エクソソーム (小胞)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エクソソームは、多胞体(MVB)を介した独特な経路で生合成される細胞外小胞である。

エクソソームまたはエキソソーム: exosome)は、大部分の真核細胞において、エンドソーム区画で形成される膜結合性の細胞外小胞英語版(extracellular vesicle、EV)である[1][2][3]

多胞体(multivesicular body、MVB)は、エンドソーム内腔へ内向きに出芽する腔内膜小胞(intraluminal membrane vesicle、ILV)の存在によって定義されるエンドソームである。MVBが細胞膜へ融合した場合、ILVはエクソソームとして放出される。多細胞生物では、エクソソームや他のEVは組織中に存在するとともに、血液尿脳脊髄液を含む体液中にも含まれる場合がある。これらはin vitroでは培養細胞から培地中へ放出される[4][5][6]。エクソソームのサイズはMVBの大きさによって制限されるため、一般的には他の大部分のEVよりは小さいと考えられている。直径は約30-150 nmで、これは多くのリポタンパク質と同程度のサイズであり、細胞よりはずっと小さい[4]。他のEVと比較してエクソソームに特有の特徴や機能が存在するかどうか、また他のEVと効率的に区別したり分離したりことができるかどうかは明らかではない[1]。エクソソームを含むEVは起源となった細胞由来の標識分子を含んでおり、血液凝固や細胞間シグナル伝達から廃棄物の管理までさまざまな生理学的過程に特化した機能を持つ[4]バイオマーカーや治療法としてのEVの臨床応用に対する関心は高まっており[7]International Society for Extracellular Vesiclesが設立され、EVに特化したジャーナルであるJournal of Extracellular Vesicles発行されている。

背景[編集]

エクソソームは、Philip D. Stahlら[8]とRose M. Johnstone(en)ら[9]によって1983年に哺乳類の成熟中の網赤血球(未成熟の赤血球)中に発見され、1987年にJohnstoneらによって「エクソソーム」(exosome)と名付けられた[10]

エクソソームは網赤血球が成熟した赤血球になる際に、多くの細胞膜タンパク質の選択的除去に関与することが示されている[11]。網赤血球では、哺乳類の大部分の細胞と同様に、細胞膜の一部が定期的にエンドソームとして細胞内へ取り込まれ、1時間に50-180%の細胞膜がリサイクルされる[12]。さらにその後、一部のエンドソーム膜はより小さな小胞としてエンドソーム内部へ取り込まれる。こうしたエンドソームは、大きな構造体の内部に多くの小胞(ILV)が存在するという外見から、多胞体(MVB)と呼ばれている。MVBが細胞膜と融合すると、ILVはエクソソームとなって細胞外空間へ放出される[13]

エクソソームは、タンパク質RNAなど、起源細胞に由来するさまざまな分子的構成要素を含んでいる。エクソソームのタンパク質組成は起源となった細胞や組織によって異なるが、大部分のエクソソームは進化的に保存された共通のタンパク質分子のセットを含んでいる。タンパク質のサイズや形状、詰め込みのパラメータを考慮すると、1つのエクソソームに含まれるタンパク質は約20,000分子と推定される[14]。エクソソーム中にmRNAmiRNAの積み荷が存在することはスウェーデンのヨーテボリ大学の研究で初めて発見された[15]。この研究では、細胞中とエクソソーム中のmRNA、miRNA含量の差異が記載され、エクソソーム中のmRNAの機能性についても記載された。また、エクソソームは二本鎖DNAを運搬することも示されている[16]

エクソソームは膜小胞輸送英語版を介してある細胞から他の細胞へ分子を輸送することができ、それによって樹状細胞B細胞などの免疫系に影響を与え、病原体腫瘍に対する獲得免疫応答の媒介に機能的な役割を果たしている可能性がある[17][18]。そのため、細胞間シグナル伝達におけるエクソソームの役割について精力的な研究が行われており、エクソソームで運搬される積み荷RNA分子によってその生物学的影響が説明されるという仮説が立てられている。例えば、エクソソーム中のmRNAは受容細胞ののタンパク質産生に影響を与えることが示唆されている[15][19][20]。他の研究では、間葉系幹細胞から分泌されるエクソソーム中のmiRNAは主にpre-miRNAであり、成熟したmiRNAではないことが示唆されている[21]。この研究の著者らは、こうしたエクソソーム中にRNA誘導サイレンシング複合体(RISC)関連タンパク質は見いだされなかったため、成熟miRNAではなくpre-miRNAのみが受容細胞において生物学的活性をもつ可能性があることを示唆している。エクソソームへのmiRNAの取り込みに関与する機構としては、miRNA配列中の特定のモチーフを介した取り込み、エクソソームに局在する長鎖ノンコーディングRNAとの相互作用、RNA結合タンパク質との相互作用、アルゴノートタンパク質の翻訳後修飾など、複数の機構が報告されている[22]

逆に、エクソソームの起源となる細胞が受けた分子シグナルによって、エクソソームの産生やその含有物が影響を受ける場合がある。低酸素にさらされた腫瘍細胞は血管新生能と転移能の高いエクソソームを分泌し、血管新生を促進することで低酸素微小環境に適応したり、より好ましい環境への転移を促進したりしていることが示唆される[23]

用語[編集]

「エクソソーム」という用語はエンドソーム由来のEVに厳密に適用されるべきであるという意見の一致が研究分野では得られつつある。EVが細胞を出た後にその起源を明らかにすることは困難であるため、「細胞外小胞」(extracellular vesicle)という用語が適切である場合も多い[1][24]

研究[編集]

赤血球に由来するエクソソームには、成熟赤血球には存在しないトランスフェリン受容体英語版が含まれている。樹状細胞に由来するエクソソームにはMHC IMHC IIと共刺激分子が発現しており、in vivoで抗原特異的なT細胞の反応を誘導・強化することが示されている。さらに、エクソソームを基盤としたがんワクチンプラットフォームに対し、初期の臨床試験が行われている[25]。エクソソームは腎臓から尿中に放出されることもあり、診断ツールとして利用できるかもしれない[26][27][28]。尿中のエクソソームは前立腺がんの治療応答マーカーとして有用である可能性がある[29][30]。腫瘍細胞から分泌されるエクソソームは周囲の細胞にシグナルを伝達していることがあり、筋線維芽細胞英語版の分化を調節することが示されている[31]悪性黒色腫においては、腫瘍由来の小胞はリンパ系へ進入し、リンパ節の辺縁洞マクロファージやB細胞と相互作用する[32]。近年の研究では、エクソソームの放出は卵巣がんの浸潤性と正の相関があることが示されている[33]。腫瘍から血中へ放出されるエクソソームも診断における利用可能性がある。エクソソームの体液中での顕著な安定性は、疾患のバイオマーカーの貯蔵庫としての有用性を高めている[34][35]大腸がん細胞から血漿中へ放出されたエクソソームはさまざまな温度で90日間保存した後でも回収可能であり、バイオレポジトリ英語版に保存された患者の血液試料をバイオマーカー分析に利用することができる[36]

がんなどの悪性腫瘍では、エクソソームの恒常性を維持する制御回路ががん細胞の生存と転移を促進するために利用されている[20][37]

尿中のエクソソームは、積み荷のタンパク質やmiRNAの分析を行うことで、泌尿生殖器のがん、鉱質コルチコイドによる高血圧など多くの病態の検出に有用であることも示されている[7][38]

神経変性疾患では、エクソソームはα-シヌクレインの拡散に関与しているようであり、疾患の進行を監視する手段として、そして薬剤の送達のための輸送手段としてなどの活発な研究が行われている[39]

この分野の研究開発の促進を目的として、エクソソームの含有物に関するゲノム情報を収録したオープンアクセスのオンラインデータベースが開発されている[39]

エクソソームと細胞間コミュニケーション[編集]

エクソソームの細胞間シグナル伝達における役割について活発な研究が行われている。エクソソームは起源細胞から離れた細胞と融合して内容物を放出することができるため、受容側の細胞に影響を与えている可能性がある[40]。例えば、"exosomal shuttle RNA" として知られる、細胞間を往来するRNAは、受容側の細胞のタンパク質産生に影響を与えている可能性がある[15][19]。樹状細胞やB細胞など、特定の細胞に由来するエクソソームは、細胞間で分子を輸送することによって病原体や腫瘍に対する適応免疫応答の媒介に機能的な役割を果たしている可能性がある[17][32]

反対に、エクソソームの産生や内容物が起源細胞が受けた分子シグナルの影響を受ける可能性もある。この仮説の証拠として、低酸素にさらされた腫瘍細胞は血管新生能や転移能の高いエクソソームを分泌しており、血管新生を促進することで低酸素微小環境に適応したり、より好ましい環境への転移を促進したりしていることが示唆される[23]。近年では、慢性リンパ性白血病の進行に従ってエクソソームのタンパク質内容物が変化する可能性が示されている[41]

腫瘍のエクソソームによる細胞間コミュニケーションががんの転移を媒介しているという仮説がある研究から立てられている。仮説では、エクソソームは腫瘍の情報を新たな細胞へ植え付け、転移によってその器官へ移動する準備を整えるとされている。研究では、腫瘍のエクソソームによるコミュニケーションはさまざまな器官への転移を媒介する能力があることが発見された。さらに、腫瘍細胞の増殖が不利である場合であっても、新たな領域や器官に植え付けられた情報は器官特異的な転移の拡大を促進する[42]

エクソソームは自然免疫応答を高める積み荷を運搬している場合がある。例えば、サルモネラSalmonella entericaが感染したマクロファージは、ナイーブマクロファージと樹状細胞からのTNF-αRANTES英語版IL-1ra英語版MIP-2英語版CXCL1英語版MCP-1英語版sICAM-1英語版GM-CSFG-CSFなど、免疫促進サイトカインの分泌を促進する。エクソソームの炎症促進効果の一部は、エクソソームに取り込まれたリポ多糖によるものである[43]

エクソソームの生合成、分泌、取り込み[編集]

生合成[編集]

エクソソームの形成は、多胞体(MVB)または後期エンドソームが陥入して腔内膜小胞(ILV)が生成されるところから始まる[44]。MVB、小胞の出芽、そして選別に関してはさまざまな機構が提唱されている。最もよく研究されておりよく知られているものは、ESCRT(endosomal sorting complex required for transport)依存的経路である。ESCRTは、タンパク質複合体ESCRT-0、I、II、IIIとそれに結合するATPアーゼであるVps4からなる、ユビキチン化を伴う経路である。ESCRT-0は、後期エンドソーム膜への詰め込みのための標識が付けられたユビキチン化タンパク質を認識し保持する。ESCRT-I/IIはESCRT-0を認識し、MVBが形成されるよう膜陥入を開始する。ESCRT-IIIはらせん状構造を形成し、陥入の付け根部分を狭窄する。ATPアーゼであるVps4タンパク質が膜の狭窄部の切断を駆動する[45]。Syndecan-syntenin-ALIXエクソソーム生合成経路は、ESCRT非依存的または非典型的経路の1つである[46]

分泌[編集]

形成されたMVBは細胞膜の内側へ輸送され、細胞膜と融合する[44]コレステロール含量の高いMVBが細胞膜と融合し、エクソソームを放出することが多くの研究で示されている[47]。MVBに結合したRab英語版タンパク質、特にRab7英語版がエフェクターとなる受容体を認識する。MVBと細胞膜のSNARE複合体(soluble N-ethylmaleimide-sensitive fusion attachment protein receptor)が相互作用し、融合を媒介する。

取り込み[編集]

エクソソームによる特異的標的化は、活発な研究領域となっている。エクソソームによる標的化の正確な機構の理解は、特定のタンパク質、糖、脂質へのエクソソームのドッキングや微飲作用(micropinocytosis)など、いくつかの一般的機構に限られている。取り込まれたエクソソームはエンドソームへ標的化され、そこで内容物の放出が行われる[48]

積み荷の選別と詰め込み[編集]

エクソソームはさまざまな積み荷(タンパク質、脂質、核酸など)を含んでいる。これらの積み荷は特異的に選別され、エクソソームへ詰め込まれる。エクソソームに詰め込まれる内容物は細胞種特異的で、細胞の状況によっても影響される[44]。エクソソームのmiRNAとタンパク質は選別されてエクソソームへ詰め込まれたものである。Villarroya-Beltriらは、細胞質のmiRNAには存在しない、保存されたGGAGモチーフ(EXOモチーフ)を持つmiRNAがエクソソームに詰め込まれ、エクソソーム特異的な詰め込みのためにSUMO化されたhnRNP A2B1に結合することを同定した[49]。タンパク質はESCRT、テトラスパニン、脂質に依存した機構によって詰め込まれる[50]。細胞膜と比較して、エクソソームはコレステロール、スフィンゴミエリン、飽和したホスファチジルコリンホスファチジルエタノールアミンに富む[50]

単離[編集]

エクソソームの単離と検出は複雑なものであることが示されている[4][51]。体液の複雑性のため、エクソソームを細胞や同程度のサイズの粒子から物理的に分離することは困難である。分画超遠心を用いたエクソソームの単離はタンパク質や他の夾雑物が混在しており、小胞のリポタンパク質から分離は不完全である。精密ろ過や密度勾配を利用した超遠心分離によって純度は改善される[52][53]サイズ排除クロマトグラフィーによる細胞外小胞の一段階分離は、超遠心よりも完全な小胞の回収率が高いことが示されているが[54]、サイズに基づく技術だけではエクソソームを他のタイプの小胞と区別することはできない。純粋なエクソソームを単離するためには、物理的パラメータ(サイズ、密度)と生化学的パラメータ(生合成に関与する特定のタンパク質の存在/不在)に基づいた分離技術の組み合わせが必要である。追跡可能な組換え型EVなどの標準物質の利用は、試料調製や分析時の技術的誤差の緩和の助けとなる[55][56]

多くの場合、複数のエクソソームから有用な情報を得るためには機能アッセイや抗原アッセイが利用される。エクソソーム集団中のタンパク質を検出する手法としては、質量分析ウェスタンブロッティングが良く知られている。しかし、これらの手法の限界は、アッセイから得られる情報に影響を与えるような夾雑物が存在している可能性がある点である。できれば、情報は単一のエクソソームに由来することが望ましい。検出可能なエクソソームに関連する特性としては、サイズ、密度、形態、組成、およびゼータ電位が挙げられる[57]

検出[編集]

エクソソームの直径は典型的には 100 nm以下であり、屈折率も低いため、現在用いられている多くの技術の検出限界を下回っている。エクソソームの分析を促進するため、ナノテクノロジーマイクロ流体力学を利用したマイクロシステムが多数開発されている。こうした新たなシステムとしては、microNMR装置[58]、ナノプラズモンチップ[59]、タンパク質プロファイリングのための磁気ビーズと電気化学センサを組み合わせたmagneto-electrochemical sensor[60]、RNAの検出のための一体型マイクロ流体カートリッジ[61]などがある。フローサイトメトリーは懸濁したエクソソームの検出に適した手法である。しかし、単一エクソソームの検出のためのフローサイトメトリーの利用は、感度の限界とswarm detectionなどの測定アーティファクトの可能性のため、まだ不十分である[62]。単一のエクソソームを検出する他の手法には、原子間力顕微鏡[63]ナノ粒子トラッキング解析英語版[64]ラマンマイクロ分光[65]Tunable resistive pulse sensing透過型電子顕微鏡などがある[62]

バイオインフォマティクスによる解析[編集]

エクソソームには、起源となった細胞種を反映したRNA、タンパク質、脂質、代謝産物が含まれている。エクソソームは多数のタンパク質、RNA、脂質を含むため、プロテオミクストランスクリプトミクスなどの大規模解析が行われる場合が多い。現在こうしたデータの分析に際しては、FunRich[66]などの非商用ツールがover-representationしている分子グループの同定に利用可能である。次世代シーケンシング技術の出現とともに、がんだけでなくさまざまな疾患でエクソソームの研究が加速している。近年では、Trypanosoma cruziから抽出されたエクソソームのRNA-Seq英語版データのバイオインフォマティクスによる解析によってこれらの細胞外小胞とさまざまな重要な遺伝子産物との関係が示されており、シャーガス病バイオマーカーの発見の可能性が高まっている[67][68]

治療と薬剤のキャリア[編集]

エクソソームはin vitroでもin vivoでも強力な細胞応答を引き起こす能力を持つため、治療薬としての可能性の認識が高まっている[69][70][71]。エクソソームは、幹細胞集団に観察されていた生理活性を再現するように、損傷や疾患時の再生作用を媒介する[72][73]間葉系幹細胞由来のエクソソームは、創傷や骨折の治癒に重要ないくつかのシグナル伝達経路(AktERKSTAT3など)を活性化することが判明している[74][75]。また、それらは多数の成長因子肝細胞増殖因子(HGF)、インスリン様成長因子1(IGF1)、神経成長因子英語版(NGF)、間質細胞由来因子1英語版(SDF1))の発現を誘導する[76]。通常の創傷治癒に傍分泌を介して関与する間葉系前駆細胞集団であるcirculating fibrocyteから分泌されるエクソソームはin vitroで血管新生促進作用を示し、糖尿病患者由来の皮膚線維芽細胞を活性化し、ケラチノサイトの遊走と増殖を誘導するとともに、in vivoでは糖尿病マウスの創口閉鎖を加速した。エクソソームの積み荷の重要な構成要素は、Hsp90α英語版、STAT3、血管新生促進性miRNA(miR-126、miR-130a、miR-132)、抗炎症性miRNA(miR124a、miR-125b)、そしてコラーゲンの蓄積を調節するmiRNA(miR-21)であった[77]。また、口腔ケラチノサイトから分泌されるエクソソームは創傷治癒を加速し、ヒト由来のエクソソームをラットの創傷に投与した場合でも効果がみられる[78]。エクソソームは体の内在システムに存在しており耐性が高いため、siRNAを効率的に送達するキャリアとしても有望であると考えれている[79][80]。患者由来のエクソソームはがんの免疫療法として、いくつかの臨床試験が行われている[81]

エクソソームには、効果の高い薬剤キャリアとして独特な利点が存在する。エクソソームは複数の接着タンパク質を含む細胞膜から構成されているため細胞間コミュニケーションに特化しており、さまざまな治療薬を標的細胞へ送達するための他にはないアプローチを可能にする[82]。ある研究では、抗がん剤パクリタキセルの送達媒体としてエクソソームが用いられた。薬剤は白血球由来のエクソソームの内側に配置され、薬剤抵抗性肺がんのマウスへ注入された。パクリタキセルをエクソソームへ取り込むことで細胞毒性は50倍以上に増加したが、これは気道から送達されたエクソソームが肺がん細胞とほぼ完全に共局在するためである[83]

出典[編集]

  1. ^ a b c Théry C, Witwer KW, Aikawa E, Alcaraz MJ, Anderson JD, Andriantsitohaina R, etal (2018). “Minimal information for studies of extracellular vesicles 2018 (MISEV2018): a position statement of the International Society for Extracellular Vesicles and update of the MISEV2014 guidelines”. Journal of Extracellular Vesicles 7 (1): 1535750. doi:10.1080/20013078.2018.1535750. PMC 6322352. PMID 30637094. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6322352/. 
  2. ^ Yáñez-Mó M, Siljander PR, Andreu Z, Zavec AB, Borràs FE, Buzas EI, Buzas K, etal (2015). “Biological properties of extracellular vesicles and their physiological functions”. Journal of Extracellular Vesicles 4: 27066. doi:10.3402/jev.v4.27066. PMC 4433489. PMID 25979354. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4433489/. 
  3. ^ van Niel G, D'Angelo G, Raposo G (April 2018). “Shedding light on the cell biology of extracellular vesicles”. Nature Reviews. Molecular Cell Biology 19 (4): 213-228. doi:10.1038/nrm.2017.125. PMID 29339798. 
  4. ^ a b c d van der Pol E, Böing AN, Harrison P, Sturk A, Nieuwland R (July 2012). “Classification, functions, and clinical relevance of extracellular vesicles”. Pharmacological Reviews 64 (3): 676-705. doi:10.1124/pr.112.005983. PMID 22722893. https://semanticscholar.org/paper/95db79458a12e1c8c20bdd385bcbdd0a287d78f0. 
  5. ^ Keller S, Sanderson MP, Stoeck A, Altevogt P (November 2006). “Exosomes: from biogenesis and secretion to biological function”. Immunology Letters 107 (2): 102-8. doi:10.1016/j.imlet.2006.09.005. PMID 17067686. 
  6. ^ Spaull R, McPherson B, Gialeli A, Clayton A, Uney J, Heep A, Cordero-Llana Ó (April 2019). “Exosomes populate the cerebrospinal fluid of preterm infants with post-haemorrhagic hydrocephalus”. International Journal of Developmental Neuroscience 73: 59-65. doi:10.1016/j.ijdevneu.2019.01.004. PMID 30639393. 
  7. ^ a b Dhondt B, Van Deun J, Vermaerke S, de Marco A, Lumen N, De Wever O, Hendrix A (June 2018). “Urinary extracellular vesicle biomarkers in urological cancers: From discovery towards clinical implementation”. The International Journal of Biochemistry & Cell Biology 99: 236-256. doi:10.1016/j.biocel.2018.04.009. PMID 29654900. 
  8. ^ Harding, Clifford; Stahl, Philip (1983-06-15). “Transferrin recycling in reticulocytes: pH and iron are important determinants of ligand binding and processing”. Biochemical and Biophysical Research Communications 113 (2): 650-658. doi:10.1016/0006-291X(83)91776-X. ISSN 0006-291X. PMID 6870878. 
  9. ^ Pan, Bin-Tao; Johnstone, Rose M. (July 1983). “Fate of the transferrin receptor during maturation of sheep reticulocytes in vitro: Selective externalization of the receptor”. Cell 33 (3): 967-978. doi:10.1016/0092-8674(83)90040-5. PMID 6307529. 
  10. ^ Johnstone RM, Adam M, Hammond JR, Orr L, Turbide C (July 1987). “Vesicle formation during reticulocyte maturation. Association of plasma membrane activities with released vesicles (exosomes)”. The Journal of Biological Chemistry 262 (19): 9412-20. PMID 3597417. 
  11. ^ van Niel G, Porto-Carreiro I, Simoes S, Raposo G (July 2006). “Exosomes: a common pathway for a specialized function”. Journal of Biochemistry 140 (1): 13-21. doi:10.1093/jb/mvj128. PMID 16877764. https://semanticscholar.org/paper/5f7bf5ebe0366eb726acba754208ce771fc87e62. 
  12. ^ Huotari J, Helenius A (August 2011). “Endosome maturation”. The EMBO Journal 30 (17): 3481-500. doi:10.1038/emboj.2011.286. PMC 3181477. PMID 21878991. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3181477/. 
  13. ^ Gruenberg J, van der Goot FG (July 2006). “Mechanisms of pathogen entry through the endosomal compartments”. Nature Reviews. Molecular Cell Biology 7 (7): 495-504. doi:10.1038/nrm1959. PMID 16773132. 
  14. ^ Maguire, Greg (2016) (英語). Fabrication and Self-Assembly of Nanobiomaterials. Elsevier. pp. 179-209. doi:10.1016/b978-0-323-41533-0.00007-6. ISBN 978-0-323-41533-0. https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/B9780323415330000076 
  15. ^ a b c Valadi H, Ekström K, Bossios A, Sjöstrand M, Lee JJ, Lötvall JO (June 2007). “Exosome-mediated transfer of mRNAs and microRNAs is a novel mechanism of genetic exchange between cells”. Nature Cell Biology 9 (6): 654-9. doi:10.1038/ncb1596. PMID 17486113. 
  16. ^ Thakur BK, Zhang H, Becker A, Matei I, Huang Y, Costa-Silva B, Zheng Y, Hoshino A, Brazier H, Xiang J, Williams C, Rodriguez-Barrueco R, Silva JM, Zhang W, Hearn S, Elemento O, Paknejad N, Manova-Todorova K, Welte K, Bromberg J, Peinado H, Lyden D (June 2014). “Double-stranded DNA in exosomes: a novel biomarker in cancer detection”. Cell Research 24 (6): 766-9. doi:10.1038/cr.2014.44. PMC 4042169. PMID 24710597. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4042169/. 
  17. ^ a b Li XB, Zhang ZR, Schluesener HJ, Xu SQ (2006). “Role of exosomes in immune regulation”. Journal of Cellular and Molecular Medicine 10 (2): 364-75. doi:10.1111/j.1582-4934.2006.tb00405.x. PMC 3933127. PMID 16796805. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3933127/. 
  18. ^ Hough KP, Chanda D, Duncan SR, Thannickal VJ, Deshane JS (April 2017). “Exosomes in immunoregulation of chronic lung diseases”. Allergy 72 (4): 534-544. doi:10.1111/all.13086. PMC 5462600. PMID 27859351. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5462600/. 
  19. ^ a b Balaj L, Lessard R, Dai L, Cho YJ, Pomeroy SL, Breakefield XO, Skog J (February 2011). “Tumour microvesicles contain retrotransposon elements and amplified oncogene sequences”. Nature Communications 2 (2): 180. Bibcode2011NatCo...2..180B. doi:10.1038/ncomms1180. PMC 3040683. PMID 21285958. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3040683/. 
  20. ^ a b Oushy S, Hellwinkel JE, Wang M, Nguyen GJ, Gunaydin D, Harland TA, Anchordoquy TJ, Graner MW (January 2018). “Glioblastoma multiforme-derived extracellular vesicles drive normal astrocytes towards a tumour-enhancing phenotype”. Philosophical Transactions of the Royal Society of London. Series B, Biological Sciences 373 (1737): 20160477. doi:10.1098/rstb.2016.0477. PMC 5717433. PMID 29158308. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5717433/. 
  21. ^ Chen TS, Lai RC, Lee MM, Choo AB, Lee CN, Lim SK (January 2010). “Mesenchymal stem cell secretes microparticles enriched in pre-microRNAs”. Nucleic Acids Research 38 (1): 215-24. doi:10.1093/nar/gkp857. PMC 2800221. PMID 19850715. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2800221/. 
  22. ^ Gebert LF, MacRae IJ (January 2019). “Regulation of microRNA function in animals”. Nature Reviews. Molecular Cell Biology 20 (1): 21-37. doi:10.1038/s41580-018-0045-7. PMC 6546304. PMID 30108335. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6546304/. 
  23. ^ a b Park JE, Tan HS, Datta A, Lai RC, Zhang H, Meng W, Lim SK, Sze SK (June 2010). “Hypoxic tumor cell modulates its microenvironment to enhance angiogenic and metastatic potential by secretion of proteins and exosomes”. Molecular & Cellular Proteomics 9 (6): 1085-99. doi:10.1074/mcp.M900381-MCP200. PMC 2877972. PMID 20124223. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2877972/. 
  24. ^ Witwer KW, Théry C (2019). “Extracellular vesicles or exosomes? On primacy, precision, and popularity influencing a choice of nomenclature.”. Journal of Extracellular Vesicles 8 (1): 1648167. doi:10.1080/20013078.2019.1648167. PMC 6711079. PMID 31489144. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6711079/. 
  25. ^ Mignot G, Roux S, Thery C, Ségura E, Zitvogel L (2006). “Prospects for exosomes in immunotherapy of cancer”. Journal of Cellular and Molecular Medicine 10 (2): 376-88. doi:10.1111/j.1582-4934.2006.tb00406.x. PMC 3933128. PMID 16796806. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3933128/. 
  26. ^ Pisitkun T, Shen RF, Knepper MA (September 2004). “Identification and proteomic profiling of exosomes in human urine”. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America 101 (36): 13368-73. Bibcode2004PNAS..10113368P. doi:10.1073/pnas.0403453101. PMC 516573. PMID 15326289. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC516573/. 
  27. ^ Urinary Exosome Protein Database”. NHLBI (2009年5月12日). 2009年10月1日閲覧。
  28. ^ Nilsson J, Skog J, Nordstrand A, Baranov V, Mincheva-Nilsson L, Breakefield XO, Widmark A (May 2009). “Prostate cancer-derived urine exosomes: a novel approach to biomarkers for prostate cancer”. British Journal of Cancer 100 (10): 1603-7. doi:10.1038/sj.bjc.6605058. PMC 2696767. PMID 19401683. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2696767/. 
  29. ^ Fat capsules carry markers for deadly prostate cancer”. The Medical News (2009年5月13日). 2009年10月1日閲覧。
  30. ^ Mitchell PJ, Welton J, Staffurth J, Court J, Mason MD, Tabi Z, Clayton A (January 2009). “Can urinary exosomes act as treatment response markers in prostate cancer?”. Journal of Translational Medicine 7 (1): 4. doi:10.1186/1479-5876-7-4. PMC 2631476. PMID 19138409. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2631476/. 
  31. ^ Webber J, Steadman R, Mason MD, Tabi Z, Clayton A (December 2010). “Cancer exosomes trigger fibroblast to myofibroblast differentiation”. Cancer Research 70 (23): 9621-30. doi:10.1158/0008-5472.CAN-10-1722. PMID 21098712. 
  32. ^ a b Pucci F, Garris C, Lai CP, Newton A, Pfirschke C, Engblom C, Alvarez D, Sprachman M, Evavold C, Magnuson A, von Andrian UH, Glatz K, Breakefield XO, Mempel TR, Weissleder R, Pittet MJ (April 2016). “SCS macrophages suppress melanoma by restricting tumor-derived vesicle-B cell interactions”. Science 352 (6282): 242-6. Bibcode2016Sci...352..242P. doi:10.1126/science.aaf1328. PMC 4960636. PMID 26989197. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4960636/. 
  33. ^ Kobayashi M, Salomon C, Tapia J, Illanes SE, Mitchell MD, Rice GE (January 2014). “Ovarian cancer cell invasiveness is associated with discordant exosomal sequestration of Let-7 miRNA and miR-200”. Journal of Translational Medicine 12: 4. doi:10.1186/1479-5876-12-4. PMC 3896684. PMID 24393345. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3896684/. 
  34. ^ Williams C, Royo F, Aizpurua-Olaizola O, Pazos R, Boons GJ, Reichardt NC, Falcon-Perez JM (2018). “Glycosylation of extracellular vesicles: current knowledge, tools and clinical perspectives”. Journal of Extracellular Vesicles 7 (1): 1442985. doi:10.1080/20013078.2018.1442985. PMC 5844028. PMID 29535851. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5844028/. 
  35. ^ Aizpurua-Olaizola O, Toraño JS, Falcon-Perez JM, Williams C, Reichardt N, Boons GJ (2018). “Mass spectrometry for glycan biomarker discovery”. TrAC Trends in Analytical Chemistry 100: 7-14. doi:10.1016/j.trac.2017.12.015. 
  36. ^ Kalra H, Adda CG, Liem M, Ang CS, Mechler A, Simpson RJ, Hulett MD, Mathivanan S (November 2013). “Comparative proteomics evaluation of plasma exosome isolation techniques and assessment of the stability of exosomes in normal human blood plasma”. Proteomics 13 (22): 3354-64. doi:10.1002/pmic.201300282. PMID 24115447. 
  37. ^ Syn N, Wang L, Sethi G, Thiery JP, Goh BC (July 2016). “Exosome-Mediated Metastasis: From Epithelial-Mesenchymal Transition to Escape from Immunosurveillance”. Trends in Pharmacological Sciences 37 (7): 606-617. doi:10.1016/j.tips.2016.04.006. PMID 27157716. 
  38. ^ Barros ER, Carvajal CA (2017-09-08). “Urinary Exosomes and Their Cargo: Potential Biomarkers for Mineralocorticoid Arterial Hypertension?”. Frontiers in Endocrinology 8: 230. doi:10.3389/fendo.2017.00230. PMC 5599782. PMID 28951728. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5599782/. 
  39. ^ a b Tofaris GK (2017). “A Critical Assessment of Exosomes in the Pathogenesis and Stratification of Parkinson's Disease”. Journal of Parkinson's Disease 7 (4): 569-576. doi:10.3233/JPD-171176. PMC 5676982. PMID 28922170. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5676982/. 
  40. ^ Dhondt B, Rousseau Q, De Wever O, Hendrix A (September 2016). “Function of extracellular vesicle-associated miRNAs in metastasis”. Cell and Tissue Research 365 (3): 621-41. doi:10.1007/s00441-016-2430-x. hdl:1854/LU-7250365. PMID 27289232. 
  41. ^ Prieto D, Sotelo N, Seija N, Sernbo S, Abreu C, Durán R, Gil M, Sicco E, Irigoin V, Oliver C, Landoni AI, Gabus R, Dighiero G, Oppezzo P (August 2017). “S100-A9 protein in exosomes from chronic lymphocytic leukemia cells promotes NF-κB activity during disease progression”. Blood 130 (6): 777-788. doi:10.1182/blood-2017-02-769851. PMID 28596424. 
  42. ^ Hoshino A, Costa-Silva B, Shen TL, Rodrigues G, Hashimoto A, Tesic Mark M, Molina H, Kohsaka S, Di Giannatale A, Ceder S, Singh S, Williams C, Soplop N, Uryu K, Pharmer L, King T, Bojmar L, Davies AE, Ararso Y, Zhang T, Zhang H, Hernandez J, Weiss JM, Dumont-Cole VD, Kramer K, Wexler LH, Narendran A, Schwartz GK, Healey JH, Sandstrom P, Labori KJ, Kure EH, Grandgenett PM, Hollingsworth MA, de Sousa M, Kaur S, Jain M, Mallya K, Batra SK, Jarnagin WR, Brady MS, Fodstad O, Muller V, Pantel K, Minn AJ, Bissell MJ, Garcia BA, Kang Y, Rajasekhar VK, Ghajar CM, Matei I, Peinado H, Bromberg J, Lyden D (November 2015). “Tumour exosome integrins determine organotropic metastasis”. Nature 527 (7578): 329-35. Bibcode2015Natur.527..329H. doi:10.1038/nature15756. PMC 4788391. PMID 26524530. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4788391/. 
  43. ^ Hui WW, Hercik K, Belsare S, Alugubelly N, Clapp B, Rinaldi C, Edelmann MJ (February 2018). “Salmonella enterica Serovar Typhimurium Alters the Extracellular Proteome of Macrophages and Leads to the Production of Proinflammatory Exosomes”. Infection and Immunity 86 (2): e00386-17. doi:10.1128/IAI.00386-17. PMC 5778363. PMID 29158431. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5778363/. 
  44. ^ a b c Hessvik NP, Llorente A (January 2018). “Current knowledge on exosome biogenesis and release”. Cellular and Molecular Life Sciences 75 (2): 193-208. doi:10.1007/s00018-017-2595-9. PMC 5756260. PMID 28733901. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5756260/. 
  45. ^ Wollert T, Hurley JH (April 2010). “Molecular mechanism of multivesicular body biogenesis by ESCRT complexes”. Nature 464 (7290): 864-9. doi:10.1038/nature08849. PMC 2851844. PMID 20305637. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2851844/. 
  46. ^ Baietti MF, Zhang Z, Mortier E, Melchior A, Degeest G, Geeraerts A, Ivarsson Y, Depoortere F, Coomans C, Vermeiren E, Zimmermann P, David G (June 2012). “Syndecan-syntenin-ALIX regulates the biogenesis of exosomes”. Nature Cell Biology 14 (7): 677-85. doi:10.1038/ncb2502. PMID 22660413. 
  47. ^ Möbius W, Ohno-Iwashita Y, van Donselaar EG, Oorschot VM, Shimada Y, Fujimoto T, Heijnen HF, Geuze HJ, Slot JW (January 2002). “Immunoelectron microscopic localization of cholesterol using biotinylated and non-cytolytic perfringolysin O”. The Journal of Histochemistry and Cytochemistry 50 (1): 43-55. doi:10.1177/002215540205000105. PMID 11748293. 
  48. ^ Mathieu M, Martin-Jaular L, Lavieu G, Théry C (January 2019). “Specificities of secretion and uptake of exosomes and other extracellular vesicles for cell-to-cell communication”. Nature Cell Biology 21 (1): 9-17. doi:10.1038/s41556-018-0250-9. PMID 30602770. 
  49. ^ Villarroya-Beltri C, Gutiérrez-Vázquez C, Sánchez-Cabo F, Pérez-Hernández D, Vázquez J, Martin-Cofreces N, Martinez-Herrera DJ, Pascual-Montano A, Mittelbrunn M, Sánchez-Madrid F (December 2013). “Sumoylated hnRNPA2B1 controls the sorting of miRNAs into exosomes through binding to specific motifs”. Nature Communications 4 (1): 2980. doi:10.1038/ncomms3980. PMC 3905700. PMID 24356509. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3905700/. 
  50. ^ a b Villarroya-Beltri C, Baixauli F, Gutiérrez-Vázquez C, Sánchez-Madrid F, Mittelbrunn M (October 2014). “Sorting it out: regulation of exosome loading”. Seminars in Cancer Biology 28: 3-13. doi:10.1016/j.semcancer.2014.04.009. PMC 4640178. PMID 24769058. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4640178/. 
  51. ^ Thind A, Wilson C (2016). “Exosomal miRNAs as cancer biomarkers and therapeutic targets”. Journal of Extracellular Vesicles 5: 31292. doi:10.3402/jev.v5.31292. PMC 4954869. PMID 27440105. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4954869/. 
  52. ^ Tauro BJ, Greening DW, Mathias RA, Ji H, Mathivanan S, Scott AM, Simpson RJ (February 2012). “Comparison of ultracentrifugation, density gradient separation, and immunoaffinity capture methods for isolating human colon cancer cell line LIM1863-derived exosomes”. Methods 56 (2): 293-304. doi:10.1016/j.ymeth.2012.01.002. PMID 22285593. 
  53. ^ Van Deun J, Mestdagh P, Sormunen R, Cocquyt V, Vermaelen K, Vandesompele J, Bracke M, De Wever O, Hendrix A (2014). “The impact of disparate isolation methods for extracellular vesicles on downstream RNA profiling”. Journal of Extracellular Vesicles 3: 24858. doi:10.3402/jev.v3.24858. PMC 4169610. PMID 25317274. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4169610/. 
  54. ^ Böing AN, van der Pol E, Grootemaat AE, Coumans FA, Sturk A, Nieuwland R (2014). “Single-step isolation of extracellular vesicles by size-exclusion chromatography”. Journal of Extracellular Vesicles 3: 23430. doi:10.3402/jev.v3.23430. PMC 4159761. PMID 25279113. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4159761/. 
  55. ^ Dhondt, Bert; Geeurickx, Edward; Tulkens, Joeri; Van Deun, Jan; Vergauwen, Glenn; Lippens, Lien; Miinalainen, Ilkka; Rappu, Pekka et al. (11 March 2020). “Unravelling the proteomic landscape of extracellular vesicles in prostate cancer by density-based fractionation of urine”. Journal of Extracellular Vesicles 9 (1): 1736935. doi:10.1080/20013078.2020.1736935. 
  56. ^ Geeurickx, Edward; Tulkens, Joeri; Dhondt, Bert; Van Deun, Jan; Lippens, Lien; Vergauwen, Glenn; Heyrman, Elisa; De Sutter, Delphine et al. (23 July 2019). “The generation and use of recombinant extracellular vesicles as biological reference material”. Nature Communications 10 (1). doi:10.1038/s41467-019-11182-0. 
  57. ^ van der Pol E, Hoekstra AG, Sturk A, Otto C, van Leeuwen TG, Nieuwland R (December 2010). “Optical and non-optical methods for detection and characterization of microparticles and exosomes”. Journal of Thrombosis and Haemostasis 8 (12): 2596-607. doi:10.1111/j.1538-7836.2010.04074.x. PMID 20880256. https://semanticscholar.org/paper/52c6fdee15925b307210de8e1c44fc6126626ff7. 
  58. ^ Shao H, Chung J, Balaj L, Charest A, Bigner DD, Carter BS, Hochberg FH, Breakefield XO, Weissleder R, Lee H (December 2012). “Protein typing of circulating microvesicles allows real-time monitoring of glioblastoma therapy”. Nature Medicine 18 (12): 1835-40. doi:10.1038/nm.2994. PMC 3518564. PMID 23142818. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3518564/. 
  59. ^ Im H, Shao H, Park YI, Peterson VM, Castro CM, Weissleder R, Lee H (May 2014). “Label-free detection and molecular profiling of exosomes with a nano-plasmonic sensor”. Nature Biotechnology 32 (5): 490-5. doi:10.1038/nbt.2886. PMC 4356947. PMID 24752081. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4356947/. 
  60. ^ Jeong S, Park J, Pathania D, Castro CM, Weissleder R, Lee H (February 2016). “Integrated Magneto-Electrochemical Sensor for Exosome Analysis”. ACS Nano 10 (2): 1802-9. doi:10.1021/acsnano.5b07584. PMC 4802494. PMID 26808216. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4802494/. 
  61. ^ Shao H, Chung J, Lee K, Balaj L, Min C, Carter BS, Hochberg FH, Breakefield XO, Lee H, Weissleder R (May 2015). “Chip-based analysis of exosomal mRNA mediating drug resistance in glioblastoma”. Nature Communications 6: 6999. Bibcode2015NatCo...6.6999S. doi:10.1038/ncomms7999. PMC 4430127. PMID 25959588. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4430127/. 
  62. ^ a b van der Pol E, van Gemert MJ, Sturk A, Nieuwland R, van Leeuwen TG (May 2012). “Single vs. swarm detection of microparticles and exosomes by flow cytometry”. Journal of Thrombosis and Haemostasis 10 (5): 919-30. doi:10.1111/j.1538-7836.2012.04683.x. PMID 22394434. https://semanticscholar.org/paper/783c809559e499ced107e152b2aee99ed2510257. 
  63. ^ Yuana Y, Oosterkamp TH, Bahatyrova S, Ashcroft B, Garcia Rodriguez P, Bertina RM, Osanto S (February 2010). “Atomic force microscopy: a novel approach to the detection of nanosized blood microparticles”. Journal of Thrombosis and Haemostasis 8 (2): 315-23. doi:10.1111/j.1538-7836.2009.03654.x. PMID 19840362. https://semanticscholar.org/paper/3babfaf8073b600973700f079acf88b32a27bf38. 
  64. ^ Dragovic RA, Gardiner C, Brooks AS, Tannetta DS, Ferguson DJ, Hole P, Carr B, Redman CW, Harris AL, Dobson PJ, Harrison P, Sargent IL (December 2011). “Sizing and phenotyping of cellular vesicles using Nanoparticle Tracking Analysis”. Nanomedicine 7 (6): 780-8. doi:10.1016/j.nano.2011.04.003. PMC 3280380. PMID 21601655. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3280380/. 
  65. ^ Tatischeff I, Larquet E, Falcón-Pérez JM, Turpin PY, Kruglik SG (2012). “Fast characterisation of cell-derived extracellular vesicles by nanoparticles tracking analysis, cryo-electron microscopy, and Raman tweezers microspectroscopy”. Journal of Extracellular Vesicles 1: 19179. doi:10.3402/jev.v1i0.19179. PMC 3760651. PMID 24009887. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3760651/. 
  66. ^ Pathan M, Keerthikumar S, Ang CS, Gangoda L, Quek CY, Williamson NA, Mouradov D, Sieber OM, Simpson RJ, Salim A, Bacic A, Hill AF, Stroud DA, Ryan MT, Agbinya JI, Mariadason JM, Burgess AW, Mathivanan S (August 2015). “FunRich: An open access standalone functional enrichment and interaction network analysis tool”. Proteomics 15 (15): 2597-601. doi:10.1002/pmic.201400515. PMID 25921073. 
  67. ^ Gaur P, Chaturvedi A (2016). “Trypanosoma cruzi: a step closer to early diagnosis of neglected Chagas disease”. PeerJ 4: e2693. doi:10.7717/peerj.2693. PMC 5126619. PMID 27904804. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5126619/. 
  68. ^ Gaur P, Chaturvedi A (2016-11-24). “Trypanosoma cruzi: a step closer to early diagnosis of neglected Chagas disease”. PeerJ 4: e2693. doi:10.7717/peerj.2693. PMC 5126619. PMID 27904804. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5126619/. 
  69. ^ Han C, Sun X, Liu L, Jiang H, Shen Y, Xu X, Li J, Zhang G, Huang J, Lin Z, Xiong N, Wang T (2016). “Exosomes and Their Therapeutic Potentials of Stem Cells”. Stem Cells International 2016: 7653489. doi:10.1155/2016/7653489. PMC 4684885. PMID 26770213. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4684885/. 
  70. ^ Yeo, R. W. Y., & Lim, S. K. (2016). Exosomes and their Therapeutic Applications. In ADVANCES IN PHARMACEUTICAL CELL THERAPY: Principles of Cell-Based Biopharmaceuticals (pp. 477-501). 978-981-4616-80-5
  71. ^ Di Rocco G, Baldari S, Toietta G (2016). “In Vivo Tracking and Biodistribution Analysis”. Stem Cells International 2016: 5029619. doi:10.1155/2016/5029619. PMC 5141304. PMID 27994623. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5141304/. 
  72. ^ Elahi FM, Farwell DG, Nolta JA, Anderson JD (August 2019). “Preclinical translation of exosomes derived from mesenchymal stem/stromal cells”. Stem Cells 0. doi:10.1002/stem.3061. PMID 31381842. 
  73. ^ Basu J, Ludlow JW (2016). “Exosomes for repair, regeneration and rejuvenation”. Expert Opinion on Biological Therapy 16 (4): 489-506. doi:10.1517/14712598.2016.1131976. PMID 26817494. 
  74. ^ MSC-derived Exosomes Promote Bone Fracture Repair”. Stem Cells Portal (2017年1月2日). 2020年5月5日閲覧。
  75. ^ Silva AM, Teixeira JH, Almeida MI, Gonçalves RM, Barbosa MA, Santos SG (February 2017). “Extracellular Vesicles: Immunomodulatory messengers in the context of tissue repair/regeneration”. European Journal of Pharmaceutical Sciences 98: 86-95. doi:10.1016/j.ejps.2016.09.017. PMID 27644894. 
  76. ^ Shabbir A, Cox A, Rodriguez-Menocal L, Salgado M, Van Badiavas E (July 2015). “Mesenchymal Stem Cell Exosomes Induce Proliferation and Migration of Normal and Chronic Wound Fibroblasts, and Enhance Angiogenesis In Vitro”. Stem Cells and Development 24 (14): 1635-47. doi:10.1089/scd.2014.0316. PMC 4499790. PMID 25867197. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4499790/. 
  77. ^ Geiger A, Walker A, Nissen E (November 2015). “Human fibrocyte-derived exosomes accelerate wound healing in genetically diabetic mice”. Biochemical and Biophysical Research Communications 467 (2): 303-9. doi:10.1016/j.bbrc.2015.09.166. PMID 26454169. 
  78. ^ Sjöqvist S, Ishikawa T, Shimura D, Kasai Y, Imafuku A, Bou-Ghannam S, Iwata T, Kanai N (20 January 2019). “Exosomes derived from clinical-grade oral mucosal epithelial cell sheets promote wound healing”. Journal of Extracellular Vesicles 8 (1): 1565264. doi:10.1080/20013078.2019.1565264. PMC 6346716. PMID 30719240. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6346716/. 
  79. ^ Wahlgren J, Statello L, Skogberg G, Telemo E, Valadi H (2016). “Delivery of Small Interfering RNAs to Cells via Exosomes”. SiRNA Delivery Methods. Methods in Molecular Biology. 1364. pp. 105-25. doi:10.1007/978-1-4939-3112-5_10. ISBN 978-1-4939-3111-8. PMID 26472446 
  80. ^ Kumar L, Verma S, Vaidya B, Gupta V (2015). “Exosomes: Natural Carriers for siRNA Delivery”. Current Pharmaceutical Design 21 (31): 4556-65. doi:10.2174/138161282131151013190112. PMID 26486142. 
  81. ^ Bell BM, Kirk ID, Hiltbrunner S, Gabrielsson S, Bultema JJ (January 2016). “Designer exosomes as next-generation cancer immunotherapy”. Nanomedicine 12 (1): 163-9. doi:10.1016/j.nano.2015.09.011. PMID 26500074. 
  82. ^ Batrakova EV, Kim MS (December 2015). “Using exosomes, naturally-equipped nanocarriers, for drug delivery”. Journal of Controlled Release 219: 396-405. doi:10.1016/j.jconrel.2015.07.030. PMC 4656109. PMID 26241750. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4656109/. 
  83. ^ Kim MS, Haney MJ, Zhao Y, Mahajan V, Deygen I, Klyachko NL, Inskoe E, Piroyan A, Sokolsky M, Okolie O, Hingtgen SD, Kabanov AV, Batrakova EV (April 2016). “Development of exosome-encapsulated paclitaxel to overcome MDR in cancer cells”. Nanomedicine 12 (3): 655-664. doi:10.1016/j.nano.2015.10.012. PMC 4809755. PMID 26586551. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4809755/. 

関連項目[編集]