長富祐一郎

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長富 祐一郎(ながとみ ゆういちろう、1934年[1] - 2013年1月24日)は、兵庫県出身の大蔵官僚関税局長などを歴任。叙正四位

学歴

職歴

同期入省者

同期に、角谷正彦国税庁長官)、尾崎護国民生活金融公庫総裁大蔵次官、国税庁長官、主税局長主税局担当審議官)、新藤恒男(西日本シティ銀行頭取)、冨金原俊二経企次官)、安原正環境次官)、村本久夫(中央三井信託銀行会長)、関要(日本証券業協会副会長)、柿澤弘治外務大臣)、大野功統防衛庁長官)など。

参考文献

  • 時評社『大蔵省名鑑』昭和62年。

家族

父 長富甚八郎(京都帝国大学経済学部卒、平南鋼材社長)

岳父 清宮博(電気工学者、元富士通社長)

関連項目

脚注

  1. ^ 大平政策研究会の意義『去華就實 聞き書き・大平正芳』
  2. ^ 『東大人名録,第1部』1988年発行、50頁
  3. ^ 『職員録 第1部』大蔵省印刷局、1974年発行、488頁
  4. ^ 月刊日本 第14巻、第1〜6号』1979年発行、26頁
先代
大山綱明
大蔵省関税局長
1988年 - 1989年
次代
瀧島義光
先代
保田博
財政金融研究所長
1989年 - 1991年
次代
藤原和人