ビリー・ウェバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Syunsyunminmin (会話 | 投稿記録) による 2022年5月3日 (火) 09:48個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク: ウィキデータより取得可能な{{Kinejun name}}の引数を除去)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ビリー・ウェバー
Billy Weber
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス[1]
職業 編集技師
テンプレートを表示

ビリー・ウェバーBilly Weber)は、アメリカ合衆国の編集技師であり、『天国の日々』(1978年)など20作品以上にクレジットされている。

初めて編集はテレンス・マリック監督第1作『地獄の逃避行』(1973年)で、ウィリアム・ウェバー名義で編集助手としてクレジットされた。マリックの次作『天国の日々』(1978年)、さらに第3作『シン・レッド・ライン』(1998年)の編集も手がけた。第4作『ニュー・ワールド』(2005年)では編集ではなく製作補佐としてクレジットされた。第5作『ツリー・オブ・ライフ』(2011年)では再び編集を務めている。

マリックのほかにはマーティン・ブレストトニー・スコットの作品を手掛けている。

アカデミー編集賞には『トップガン』と『シン・レッド・ライン』でノミネートされた。

マーティン・ブレスト製作の Josh and S.A.M.(1993年)で1度だけ監督を経験している。

フィルモグラフィ

参考文献

関連文献

外部リンク