柴田巧
| 柴田 巧 しばた たくみ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1960年12月11日（63歳） |
| 出生地 |
 富山県小矢部市 |
| 出身校 | 早稲田大学大学院政治学研究科 |
| 前職 |
森喜朗衆議院議員秘書 富山県議会議員 |
| 現職 | 参議院議員 |
| 所属政党 |
（自由民主党→） （無所属→） （みんなの党→） （結いの党→） （維新の党→） （無所属（民進党・新緑風会）→） （希望の党→） 日本維新の会 |
| 公式サイト | 柴田巧（しばたたくみ）オフィシャルサイト |
| 選挙区 | 比例区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 |
2010年 - 2016年 2019年7月29日 - 現職 |
 富山県議会議員 | |
| 選挙区 | 小矢部市選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1999年 - 2009年 |
柴田 巧（しばた たくみ、1960年12月11日 - ）は、日本の政治家。日本維新の会所属の参議院議員（2期）。富山県議会議員（3期）、みんなの党総務委員長、結いの党参院幹事長兼参院国対委員長などを歴任した。日本建築大工技能士会顧問、日本ボーイスカウト富山県連盟顧問、富山県ホッケー協会顧問。
来歴
衆議院議員秘書、会社社長、富山県議会議員（自由民主党所属）などを経て[1]、2010年の第22回参議院議員選挙にみんなの党から比例代表で立候補し、初当選。
政策
年譜
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- 1960年 富山県西礪波郡砺中町（現小矢部市）津沢に生まれる。
- 1979年 富山県立福野高等学校卒業。早稲田大学に入学。在学中は、雄弁会に所属[5]。
- 1984年 早稲田大学卒業。
- 1987年 早稲田大学院政治学研究科・博士前期課程修了。
- 1988年 森喜朗衆議院議員の秘書となり、国会、自由民主党本部、旧安倍派事務局などで活動[5]。
- 1999年 富山県議会議員選挙（小矢部市西礪波郡選挙区）に出馬、初当選。
- 2003年 富山県議会議員選挙（小矢部市西礪波郡選挙区）に出馬、再選。
- 2007年 富山県議会議員選挙（小矢部市選挙区）で3選（無投票）。
- 2009年 自民党を離党。第45回衆議院議員総選挙立候補に伴い県議会議員を失職。富山3区からみんなの党推薦の無所属で出馬、約5万票を獲得するが、落選。
- 2010年7月 第22回参議院議員通常選挙に、比例区からみんなの党公認で出馬し、初当選。
- 2013年12月9日、江田憲司らとともに離党届を提出。同月、結いの党結成に加わる。
- 2014年9月 結いの党と日本維新の会の合流により、維新の党所属となる。
- 2016年3月 維新の党と民主党の合流により、無所属（民進党会派）となる。
- 2016年7月 第24回参議院議員通常選挙に民進党の比例区から立候補し落選。
- 2017年10月 第48回衆議院議員総選挙において希望の党から富山県第3区に出馬。落選。
- 2019年7月 第25回参議院議員通常選挙に日本維新の会から比例区で立候補し再選[6]。
著書
- 「柴田巧対談演説集・日本そして富山の未来を語る」（１９９５年 桂書房）
- 「柴田巧国会論戦集・富山から日本大改革」（２０１８年 イースト・プレス）
過去の所属議員連盟
- スポーツ議員連盟
- 科学技術の会
- 史跡保全議員連盟
- 子どもの貧困対策推進議員連盟 [1]
脚注
- ^ a b 公式ホームページ プロフィール
- ^ 別姓通信 103号
- ^ 2017年衆院選、候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)
- ^ “朝日・東大谷口研究室共同調査”. 朝日新聞 (2019年). 2019年7月8日閲覧。
- ^ a b 公式サイトの プロフィール より
- ^ 柴田氏が参院選出馬へ 維新比例
関連項目
外部リンク
- 柴田巧（しばたたくみ）オフィシャルサイト
- ブログ - 柴田巧（しばた たくみ）の日記
- 柴田巧(しばたたくみ) (politician.takumi) - Facebook
- 柴田巧 (@shibata_twi) - X（旧Twitter）