コンテンツにスキップ

「クリスチャントゥデイ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Haapi123 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
1行目: 1行目:
'''クリスチャントゥデイ'''('''くりすちゃんとぅでい'''、英:'''ChristianToday.co.jp''')は、キリスト教系インターネットメディアでる。
'''クリスチャントゥデイ'''('''くりすちゃんとぅでい'''、英:'''Christian Today''')は、[[キリスト教]]の新聞・[[インターネット]]メディア。2002年からインターネット上の報道を開始し、2004年からは新聞の発行も行っていたが現在は休刊中。2013年からは出版事業も行ってい。日本のキリスト教界では唯一の本格的なネットメディア


なお[[アメリカ]]のキリスト教雑誌「[[クリスチャニティ・トゥデ]]」、また[[韓国]]の同名のキリスト教新聞「クリスチャントゥデイ」とは別媒体
[[2004年]][[4月11日]]に発刊された。当初は紙媒体の[[新聞]]を発行していたが、まもなく発行を休止した。以降、おもにインターネット上でキリスト教関連のニュースを配信している。


==沿革==
なお[[2009年]][[7月26日]]、日本プロテスタント宣教150周年を記念して隔週紙(毎月第2第4日曜日)を復刊し、現在も発行している。
*2002年5月20日 創業、[[インターネット]]上での報道を開始
*2004年4月11日 新聞「クリスチャントゥデイ」創刊、その後休刊
*2009年7月26日 [[日本プロテスタント宣教150周年]]を記念して、新聞「クリスチャントゥデイ」を復刊現在、休刊中)
*2011年7月29日 [[峯野龍弘]]を会長とする新体制発足<ref>[http://www.christiantoday.co.jp/articles/9456/20110729/news.htm クリスチャントゥデイ新体制発足、会長に峯野龍弘氏] クリスチャントゥデイ 2011年7月29日報道</ref>
*2013年11月29日 出版事業を開始
*2014年4月1日 [[宮村武夫]]が編集長に就任<ref>[http://www.christiantoday.co.jp/articles/13098/20140403/miyamura-takeo-editor-christian-today.htm 宮村武夫氏がクリスチャントゥデイ新編集長に就任 役員、論説委員らが歓迎] クリスチャントゥデイ 2014年4月3日報道</ref>


==論争==
==組織・体制==
日本の[[プロテスタント]][[福音派]]の重鎮である[[峯野龍弘]]牧師(会長)を筆頭に、堀内顕牧師(特別顧問)、折田政博牧師(顧問)、[[宮村武夫]]牧師(編集長)ら、プロテスタントの中でも福音派の[[牧師]]達が主要な役職に就いている。
[[救世軍]]の[[山谷真]]少佐が、同社がキリスト教界では一般的に[[カルト]]・[[異端]]とされている[[統一教会]]との関係があるとの主張をインターネット上で行ったことから、同社は山谷少佐に対して[[2007年]][[4月13日]]、[[東京簡易裁判所]]に一千万円の損害賠償請求[[調停]]申立を行った。


*会長・・・[[峯野龍弘]]([[ウェスレアン・ホーリネス教団]][[淀橋教会]]主管牧師)
調停が不調に終わり、同社は[[2008年]][[4月]]、二百十万円の損害賠償を求める[[民事訴訟]]を[[東京地方裁判所]]に申し立てた。
*特別顧問・・・堀内顕([[グレース宣教会]]代表牧師)
*顧問・・・折田政博(沖縄天久神の教会牧師)
*論説委員・・・工藤弘雄([[日本イエス・キリスト教団]]香登教会主管牧師)
*論説委員・・・藤崎秀雄([[グレース宣教会]]牧師)
*論説委員・・・岩橋竜介([[日本国際飢餓対策機構]]理事長)
*編集長・・・宮村武夫(宇都宮キリスト集会牧師)


==紙面・論調==
この訴訟は2013年8月2日に最終弁論が行われて同年内に結審する見込みである<ref>[http://majormak.blogspot.com/search/label/%E7%95%B0%E7%AB%AF%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E7%96%91%E6%83%91 クリスチャントゥデイに関する山谷少佐の主張](山谷少佐のブログより、裁判関係最新情報)</ref><ref>[http://nehemiaharchives.blogspot.com/2012/07/blog-post_05.html 山谷真氏との東京地方裁判所での裁判に関して](クリスチャントゥデイ記者のブログより、裁判の背景と判決までの経緯)</ref>。
===基本信条・報道理念===
基本信条では、「[[キリスト教]]報道機関として、一般[[クリスチャン]]大衆に向けての公正かつ迅速な情報提供を信条とします」「[[新約聖書]][[マタイによる福音書]]5章37節「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」という声明に基づき、[[イエス・キリスト]]の御言葉こそ真実であると宣べ伝えることを全業務の本拠とします」などとしている。

また、報道理念では、「[[福音]]による個人変革と社会変革を標榜」「[[オンライン]]報道の使命」を掲げており、実践的四大方針として、1)[[福音主義]]の堅持、2)[[宣教]]第一主義、3)教会一致とグローバルな視点の提示、4)福音文化の普及と社会貢献、の4つを掲げている。

===報道内容・論調===
国内ニュースは、[[プロテスタント]]と関係のあるニュース、中でも[[福音派]]([[教会派]])に関係のあるニュースが主要な位置を占めているが、[[エキュメニカル派]]([[社会派]])、[[カトリック]]のニュースも扱っている。国際ニュースは、国内の他のキリスト教系新聞よりも豊富で、こちらも同じく福音派の報道が目立つが、[[世界教会協議会]](WCC)などエキュメニカル派のニュースも扱っている。[[世界キリスト教情報]]からの配信も受けており、「CJC」とクレジットが付いた記事は世界キリスト教情報からの配信記事である。世界キリスト教情報では、カトリックのニュースが多く(主に、[[ローマ教皇]]の動きなど)、そのため、国際ニュースでも、カトリックのニュースをある程度カバーしている。また、キリスト教と直接関わりがなくても、社会的に話題となっている問題、事件などは報じている。

==論争==
[[救世軍]]の[[山谷真]]少佐(牧師)が、クリスチャントゥデイが[[カルト]]・[[異端]]とされている[[統一教会]]と関係があるという主張を[[ブログ]]上で行ったことから、論争に発展した。クリスチャントゥデイは、2007年4月、[[東京簡易裁判所]]に、山谷に対して1000万円の[[損害賠償]]請求、[[調停]]申立を行った。調停が不調に終わったため、2008年4月、[[名誉棄損]]などで210万円の損害賠償を求める[[民事訴訟]]を[[東京地方裁判所]]に起こした<ref>[http://nehemiaharchives.blogspot.com/2012/07/blog-post_05.html 山谷真氏との東京地方裁判所での裁判に関して] Nehemiah Archives(クリスチャントゥデイ記者のブログ) 2013年11月13日記事</ref>。


この事件は[[リスチャン新聞]]、[[リス新聞]]、[[リバイバル新聞]]といった日本のキリスト教系[[新聞]]各紙で取り上げられ、2008年[[6月13日]]同社を支援していた[[日本基督教団]]総会議長の[[山北宣久]]は疑惑解消まで絶縁宣言した<ref>キリスト新聞 2008年6月28日号(第3058号)</ref>。
この論争[[リス新聞]]、[[リスチャン新聞]]、リバイバル新聞(当時、その後雑誌『リバイバル・ジャパン』に変わり、現在休刊中)といった日本の[[キリスト教]]系新聞で取り上げられた。この論争により新聞創刊時に祝辞を書くなどクリスチャントゥデイを支援していた[[山北宣久]](当時・[[日本基督教団]]総会議長疑惑解消まで関係持たないとする声明を出した<ref>キリスト新聞 2008年6月28日号</ref>。一方、クリスチャントゥデイは、これらの論争は競合関係にあるクリスチャン新聞の[[根田祥一]]当時・編集長によって主導された異端捏造だとしている<ref>[http://www.christiantoday.co.jp/print/print.html?id=873&code=dom 繰り返される虚偽報道、異端捏造の根田氏ついに前面に] クリスチャントゥデイ 2008年7月25日報道</ref><ref>[http://www.christiantoday.co.jp/print/print.html?id=872&code=dom キリスト教会牧師を統一協会用語で攻撃、根田氏主導の疑い] クリスチャントゥデイ 2008年7月19日報道</ref>。
クリスチャントゥデイ側はクリスチャン新聞の[[根田祥一]]による異端捏造としている<ref>[http://www.christiantoday.co.jp/print/print.html?id=873&code=dom 繰り返される虚偽報道、異端捏造の根田氏ついに前面に]</ref><ref>[http://www.christiantoday.co.jp/print/print.html?id=872&code=dom キリスト教会牧師を統一協会用語で攻撃、根田氏主導の疑い]</ref>。
根田祥一氏は、クリスチャントゥデイとその関連団体が、かつて統一協会の幹部であり、現在は自らを「来臨のキリスト」と信じさせていることが脱会者らの証言により明らかになっている韓国人[[張在亨]]氏によって主導されている問題について、韓国、オーストラリア、香港、アメリカなどで明らかにされた疑惑報道や、元クリスチャントゥデイスタッフの内部告発、韓国の主要教団がクリスチャントゥデイは異端である疑いが大きいと発表した検証の内容などを、クリスチャン新聞紙上で報道している<ref>
[http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?page=1&articleid=1796 クリスチャントゥデイは「異端言論」メディア--韓国主要2教団が総会決議 寄稿など規制、警戒呼びかけ]</ref>。


根田は、クリスチャン新聞の紙面上で、クリスチャントゥデイとその他の複数の団体が、韓国人牧師・[[張在亨]]の影響下にある団体であるなどと報道。また、張在亨はかつて統一協会の幹部であり、自らを「[[再臨]]の[[キリスト]]」と信じさせていたなどと報じた。[[韓国]]や[[オーストラリア]]、[[香港]]、[[アメリカ]]などで報じられた報道や、「脱会者」とされる人物らの証言、韓国の[[教団]]の発表などを伝えたが<ref>クリスチャン新聞 2009年11月1日号</ref>、主要な内容は、山谷がブログで公開した内容と重なっている。
なお同社は[[米国]][[福音派]]を代表する[[雑誌]]「[[クリスチャニティ・トゥデ]]」および[[韓国]]のキリスト教週刊新聞である[[韓国クリスチャントゥデイ]]」とは名称が似ているが無関係である


2013年11月、東京地方裁判所は、山谷の行為の[[違法性]]を認め、95万円の損害賠償の支払いと名誉棄損表現の削除を命じた<ref>[http://www.christiantoday.co.jp/article/6295.html クリスチャントゥデイの名誉を毀損 山谷真牧師に賠償命令] クリスチャントゥデイ 2013年11月13報道 </ref>。山谷は、クリスチャントゥデイに賠償金を支払った上で[[控訴]]を断念したため、[[敗訴]]が確定した。なお、クリスチャントゥデイは、山谷が支払った賠償金等全額を救世軍の[[社会鍋]]に寄付している<ref>[http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/52509952.html クリスチャントゥデイ裁判 訴訟後の対立が激化] 現代の風景 - 随想 吉祥寺の森から 2013年12月08日記事 </ref>。根田は、裁判の結果について、クリスチャン新聞で「[[引き分け]]」などと伝えたが<ref>クリスチャン新聞 2013年12月8日号</ref>、山谷本人はブログで敗訴だったとしている<ref>「なお、判決が出ました裁判につきましては、これが敗訴でありましたため弁護士報酬は発生しません」と敗訴であったことを認めている。― [http://majormak.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html みなさまへ] Major Mak's Archives([[山谷真]]のブログ)2014年1月8日記事</ref>。
 2013年11月13日、東京地裁がブログを管理する救世軍山谷牧師に対し、クリスチャントゥデイに対し根拠のない情報を元に異端、カルトとブログで展開したことによる名誉毀損の損害賠償として、95万円をクリスチャントゥデイ側に支払うこと、名誉毀損表現に当たる記述の削除を命じる判決を言い渡した<ref>[http://www.christiantoday.co.jp/article/6295.html クリスチャントゥデイの名誉を毀損 山谷真牧師に賠償命令]</ref>。


==脚注==
==脚注==

2014年4月19日 (土) 09:45時点における版

クリスチャントゥデイくりすちゃんとぅでい、英語:Christian Today)は、キリスト教系の新聞・インターネットメディア。2002年からインターネット上での報道を開始し、2004年からは新聞の発行も行っていたが現在は休刊中。2013年からは出版事業も行っている。日本のキリスト教界では唯一の本格的なネットメディア。

なお、アメリカのキリスト教雑誌「クリスチャニティ・トゥデイ」、また韓国の同名のキリスト教新聞「クリスチャントゥデイ」とは別媒体。

沿革

  • 2002年5月20日 創業、インターネット上での報道を開始
  • 2004年4月11日 新聞「クリスチャントゥデイ」創刊、その後休刊
  • 2009年7月26日 日本プロテスタント宣教150周年を記念して、新聞「クリスチャントゥデイ」を復刊(現在、休刊中)
  • 2011年7月29日 峯野龍弘を会長とする新体制発足[1]
  • 2013年11月29日 出版事業を開始
  • 2014年4月1日 宮村武夫が編集長に就任[2]

組織・体制

日本のプロテスタント福音派の重鎮である峯野龍弘牧師(会長)を筆頭に、堀内顕牧師(特別顧問)、折田政博牧師(顧問)、宮村武夫牧師(編集長)ら、プロテスタントの中でも福音派の牧師達が主要な役職に就いている。

紙面・論調

基本信条・報道理念

基本信条では、「キリスト教報道機関として、一般クリスチャン大衆に向けての公正かつ迅速な情報提供を信条とします」「新約聖書マタイによる福音書5章37節「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」という声明に基づき、イエス・キリストの御言葉こそ真実であると宣べ伝えることを全業務の本拠とします」などとしている。

また、報道理念では、「福音による個人変革と社会変革を標榜」「オンライン報道の使命」を掲げており、実践的四大方針として、1)福音主義の堅持、2)宣教第一主義、3)教会一致とグローバルな視点の提示、4)福音文化の普及と社会貢献、の4つを掲げている。

報道内容・論調

国内ニュースは、プロテスタントと関係のあるニュース、中でも福音派教会派)に関係のあるニュースが主要な位置を占めているが、エキュメニカル派社会派)、カトリックのニュースも扱っている。国際ニュースは、国内の他のキリスト教系新聞よりも豊富で、こちらも同じく福音派の報道が目立つが、世界教会協議会(WCC)などエキュメニカル派のニュースも扱っている。世界キリスト教情報からの配信も受けており、「CJC」とクレジットが付いた記事は世界キリスト教情報からの配信記事である。世界キリスト教情報では、カトリックのニュースが多く(主に、ローマ教皇の動きなど)、そのため、国際ニュースでも、カトリックのニュースをある程度カバーしている。また、キリスト教と直接関わりがなくても、社会的に話題となっている問題、事件などは報じている。

論争

救世軍山谷真少佐(牧師)が、クリスチャントゥデイがカルト異端とされている統一教会と関係があるという主張をブログ上で行ったことから、論争に発展した。クリスチャントゥデイは、2007年4月、東京簡易裁判所に、山谷に対して1000万円の損害賠償請求、調停申立を行った。調停が不調に終わったため、2008年4月、名誉棄損などで210万円の損害賠償を求める民事訴訟東京地方裁判所に起こした[3]

この論争は、キリスト新聞クリスチャン新聞、リバイバル新聞(当時、その後雑誌『リバイバル・ジャパン』に変わり、現在休刊中)といった日本のキリスト教系新聞で取り上げられた。この論争により、新聞創刊時に祝辞を書くなど、クリスチャントゥデイを支援していた山北宣久(当時・日本基督教団総会議長)は、疑惑解消まで関係を持たないとする声明を出した[4]。一方、クリスチャントゥデイは、これらの論争は競合関係にあるクリスチャン新聞の根田祥一(当時・編集長)によって主導された異端捏造だとしている[5][6]

根田は、クリスチャン新聞の紙面上で、クリスチャントゥデイとその他の複数の団体が、韓国人牧師・張在亨の影響下にある団体であるなどと報道。また、張在亨はかつて統一協会の幹部であり、自らを「再臨キリスト」と信じさせていたなどと報じた。韓国オーストラリア香港アメリカなどで報じられた報道や、「脱会者」とされる人物らの証言、韓国の教団の発表などを伝えたが[7]、主要な内容は、山谷がブログで公開した内容と重なっている。

2013年11月、東京地方裁判所は、山谷の行為の違法性を認め、95万円の損害賠償の支払いと名誉棄損表現の削除を命じた[8]。山谷は、クリスチャントゥデイに賠償金を支払った上で控訴を断念したため、敗訴が確定した。なお、クリスチャントゥデイは、山谷が支払った賠償金等全額を救世軍の社会鍋に寄付している[9]。根田は、裁判の結果について、クリスチャン新聞で「引き分け」などと伝えたが[10]、山谷本人はブログで敗訴だったとしている[11]

脚注

  1. ^ クリスチャントゥデイ新体制発足、会長に峯野龍弘氏 クリスチャントゥデイ 2011年7月29日報道
  2. ^ 宮村武夫氏がクリスチャントゥデイ新編集長に就任 役員、論説委員らが歓迎 クリスチャントゥデイ 2014年4月3日報道
  3. ^ 山谷真氏との東京地方裁判所での裁判に関して Nehemiah Archives(クリスチャントゥデイ記者のブログ) 2013年11月13日記事
  4. ^ キリスト新聞 2008年6月28日号
  5. ^ 繰り返される虚偽報道、異端捏造の根田氏ついに前面に クリスチャントゥデイ 2008年7月25日報道
  6. ^ キリスト教会牧師を統一協会用語で攻撃、根田氏主導の疑い クリスチャントゥデイ 2008年7月19日報道
  7. ^ クリスチャン新聞 2009年11月1日号
  8. ^ クリスチャントゥデイの名誉を毀損 山谷真牧師に賠償命令 クリスチャントゥデイ 2013年11月13報道
  9. ^ クリスチャントゥデイ裁判 訴訟後の対立が激化 現代の風景 - 随想 吉祥寺の森から 2013年12月08日記事
  10. ^ クリスチャン新聞 2013年12月8日号
  11. ^ 「なお、判決が出ました裁判につきましては、これが敗訴でありましたため弁護士報酬は発生しません」と敗訴であったことを認めている。― みなさまへ Major Mak's Archives(山谷真のブログ)2014年1月8日記事

外部リンク