南大隅町
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南大隅町(みなみおおすみちょう)は、鹿児島県(離島部除く)の東南部、大隅半島の南部にある町。肝属郡に属する。
2005年3月31日、根占町(ねじめちょう)と佐多町(さたちょう)が合併して発足した。日本本土最南端[1]の佐多岬を有する。
目次 |
[編集] 地理
大隅半島の最南部にあたり、西側は鹿児島湾(錦江湾)、東側は太平洋(フィリピン海)に囲まれている[2]。町域の大部分は肝属山地で占められている[3]。
[編集] 隣接市町村
[編集] 歴史
縄文時代早期の遺跡として大中原遺跡が、弥生時代中期の遺跡として谷添遺跡があり、この頃からの定住があったとみられる[4]。
713年の大隅国設置時には肝属郡に属していたが、後に大隅郡(1887-1897年は南大隅郡)所属となる。平安時代からは禰寝院として荘園支配がなされたのち禰寝氏領となる。
江戸時代は薩摩藩(島津氏)が根占・佐多に外城をおき薩摩藩直轄領となった[5]。外城は1784年に郷に名称を改め(根占郷・佐多郷)、1889年の町村制実施時にほぼそのままの区域をもって小根占村・佐多村となった。小根占村は1941年に、佐多村は1947年にそれぞれ町制を施行し根占町・佐多町となった。
平成の大合併では2003年6月に根占町・佐多町・大根占町・田代町の4町[6]で南隅地域合併協議会を設置し合併協議を進めたものの、大根占町側の反対により交渉は決裂した[7]。根占町と佐多町は2004年9月に南大隅合併協議会を設置。同年11月の合併調印式の実施・議会による議決を経て、2005年3月31日に2町は合併し南大隅町が発足した。
町名は一般応募により決定された[8]ものであるが、南大隅(南隅)は錦江町を含む2町を合わせた地域をさす名称でもある。
- 1941年1月1日 - 小根占村が町制施行。根占町となる。
- 1947年9月1日 - 佐多村が町制施行。佐多町となる。
- 2005年3月31日 - 根占町・佐多町が対等合併して新町制を施行し、南大隅町が発足。
[編集] 行政
[編集] 町の行政機関
- 町役場(旧根占町役場)
- 佐多支所(旧佐多町役場)
[編集] 地域
[編集] 人口
| 南大隅町と全国の年齢別人口分布図(比較) | 南大隅町の年齢・男女別人口分布図 | ||||||||||||||||||
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■紫色は南大隅町
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 教育
[編集] 高等学校
[編集] 中学校
- 町立
[編集] 小学校
休校中の学校は除く。
- 町立
- 神山小学校
- 宮田小学校
- 登尾小学校
- 滑川小学校
- 城内小学校
- 佐多小学校
- 大泊小学校
- 竹之浦小学校
- 郡小学校
- 大中尾小学校
- 辺塚小学校
[編集] 交通
- 最寄り空港は鹿児島空港。
- 最寄り鉄道駅は九州旅客鉄道(JR九州)志布志駅・国分駅など。
- 鉄道駅は、通常、JR九州 鹿児島中央駅を利用する。
- 高速道路の最寄りインターチェンジは東九州自動車道国分IC。南大隅町公式サイトでは九州自動車道溝辺鹿児島空港IC・宮崎自動車道都城ICからの経路を案内している[9]。
[編集] バス
- 鹿児島交通グループ(大隅交通ネットワーク)
[編集] 道路
国道269号が錦江湾沿岸を通り、道の駅根占がゴールドビーチ大浜付近に設置されている。
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 名所旧跡・観光スポット
- 佐多岬(日本本土最南端の地)
- ねじめ温泉・ネッピー館
- 佐多旧薬園(国の史跡)
- ソテツ自生地(国の特別天然記念物)
- 「ネッピー市」直売所 南大隅町特産品出荷協議会
- ゴールドビーチ大浜(黄金色の砂浜、ビーチバレー大会も開催されている)
[編集] 祭事・催事
- 御崎祭り(2月)
- ドラゴンボートフェスティバル(10月)
[編集] 出身者
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
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