ウェーバー・シャンドウィック

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ウェーバー・シャンドウィック: Weber Shandwick)は、ニューヨークに本社を置くPR会社。

沿革

日本法人

ウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド株式会社(日本法人)
Weber Shandwick Worldwide Inc.
種類 株式会社
本社所在地 108-0083
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル13階
設立 1959年3月
業種 情報・通信業
事業内容 パブリック・リレーションズ業務
代表者 久保明彦(代表取締役社長)
資本金 4億円
外部リンク http://japan.webershandwick.com/
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ウェーバー・シャンドウィック・ジャパン株式会社(日本法人)は、ヒル・アンド・ノウルトンバーソン・マーステラと並び、日本国内の3大外資系PR会社の一角を占めている。

沿革

  • 1959年 - 国際ピーアール株式会社設立
  • 1988年 - 国際ピーアールとシャンドウィック・インターナショナル・グループが資本提携
  • 1997年 - IPRシャンドウィックに社名変更

主な実績

2000年シドニーオリンピックの招致業務を受託し、招致成功。これに続き、2008年北京オリンピックの招致委員会より業務受託、誘致に成功した[1]2016年東京オリンピック構想の招致活動業務も受託したが[2]、こちらは開催が実現しなかった。

脚注

  1. ^ 矢島尚著『PR会社の時代』東洋経済新報社、2006年。ISBN 978-4492555613 
  2. ^ 2007年10月3日付ウェーバー・シャンドウィック・ジャパンプレスリリース

外部リンク