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地主園 秀美（じぬしぞの ひでみ、1989年4月14日 - ）は、鹿児島県霧島市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC岐阜所属。ポジションはミッドフィールダー。
来歴
6歳でサッカーを始め、中学から高校までアミーゴス鹿児島でプレー。高校時代に日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会など全国大会を経験。東海学園大学に進学し、1年次からレギュラーとして活躍し、2年次に総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントに出場した。3年次、デンソーカップチャレンジサッカー東海・北信越大学選抜にも選ばれた。4年次の前半、東海学生サッカーリーグ開幕前の練習試合で左膝内側靱帯を損傷し、その後も復帰しては再発を繰り返した。2011年6月上旬にはFC岐阜の練習に1週間にわたって参加し[1]、同年7月より特別指定選手としてFC岐阜に登録された[2]。
2012年、FC岐阜に入団した[3]。
人物
- スピードにのった鋭いドリブル突破が持ち味。大学時代は東海地方では1、2を争う屈指のドリブラーで、複数のJクラブ関係者が試合を視察に訪れていた[1]。
- FC岐阜コーチの安原成泰は、東海学園大学時代の監督である。
- 「地主園」は鹿児島でもそれほど多くない珍しい名字で、本人曰く「昔は地元の地主だったらしいけど、今は全然…」と言う[1]。
所属クラブ
- ユース経歴
- 日当山サッカースポーツ少年団
- アミーゴス鹿児島U-15
- アミーゴス鹿児島U-18
- 東海学園大学
- プロ経歴
個人成績
| 国内大会個人成績 |
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ |
リーグ戦 |
リーグ杯 | オープン杯 |
期間通算 |
| 出場 | 得点 |
出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
出場 | 得点 |
| 日本
| リーグ戦 |
ナビスコ杯 | 天皇杯
|
期間通算
|
| 2011 |
岐阜 |
35 |
J2 |
16 |
1 |
- |
- |
16 |
1
|
| 2012 |
7 |
|
|
- |
|
|
|
|
| 通算 |
日本 |
J2
|
16 |
1 |
- |
|
|
16 |
1
|
| 総通算
|
16 |
1 |
- |
|
|
16 |
1
|
経歴
脚注
関連項目
日本
