セリエC (サッカー)
セリエC | |
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加盟国 |
イタリア サンマリノ |
大陸連盟 | FIGC |
創立 |
1935(セリエCとして) 2014(レガ・プロとして) |
参加クラブ | 60(ジローネA~C 各20) |
リーグレベル | 第3部 |
上位リーグ | セリエB |
下位リーグ | セリエD |
国内大会 |
コッパ・イタリア・レガ・プロ スーペルコッパ・ディ・レガ・プロ |
最新優勝クラブ |
ヴィルトゥス・エンテッラ(ジローネA) ペルージャ(ジローネB) (2013–14) |
公式サイト | http://www.lega-pro.com |
2014–15 Lega Pro |
レガ・プロ(Lega Pro)は、イタリアのサッカーリーグにおいて上から3番目のリーグである。かつてはセリエCと呼ばれていた。
1935年に発足したセリエCは、登録チーム数の増加にともない、1978年にセリエC1とセリエC2に分割。2008年に再び改組されてレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネとレガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネとなり、2013-14シーズンは各リーグA、Bの2つのエリア(ジローネ:girone)で構成され、プリマ・ディヴィジオーネはAに17チーム、Bに16チームの計33チーム、セコンダ・ディヴィジオーネは各18チームずつの計36チームが登録されていた。
2014-2015シーズン、再びプリマ・ディヴィジオーネとセコンダ・ディヴィジオーネが統合し、新たにレガ・プロとして3ジローネ・60チームのリーグとして再編された。
昇格
各ジローネの上位1チーム(計3チーム)はセリエBへ自動昇格となる。さらに、各ジローネの2位チームでプレイオフを行い、勝ち残った1チームもセリエBへ昇格する。
降格
計9チームがセリエDへ降格する。各ジローネの最下位(3チーム)は自動降格。さらに各ジローネで16位から19位のチームがプレイアウトを行い、敗者2チームずつ(合計6チーム)も降格となる。
特例
なお2014-15年度のセリエA(1部)で22位(最下位)に終わった、SSDパルマ・カルチョ1913(パルマFC改め)は、成績上の規定ではセリエB降格となるが、リーグから締切期限とされていた2015年6月22日までに受け皿となる新スポンサーのめどがつかなかったため、取り決めにより3階級下のセリエDに降格することが決まった。そのため2015-16年度のセリエBへは特例として昇格枠を1つ増やし、かつセリエDへの降格も1チーム減らされた。[1]。
歴代優勝クラブ
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- レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネ
シーズン | ジローネA | ジローネB |
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2008-09 | チェゼーナ | ガッリポリ |
2009-10 | ノヴァーラ | ポルトグルアーロ |
2010-11 | グッビオ | ノチェリーナ |
2011-12 | テルナーナ | スペツィア |
2012-13 | トラーパニ | アヴェッリーノ |
2013-14 | ヴィルトゥス・エンテッラ | ペルージャ |
外部リンク
- ^ “パルマが破産発表。来季からアマリーグの4部へ”. フットボールチャンネル. (2015年6月22日) 2015年6月23日閲覧。