名古屋モーターショー
名古屋モーターショー NAGOYA MOTOR SHOW | |
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会場となっている名古屋国際展示場(ポートメッセなごや) | |
イベントの種類 | 展示会 |
通称・略称 | NMS |
旧イベント名 | ナゴヤモーターフェスティバル(第1 - 2回) |
開催時期 | 隔年(奇数年)11月下旬 |
初回開催 | 1979年11月 |
会場 | 名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや) |
来場者数 | 174,500人(2009年) |
最寄駅 | あおなみ線金城ふ頭駅 |
駐車場 | 有 |
公式サイト |
名古屋モーターショー(なごやモーターショー)とは、東京モーターショーが開催される年度に、愛知県名古屋市の名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で開催されるモーターショー。1979年(昭和54年)に第1回が開催され、日本国内では東京モーターショーに次いで2番目に歴史が長い。
歴史
1979年11月に中部経済新聞社と東海ラジオ放送の共催により、吹上ホールにて前身の『ナゴヤモーターフェスティバル』が開催された(来場者数は74500人)。第2回開催の1981年からは、開催場所を現在の名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)に移した(来場者数は111900人)。1991年の第3回開催より、名称を現在の『名古屋モーターショー』に変更した。現在は三日間の開催で来場者数が約20万人(2015年の第19回、主催者発表)となっている。
近年では輸入車メーカーにおいては、その年の東京モーターショーでは出展を見送り、名古屋以降の開催地から出展されるメーカーが多く、2009年開催の第16回開催では東京モーターショーでは出展を見合わせた一部の欧米輸入車メーカーが出展し、ジャガー・XJ、シボレー・カマロ、ポルシェ・パナメーラなどがジャパンプレミアとなり、また2013年開催の第18回ではキャデラック・CTS(3代目)やシボレー・コルベット(7代目・C7型)が、2015年開催の第19回ではアストンマーティン・ヴァンテージ GTS12やフォード・マスタング(7代目・右ハンドル仕様車)がジャパンプレミアとなった。
主催・後援
第19回の主催と後援は次のとおりである。
主催
後援
- 中部経済産業局
- 中部地方整備局
- 中部運輸局
- 中部管区警察局
- 東海総合通信局
- 日本貿易振興機構名古屋貿易情報センター
- 愛知県
- 岐阜県
- 三重県
- 静岡県
- 名古屋市
- 中部経済連合会
- 名古屋商工会議所
- 日本自動車工業会
- 日本自動車販売協会連合会
- 日本自動車輸入組合
- 日本自動車タイヤ協会
- 日本自動車整備振興会連合会
- 電池工業会
- 石油連盟
- 日本自動車部品工業会中部支部
- 自動車技術会中部支部
- 日本自動車連盟中部本部
- 日本損害保険協会中部支部
- 日本自動車研究所
- 愛知県自動車会議所
- 愛知県自動車販売店協会
- 愛知県軽自動車協会
- 愛知県輸入自動車販売店協会
- 愛知県自動車部品販売協会
- 日本二輪車普及安全協会
- 愛知県二輪車普及安全協会
- 愛知オートバイ事業共同組合
- 中日本高速道路
- 愛知県道路公社
- 名古屋高速道路公社
- 日刊自動車新聞社
主な開催データ
- 第12回
- 開催期間 2001年11月22日-25日
- 来場者数 204,900人
- 第13回
- 開催期間 2003年11月21日-24日
- 来場者数 226,400人
- 第14回
- 開催期間 2005年11月17日-20日
- 来場者数 226,400人(第13回と同数)
- 第15回
- 開催期間 2007年11月22日-25日
- 来場者数 252,100人(名古屋では過去最高)
- 展示規模 76社・約300台
- 備考
- モータースポーツコーナー、クリーンエネルギー車同乗試乗会(いずれも主催者企画)
- あいちITSワールド2007、ITS交流フォーラム2007(いずれも同時開催)
- 第16回
- 開催期間 2009年11月20日-23日
- 来場者数 - 人
- 併催企画 あいちITSワールド2009、クリーンエネルギー車同乗試乗会(いずれも同時開催)
- 第17回
- 開催期間 2011年12月22日-25日
- 来場者数 203,900人
- 併催企画 あいちITSワールド2011、クリーンエネルギー車同乗試乗会(いずれも同時開催)
- 第18回
- 開催期間 2013年12月12日-15日
- 来場者数 194,500人
- 併催企画 あいちITSワールド2013、最新市販車&次世代自動車同乗試乗会、セーフティドライブ体験試乗会(いずれも同時開催)