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アイダレッド | |
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交配 | ジョナサン × ワグナー |
品種 | 'Idared' |
開発 | アイダホ州、1942年 |
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アイダレッド (Idared) は、アイダホ州モスコーで生産されるリンゴの栽培品種である。
1942年にアイダホ大学の農学実験施設で、ジョナサン(和名・紅玉)とワグナーという2つの品種を掛け合わせて開発された[1]。アイダレッドは固くて白い果肉を持ち、酸味があり果汁に富む。そのため、アップルソース、アップルパイ、アップルケーキなどに適すとされる。9月下旬から10月中旬に収穫される。耐寒性があり1月の終わりまでもち、適切に管理すれば、6月まで食べることができる[2]。
品種・ブランド | |||||||||
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食品 |
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