杉山秀二 (官僚)
杉山 秀二（すぎやま ひでじ、1948年（昭和23年）2月 - ）は、日本の経済産業官僚。2004年（平成16年）から2006年（平成18年）まで経済産業事務次官。
経歴
神奈川県出身。1971年東京大学法学部を卒業し、通商産業省に入省した。
- 2001年7月 中小企業庁長官
- 2003年7月 経済産業省経済産業政策局長
- 2004年6月 経産事務次官
- 2006年退官・経産省顧問
- 2006年9月 損保ジャパン顧問
- 2008年10月 商工組合中央金庫副社長[1]
- 2013年（平成25年）6月6日 商工中金社長[2]
同期
- 安達俊雄（シャープ副社長、元通産省官房審議官、元内閣府沖縄振興局長）
- 今井康夫（エア・ウォーター社長、住友金属工業副社長、特許庁長官）
- 奥村裕一（貿易経済協力局長）
- 鹿島幾三郎（パナソニック専務、経済企画庁物価局長）
- 木村文彦（中部大阪商品取引所理事長）
- 中澤佐市（科学技術庁原子力局長）
- 丸山元喜（日中経済協会専務理事、官房調査統計部長）
- 古田肇（岐阜県知事、外務省経済協力局長）
脚注
- ^ （日本語） “役員一覧 - 商工中金”. 商工組合中央金庫 (2008年11月30日). 2015年11月11日閲覧。
- ^ （日本語） “商工中金社長に杉山氏が昇格”. 日本経済新聞 (2013年6月6日). 2015年11月11日閲覧。
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