コピー
コピー(英語:Copy)
複写
- 絵画、写真、文書などを紙媒体に写し、複写を作ること。有体物再製。
- 複写機(コピー機)などの機械のこと。
- レプリケーター - スタートレックなどのSFでの複写機の呼称。
- カーボンコピー(カーボン紙やノーカーボン紙を使ったコピーのこと。)
- コピー・アンド・ペースト - OS上での操作、文字などのデータをコピーして貼り付けること。
- 動画や映像、音声などの情報の複製を行うこと。
- DNA複製 - 生物学用語で、ある核酸をもとに同じ塩基配列をもつ核酸を合成する過程のこと。
- 無線での命令に対する復唱の代わりに使われる。スラング的。
権利者が定めた世代以上の複製
- 権利者が定めた世代以降の複製のことを「コピー」と呼ぶ。[1]
まねること、模造品、イミテーション、不正行為
- 模写 - 絵画などを自分の目で見て似たように描くこと。
- 著作物や知的財産などを模倣、真似すること。
- コピー商品 - 他社の商品をまねた商品。
- コピー食品 - 他の食材に似せて、別の食材を用いて作った加工食品。
- コピー薬(ジェネリック医薬品、ゾロ品) - 権利が切れた製造法で作られた医薬品。
- コピーバンド - 他人の音楽をまねて演奏するバンド。
宣伝手法
作品名
- プラスチックスの楽曲、「COPY」。
- COPY - 日本のロックバンド・Syrup16gのアルバム。
- COPY (Aira Mitsukiのアルバム) - 日本の歌手・Aira Mitsukiのアルバム。
- ^ 住民票を市役所が複製することはコピーと言わないが、それ以降の世代を複製することはコピーと呼ぶ。(住民票のコピー無効という表現もある)。新聞や切符、CDやDVDなど、権利者が販売のために複製する場合はコピーと呼ばないが、それを複製することはコピーと呼ばれる