動室(2階)
- レストラン(1階):ミルトス
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 施設管理運営事業の導入事例 - ホーメックス株式会社. 2021年5月29日閲覧.
関連項目
[編集]- 日本のコンサートホールの一覧
- 三好リッチランド - 跡地に当施設が作られた。