中電シーティーアイ
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | CTI |
| 本社所在地 |
 日本〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜一丁目1番1号 アーバンネット名古屋ネクスタビル |
| 設立 | 2003年（平成15年）10月1日[1] |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 5180001035980 |
| 代表者 | 代表取締役社長 三澤 太輔[1] |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 | 370億円（2020年度）[1] |
| 従業員数 | 1228名（2021年6月現在）[1] |
| 主要株主 | 中部電力株式会社 100%[1] |
| 外部リンク | http://www.cti.co.jp/ |
株式会社中電シーティーアイ（ちゅうでんシーティーアイ、ChudenCTI Co., Ltd.）は、愛知県名古屋市東区に本社を置く中部電力グループのシステムインテグレーター（ユーザー系）である。
沿革
- 1978年（昭和53年）8月 - 「中電コンピューターサービス株式会社」が設立。[2]
- 1989年（平成元年）6月 - 「株式会社コンピュータ・テクノロジー・インテグレイタ」が設立。[2]
- 1999年（平成11年）7月 - 株式会社コンピュータ・テクノロジー・インテグレイタは、「株式会社シー ティー アイ」に商号を変更。[2]
- 2003年（平成15年）10月1日 - 株式会社シー ティー アイと中電コンピューターサービス株式会社の合併により、「株式会社中電シーティーアイ」となる。[2]
- 2008年（平成20年）2月 - 中部電力の100%子会社となる。[2]
- 2012年（平成24年）8月 - グループIT基盤サービス開始。[2]
- 2013年（平成25年）10月 - 電子認証事業終了。[2]
- 2015年（平成27年）5月 - データセンター新規運用開始。[2]
- 2015年（平成27年）7月 - マスコットキャラクター「イットちゃん」誕生。[3]
- 2015年（平成27年）10月 - 東京事務所開設。[2]
- 2016年（平成28年）1月 - 小売電気事業者向けデータ連携ソフトウェア「PowerWatch LINK」販売開始。[2]
- 2016年（平成28年）8月 - 資本金を1億円に減資。[2]
- 2016年（平成28年）11月 - 超高速開発ツール「イットbuilder」販売開始。[2]
業務内容
中部電力100%出資の連結子会社であることから主たる業務は、中部電力情報システムの設計・開発構築・運用であるが、それ以外にはデータセンター業務や環境解析業務等を行っている[4]。
脚注
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト（日本語）
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