北浦インターチェンジ (宮崎県)
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北浦インターチェンジ | |
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東九州自動車道 北浦インターチェンジ (宮崎県延岡市北浦町) | |
所属路線 | E10 東九州自動車道 |
IC番号 | 20 |
本線標識の表記 | 北浦 |
起点からの距離 | 190.2 km(北九州JCT起点) |
◄蒲江波当津IC (5.4 km) (6.4 km) 須美江IC► | |
接続する一般道 | 国道388号 |
供用開始日 | 2013年(平成25年)2月16日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒889-0301 宮崎県延岡市北浦町古江 |
北浦インターチェンジ(きたうらインターチェンジ)は、宮崎県延岡市北浦町にある東九州自動車道のインターチェンジである。
佐伯IC-北川IC間は新直轄方式で建設されたため、当ICに料金所は設置されておらず、該当する区間は無料で通行できる。またインターチェンジに近接して、休憩施設「北浦臨海パーク」がある。
歴史
[編集]- 2011年(平成23年)2月3日:東九州自動車道新設工事(大分県佐伯市大字上岡から宮崎県延岡市北川町長井まで)ならびにこれに伴う二級河川および市道付替工事について国土交通大臣より土地収用法に基づく事業認定が公示される[1]。
- 2012年(平成24年)5月10日:国交省九州地方整備局が10日に九州各県の知事に通達した平成24年度の事業計画で、具体的な開通予定が示されていなかった北浦IC - 須美江ICが「平成28年度中開通」と明記された[2]。
- 2013年(平成25年)2月16日:蒲江IC - 北浦IC間開通に伴い、供用開始[3]。
- 2012年(平成24年)6月14日:北浦IC - 須美江ICの開通予定年度が、「平成28年度」から「平成26年度」へ2年前倒しすることが発表された[4][5]。
- 2013年(平成25年)12月25日:北浦IC - 須美江ICの開通予定年度が、「平成26年度」から「平成25年度」へ1年前倒しすることが発表された[4][5]。
- 2014年(平成26年)3月8日:北浦IC - 須美江IC間開通[6][7][8][9]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]- 直接接続
料金所
[編集]無料区間のため、設置されていない。
隣
[編集]- E10 東九州自動車道
- (19) 蒲江IC/かまえインターパーク - (19-1) 蒲江波当津IC - (20) 北浦IC/北浦臨海パーク - (20-1) 須美江IC - (21) 北川IC/道の駅北川はゆま
脚注
[編集]- ^ 国土交通省告示第八十二号 (PDF) - 国土交通省 平成二十三年二月三日
- ^ “大分ー延岡(28年度)、延岡ー宮崎(25年度)開通へ”. 夕刊デイリー. (2012年5月11日) 2014年1月18日閲覧。
- ^ “東九州道(蒲江〜北浦)開通のお知らせ!!” (PDF). 国土交通省 佐伯河川国道事務所、延岡河川国道事務所 (2013年1月16日). 2017年4月5日閲覧。
- ^ a b ディスカバー宮崎> 特設・特集ページ > 2013/12/25 「北浦~須美江」「佐伯~蒲江」開通前倒し発表
- ^ a b “北浦-須美江、本年度開通へ 東九州自動車道”. 宮崎日日新聞. (2013年12月25日) 2014年1月18日閲覧。
- ^ “東九州自動車道(北浦IC〜須美江IC間) 開通のお知らせ” (PDF). 国土交通省 延岡河川国道事務所 (2014年1月16日). 2017年4月5日閲覧。
- ^ 東九州道 北浦-須美江本年度開通 工事順調1年短縮 - 宮崎日日新聞 2013年12月25日閲覧
- ^ 東九州自動車道 北浦IC〜須美江ICが平成25年度末までに開通します - 国土交通省 九州地方整備局(平成25年12月25日閲覧)
- ^ 日向-都農3月16日開通へ 東九州道、最終調整 - 宮崎日日新聞 (2014年1月10日閲覧)
参考文献
[編集]- 再評価結果(平成23年度事業継続箇所) (PDF) - 国土交通省道路局国道・防災課