西天下茶屋駅
西天下茶屋駅 | |
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西天下茶屋駅 (2005年6月26日撮影) | |
にしてんがちゃや NISHITENGACHAYA | |
◄NK06-2 津守 (1.0 km) (1.0 km) 岸里玉出 NK-06► | |
所在地 | 大阪市西成区橘三丁目3番23号 |
駅番号 | NK06-1 |
所属事業者 | 南海電気鉄道 |
所属路線 | ■高野線(汐見橋線) |
キロ程 | 3.6 km(汐見橋起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
318人/日 -2007年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)9月18日 |
西天下茶屋駅(にしてんがちゃやえき)は、大阪府大阪市西成区橘三丁目にある、南海電気鉄道高野線(汐見橋線)の駅。駅番号はNK06-1。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。改札はホーム毎に独立しており、入場後のホーム間の行き来は不可能。各ホームの改札はホームの汐見橋寄りにある。男女共用の水洗式便所が岸里玉出方面ホーム側に置かれている。なお、のりば番号は設定されていない。
(東側) | ■高野線(汐見橋線下り) | 岸里玉出行き |
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(西側) | ■高野線(汐見橋線上り) | 汐見橋行き |
利用状況
2007年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は318人。この数字は南海の駅全体では99駅中87位、汐見橋線(岸里玉出駅含む)の駅としては6駅中3位である。
駅周辺
駅周辺は昔ながらの町並みが広がっている。
駅南側の西天商店街は、NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』の舞台(双子の主人公は豆腐屋の姉妹という設定)。記念碑が西天商店街内にあるスーパーの前に建っている。
歴史
- 1915年(大正4年)9月18日 - 大阪高野鉄道の津守〜阿倍野(現・岸里玉出)間に新設。
- 1922年(大正11年)9月6日 - 会社合併により南海鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
隣の駅
- ()内は駅番号を示す。