用瀬町
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もちがせちょう 用瀬町 | |||||
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廃止日 | 2004年(平成16年)11月1日[1] | ||||
廃止理由 |
編入合併 国府町、福部村、河原町、用瀬町、佐治村、気高町、鹿野町、青谷町 → 鳥取市[1] | ||||
現在の自治体 | 鳥取市[1] | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陰地方) | ||||
都道府県 | 鳥取県 | ||||
郡 | 八頭郡 | ||||
市町村コード | 31326-2 | ||||
面積 | 81.60 km2 | ||||
総人口 |
4,096人 (推計人口、2004年5月1日) | ||||
隣接自治体 |
鳥取県:郡家町、船岡町、河原町、佐治村、智頭町 岡山県:阿波村 | ||||
用瀬町役場 | |||||
所在地 |
〒689-1201 鳥取県八頭郡用瀬町用瀬832 | ||||
外部リンク | 用瀬町(Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯35度20分34秒 東経134度12分27秒 / 北緯35.34281度 東経134.20747度座標: 北緯35度20分34秒 東経134度12分27秒 / 北緯35.34281度 東経134.20747度 | ||||
特記事項 | 旧町役場は鳥取市役所用瀬町総合支所となっている | ||||
ウィキプロジェクト |
用瀬町(もちがせちょう)は、鳥取県にあった町である。八頭郡に属した。昔から1年間の罪・穢れを払う流しびなが行われている。本項では町制前の名称である用瀬村(もちがせそん)についても述べる。2004年(平成16年)11月1日に鳥取市に編入合併し[1]、町域は鳥取市用瀬町となった。
地理
[編集]鳥取県の東部に位置し、町の中心地を千代川が流れている。
隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、智頭郡用瀬宿・別府村の区域をもって用瀬村が発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 用瀬村の所属郡が八頭郡に変更。
- 1918年(大正7年)2月11日 - 用瀬村が町制施行して用瀬町となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 大村・社村と合併し、改めて用瀬町が発足。
- 2004年(平成16年)11月1日 - 鳥取市に編入[1]。同日用瀬町廃止。
行政
[編集]歴代町長
- 初代 - 安岡亀治(任期:昭和30年4月30日-昭和34年4月29日)
- 2代目 - 永田亀吉(任期:昭和34年4月30日-昭和50年4月29日)
- 3代目 - 長谷川富二(任期:昭和50年4月30日-昭和58年1月21日)
- 4代目 - 池本茂晴(任期:昭和58年3月6日-平成16年10月31日)
教育
[編集]- 用瀬町立用瀬小学校(現・鳥取市立用瀬小学校)
- 用瀬町立用瀬中学校(2013年佐治中学校と統合し、現・鳥取市立千代南中学校)
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 高速道路(2009年3月14日に開通)
- 一般国道
- 県道