鹿児島県道68号鹿屋吾平佐多線
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| 主要地方道 | |
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| 鹿児島県道68号 鹿屋吾平佐多線 主要地方道 鹿屋吾平佐多線 | |
| 総延長 | 96.8 km[1] |
| 制定年 | 1972年 |
| 起点 | 鹿屋市寿2丁目[要検証]【北緯31度23分10.8秒 東経130度51分40.5秒】 |
| 終点 | 肝属郡南大隅町佐多伊佐敷【北緯31度5分40.3秒 東経130度41分25.6秒】 |
| 接続する 主な道路 （記法） |
 国道269号 国道220号   国道448号 国道504号
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| ■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路 | |
鹿児島県道68号鹿屋吾平佐多線（かごしまけんどう68ごう かのやあいらさたせん）は、鹿児島県鹿屋市から錦江町田代地域を経て南大隅町佐多伊座敷に至る県道（主要地方道）である。
概要
1972年3月24日に鹿児島県告示293号により認定された[2]。鹿屋以南の大隅半島を縦断する。
総延長は96.8キロメートルと鹿児島県内の県道では2番目に長い[3]。ただし、重用区間（9.707キロメートル）と未供用区間（6.431キロメートル）を除いた実延長は80.662キロメートルとなり、この場合は3番目に長い県道となる。これとは別に、旧道扱いとなる区間（8.978キロメートル）が鹿屋市内にある。改良率は99.8パーセント。
上述した「鹿屋市の北田交差点から南下し、南大隅町佐多へ至る路線」の他に県道68号として指定されている路線には、鹿屋市の錦江湾（鹿児島湾）沿いを通り国道220号と国道269号を結ぶ路線や、国道220号鹿屋バイパスの起点（笠野交差点、肝付町）から鹿屋市吾平地区へ向かい「北田交差点からの県道68号」へ合流する路線、鹿屋バイパス開通後の国道220号旧道がある。
路線データ
歴史
路線状況
重複区間
- 鹿児島県道550号鹿屋環状線（鹿屋市笠之原町）
- 鹿児島県道73号鹿屋高山串良線（鹿屋市吾平町上名 - 鹿屋市吾平町上名・吾平町交差点）
- 鹿児島県道561号神之川内之浦線（鹿屋市吾平町上名 - 肝属郡錦江町城元）
- 鹿児島県道563号辺塚根占線（肝属郡錦江町田代川原）
- 鹿児島県道74号内之浦佐多線（肝属郡南大隅町佐多伊座敷）
- 鹿児島県道550号鹿屋環状線（鹿屋市川西町・田崎中入口交差点 - 鹿屋市川西町）
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道269号（鹿屋市寿2丁目・寿二丁目交差点、起点[要検証]）
- 鹿児島県道553号下高隈川東線（鹿屋市寿4丁目・寿一里山交差点）
- 鹿児島県道550号鹿屋環状線（鹿屋市笠之原町）
- 鹿児島県道550号鹿屋環状線（鹿屋市笠之原町）
- 国道220号（肝属郡肝付町富山・笠野交差点）
- 鹿児島県道554号後田富山線（肝属郡肝付町富山）
- 鹿児島県道68号鹿屋吾平佐多線 旧道・鹿児島県道539号高山吾平線（鹿屋市吾平町下名）
- 鹿児島県道73号鹿屋高山串良線・鹿児島県道544号折生野神野吾平線（鹿屋市吾平町上名）
- 鹿児島県道73号鹿屋高山串良線（鹿屋市吾平町上名・吾平町交差点）
- 鹿児島県道561号神之川内之浦線（鹿屋市吾平町上名）
- 鹿児島県道561号神之川内之浦線（肝属郡錦江町城元）
- 鹿児島県道562号池田根占線（肝属郡錦江町城元）
- 国道448号（肝属郡錦江町田代麓・錦江町田代麓交差点）
- 鹿児島県道563号辺塚根占線（肝属郡錦江町田代川原）
- 鹿児島県道563号辺塚根占線（肝属郡錦江町田代川原）
- 鹿児島県道74号内之浦佐多線（肝属郡南大隅町佐多伊座敷）
- 鹿児島県道74号内之浦佐多線（肝属郡南大隅町佐多伊座敷）
- 未供用区間あり
- 鹿児島県道566号佐多岬公園線 佐多岬ロードパーク（肝属郡南大隅町佐多馬籠）【北緯31度1分41.2秒 東経130度41分6.9秒】
- 鹿児島県道74号内之浦佐多線（肝属郡南大隅町佐多伊座敷・南大隅町伊座敷交差点）
- 国道269号（肝属郡南大隅町佐多伊座敷、終点）
- 旧道
- 国道269号・国道504号（鹿屋市北田町・北田町交差点、起点）
- 鹿児島県道540号田渕田崎線（鹿屋市田崎町・田崎交差点 ）
- 鹿児島県道550号鹿屋環状線（鹿屋市川西町・田崎中入口交差点 - 鹿屋市川西町）
- 鹿児島県道68号鹿屋吾平佐多線・鹿児島県道539号高山吾平線（鹿屋市吾平町下名）
ギャラリー
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鹿屋市向江町 -
鹿屋市吾平町麓 -
南大隅町佐多伊座敷川南（県道74号との重複区間） -
鹿屋市寿（国道220号旧道）
脚注
- ^ 『平成19年度道路現況調書』 - 鹿児島県土木部道路維持課
- ^ 県道の路線認定一覧表 - 鹿児島県例規集（鹿児島県告示1863号）。
- ^ 最長は県道79号名瀬瀬戸内線（総延長・実延長ともに100.742キロメートル）。これに県道75号西之表南種子線（総延長83.97キロメートル、実延長83.778キロメートル）が続く。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
参考文献
- 『平成19年度道路現況調書』 鹿児島県土木部道路維持課、2008年。
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